久しぶりの晴天、夕刻、福知山より帰ってきた。晴天なので、神崎ホフマン窯や

world-hoken2006-05-21

煙突がどうなっているか気になり訪ねてみた。
入り口は施錠があったが右横のスペースより敷地内に入った。家主の高橋さん『ごめん
なさい』
相当草が生えて煙突はほとんどツルに囲まれ、緑一色の煙突が5,6本立ってい
た。向かって右側(東)24mが一番大きな煙突である。
真直ぐに伸びているわけでもない。かなりぐにょぐにょしながら上に伸びている

窯の入り口は同じくツルや草が多い茂っている。中に入って見ると、相当傷んで
いる様子が判る、
フラッシュを焚きながら、中に入ってみた。6,7年前に構内を案内して頂いた
時より相応いたんでいる様子だ。入り口付近は積み上げた煉瓦が崩れている。
内部に少し入ったが電池等を持ってきてなくて真っ暗で直ぐ出てしまった。

敷地内の別荘はまるで神崎のホワイトハウスだ!綺麗に整備され、緑のじゅうた
ん、池には沢山の鯉が泳いでいた。広い敷地に静かなたたずまいである。
それにしても多くの木々が植わっている。十数年前はここでよく、催しがあった。
タクシーや高級外車が自宅前を通過したので良くわかった。

弊社から真北に200mの位置だ。あらためて土地の広さに驚く!!

                2006、5、21(日)  第12号発行