表組機能の便利(?)な使い方
表組みを作成していて、チョット気づいたこと。
タブ区切りのテキストから表組みを作成し、
列方向に段落スタイルや文字スタイルで適宜指定する。
ヘッダを除いて1行目はセルを結合、
2行目は結合した後に改行を半角スペースに置換、3行目はママとする
この表に対して「表をテキストに変換」を適用すると
スペックなどのスタイルを一括して指定できるので手間が省ける。
当たり前のことだが、最終的な文字レイアウトの形式によって指定の方法を変えた方が後の変更に対処しやすい。
ものによっては段落スタイルの先頭文字スタイルで設定したり、表のママで罫を0にすればイイといえばそれまでなのだが、何かの際に使えるかもしれないので覚えておいて損はないと思う。