暴走するモデファイ講座第一回〜MALEKKO編〜

Malekko Heavy Industry

さて、まったく風邪であります。
普段はほとんど風邪など引いたことがないので
風邪を引くと堪えますね。
それはそうとして、私は普段からいろんなビルダーに声を
かけていますが、もちろん残念ながら条件に合わず
契約を見送ったブランドもたくさんあります。
その中でも一番異色のbeavisについて少し話したいと思います。
なぜ当店で取り扱えなかったか？シンプルです。
全くの趣味の方なのです。
販売はしていないのですが、サイトは熱狂的ともいえる支持を
集め、ぶっ飛び系ペダル愛好者から羨望のまなざしで見られています。
自由に紹介してくれと言われましたので紹介してみます。
どれだけおかしかというと

何かがおかしい・・。
はたしてこれはなんのために？

ファズフェイスだそうです・・。


誇り高き日本が誇る名機、８０８も彼にかかると

という感じで我が道をつき進む彼が新しいMODを始めたようです。


MALEKKO６００を一回り大きいケースにノックダウン、

この端子は？・・・

いやな予感が・・・いや、けど何のために？

こ、これってまさに

これじゃないですか？

てところで連載は続くになっています。
何のため？なんて言っちゃだめですね。
もはやこれは山登りにも似たロマンです。

ちなみにサイトはこちら。
http://www.beavisaudio.com/

ほかにも真似しちゃだめなMOD事例がたくさん乗っています。
あ、一応MALEKKOの宣伝でもしておきましょうか。
絶賛発売中！（モデファイ後は保証適用外です。）
http://item.rakuten.co.jp/ninevolt/echo600d/

COPILOT FX Gyroscope予約受付開始！

Copilot fx Gyroscope

正式な入荷日が決定いたしました！
まだ若干数初回入荷分が残っていますので
こちらで受付いたします。


COPILOT FX Gyroscope

おそらく、COPILOTは契約してからだいたい一年くらいたつのですが、
最初は正直、全く売れなかったことを今では懐かしく思ってしまいます。
今や飛び道具、としてのネームバリューだけではなく良質なフィルター、
さらにFUZZとしてもそのブランドの名前を聞くようになりました。
実際、代表機種のアンドロイドなのですが、
お客様に伺ったところ、ほとんどがその良質なトレモロサウンド
に魅了され、トレモロとしての仕様が主になった、という話をよく伺います。

作者の誠実であり、まじめな人柄もその魅力のひとつで、
旧ジャイロ無料MODなどはまさにその最たる
例なのではないでしょうか？

あと少しだけ、予約を受付いたします。
貴重（？）なミススペリングバージョン！
（詳細は前述）
よろしくお願いいたします！