価格競争力の極端に強い、ヤマダ電機などの大手家電量販店が「対抗出店」を積極的に行う理由。

 ひとつの理由は、
特に郊外ロードサイド店だと来店に結びつけるだけでも大変なので、
近場に類似業態の家電量販店があると、購買に結びつくかどうかは別として
なんだかんだいって来店客数は確実に上がるからということだけど…。
 
 勤め先で聞いた話の中で、一番信憑性がある理由として考えられるのは、
価格競争力がある安い店(つまりヤマダ電機側)が
「最後にうちに来て下さい、必ず勝負価格出します。」と宣伝することで、
自店での店員の接客時間(=商品説明のための接客にかかる費用・コスト)を
思いっきり削ることが出来るから。
なるほど、だからヤマダ電機の店員の商品説明知識はショボ(略。
 
 
 価格が高い商売敵の店でしっかり商品説明・体験をさせて、
そのあと自店ではスパッと値引きして売る。
 顧客には「余所より安く売ってくれた」イメージを作り出せ、
商売敵には価格競争・商品説明コストの負担などで
多重にダメージを与える手法です。
こりゃ、上手く考えたものだ。
 

なんとなく次にやりたい事が、じわじわ見えてきたけど…

 
 それには、都心部への引っ越しと、
基礎的な中国語のマスターが伴いそうな予感。
 
そういえば、中国語とロシア語は、
今覚えておくとお金になるって
大学時代に指摘されていたっけ。
 

買うなら急げ? 液晶テレビは今が底値か

http://wiredvision.jp/news/200705/2007052421.html
WIRED VISION
 
 値段だけを考えると底値かもしれないけど、
価格と性能のバランスを考えるとどうかなぁ?
 
 液晶TVの性能は、液晶パネルだけでは完結しない。
 特に、ここ最近の大画面液晶TVでは
映像処理のチップや、液晶表示を制御するチップの性能差で
メーカーごとに絵の作り方の差がかなり出てきています。
 

相手の名刺まで用意しておく用意周到さが必要。

http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0705/22/news035.html
ITmedia Biz.ID:たかが名刺、されど名刺【初級編】
 


さて、筆者の発明は「あなたの名刺」である。
面談相手に名刺を渡したら、
「あっ、今、名刺を持っていないんですが……」
といわれることが時々ある。
(中略)
 相手が「すみません」と言っても、
私は「あなたの名刺があります」、事前に用意したカードを渡すのである。
これが「あなたの名刺」なのだ。
 
 これはすごい!私も真似しようかな?。
 

個人用ネットストレージサービスは著作権侵害との判決

http://slashdot.jp/mobile/07/05/26/1120250.shtml
スラッシュドット ジャパン
 
 ストレージサービスの用途を着うたに限定したから、
カラオケ法理が適応されたのか。
こりゃちょっとまずい展開かなぁ?
 
カラオケ法理 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%82%AA%E3%82%B1%E6%B3%95%E7%90%86
 

マウスコンピューター、HDMI出力などを備えたCentrino Duo対応モバイルノート

http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0705/25/news081.html
ITmedia +D PC USER
 
 HDMI出力端子ってのは、
「北米向け」「日本向け」のこれからのノートパソコンで
ひとつのトレンドになる可能性があります。
 ハイビジョン画質でホームビデオなどを録画・編集する際に、
最後の最後で保存用に使える記録メディアが
大容量HDDかブルーレイディスクになってしまうのに、
一般家庭ではブルーレイディスクの普及がまだ殆ど進んでないため、
一時待避先としてPCのHDDを使うことになりそうだからです。
 
 で、ハイビジョン画質でそのデータを再生させるには、
やっぱりHDMI端子があると断然便利です。