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2016-03-11

カタリンブレッドの創始者、ニコラス・ハリスが急逝されました

当店でも人気のエフェクターブランド、Catalinbreadの創始者であり、代表でもあったニコラス・ハリスが、昨日、事故のため急逝したと連絡がありました。

長年にわたり様々な連絡を取り合っていた人物であり、とてもパワフルで意欲的な方でした。

今はとても悲しい気持ちです。安らかであることを祈りたいと思います。

また、今後のCatalinbreadについても、ご報告させていただきます。

Catalinbreadは今後もブランドを継続し、ニコラスの想いを継いで新たな道を歩んまいります。

これまでお買い上げいただきましたペダルのサポートも、もちろん継続させていただきますので、お持ちの方はどうかご安心いただければと思います。

Catalinbread(カタリンブレッド)はアメリカ、オレゴン州ポートランドで様々なエフェクターを製作しています。

Catalinbreadでは、様々なヴィンテージ機材、そして数々のアーティストの「音」そのものを研究し、そこにどんな機材が使われ、どんなプレイやセッティングだったのかを徹底的に分析しています。

その過程を経て作られるCatalinbreadのエフェクトペダルを使うと、最良の状態を保った伝説の機材が足下に甦ったかのような音色を作ります。

さぁ、次はあなたが次の伝説を作り上げる番です。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

2016-01-26

ブライアン・メイのトーンにこだわったペダル!大人気のCatalinbread Galileo MKIIが今なら即納可能!

発売以来、ずっと売り切れが続いた人気ペダルが今なら即納可能!

Catalinbread Galileo MKIIは、これまで何度も再入荷をしてはすぐに売り切れてしまっていたペダルです。

その理由は、この上なくこだわったブライアン・メイのトーンを再現できるから!

そして、普通に使っても扱いやすい極上のブリティッシュトーンを作ることができるからです!

かつて、ギタリストにとってもっとも刺激的なことといえば、アンプのゲインを上げることでした。アンプのゲインが足りない時、トレブルブースターがそのアンプをプッシュしました。

トレブルブースターを使い、伝説となるトーンを築き上げた2人のギタリストに注目してみます。ブライアン・メイ(Vox AC30+トレブルブースター)とトニー・アイオミ(Laney Super Group+トレブルブースター)です。2人のサウンドは全く違うものですが、音作りの手法はほとんど同じです。両者とも、アンプのゲインを上げ、さらにトレブルブースターを常時ONにしています。そして音色の調整は、ギターのVolumeとToneのみで行っていたのです。

Catalinbreadでは、この美しくシンプルな構成を1つのペダルにまとめたペダルの開発をはじめました。“Amp-in-a-box”と、最適に調整を施したトレブルブースター回路をまとめるのです。使いこなせば最高の音色であるにもかかわらず、その扱いの難しさから敬遠されることもあるトレブルブースターも、こうすることで、そのバランスに気を使うことなく、音量が上がりすぎることもなく、常に最高のトーンが得られるようになります。ペダルを接続し、ただ弾くだけで“あの音”が甦ります。そうして生まれたのが、Catalinbreaf GalileoSabra Cadabraなのです。

Vox AC30とトレブルブースターの間には、特別な“何か”があります。トレブルブースターでAC30をヒットすると、打てば響くように最高の音になります。ミッドレンジは極上の歪みを作り、ハーモニクスが美しく混ざり合います。ギターのヴォリュームを下げれば、Voxアンプ特有の世界がさらに広がります。それはアグレッシブで怒号のようなサウンドでありながら、鐘の音のような響きを同時に持っています。その説得力のあるサウンドを、Catalinbreaf Galileo MkIIは作ることができます。

ブライアン・メイのトーンは、長年多くのプレイヤーによって研究されてきました。Dallas RangemasterとVox AC30の組み合わせはその中でもスタートラインであり、AC30やRangemasterを持たないプレイヤーがその音を作るのは困難とされてきました。

Catalinbread Galileo MkIIが、その困難を打ち砕いて見せました。このペダルが、適正に設定されたRangemasterとAC30のトーンをまとめ、まさにブライアン・メイのトーンを出力します。

AC30のプリアンプ回路は、真空管をJFETに変え、そのままGalileo MkIIにも搭載されています。そして、完全にチューニングされたレンジマスタースタイルの回路が、そのプリアンプ回路をヒットします。これがブライアン・メイ・トーンの秘訣です。2つの回路が化学反応を起し、ミッドレンジジャングルのような複雑なアンプトーンとなって出力されます。

Gain、Tone、Volumeの3つのノブで基本的なトーンを作り、さらにギターのVolumeノブがGalileo MkIIの4つ目のノブとして機能します。これこそ、Galileo MkIIの真骨頂です。表面だけをブライアン・メイ風のトーンにしただけのものではありません。ギターのVolumeがフルアップならあの荘厳なリードトーンが、Volumeノブを下げれば、あの独特のダーティさのあるクリーンサウンドが得られます。クリーンじゃないようでクリーンな、あの音です。バンドアンサンブルと合わさると、このペダルの特性がギターの音の必要な帯域だけを抜けさせます。

Galileo MkIIはオレゴン州ポートランドで制作されています。トゥルーバイパススイッチングで、スタンダードなセンターマイナス9Vのアダプタ、または9V電池で駆動します。


●さらなるブライアン・メイ・トーンを求める方へ

ブライアン・メイのトーンは、市販のAC30とレンジマスターペダルをただ接続しただけではなかなか得られるものではありません。Galileo MkIIは、ブライアン・メイのトーンを、これまでの多くのペダルからさらに1歩踏み込んで再現していますが、もっともっとブライアン・メイのトーンに近づけるためのセットアップがあります。

※ここから先はディープな世界です。どうしてもブライアン・メイと全く同じ音が出したいというプレイヤー以外には不要な情報です。

まず、ブライアン・メイのセットアップを考えます。メイはAC30を3台用意し、そのうち2台はそれぞれコーラス用、ディレイ用と分け、シグナルを3つにスプリットして使用しています。このセットアップで、常にレンジマスターをONにしておき、Queenの壮大なリードトーンを作ります。そしてBrian May Red Specialとブライアン・メイ本人のピッキングが組み合わさることで、あのトーンが得られます。

完全に同じ機材が入手できるのであれば何も考える必要はありませんが、そうでない場合でも、一般的なギター、クリーンなアンプ3台とGalileo MkII、スプリットアウトの可能な機器、およびステレオディレイで、伝説のトーンに近づけることができます。

ブライアン・メイのトーンを作る方法は1つではありません。それぞれのお好みやギター、アンプに合わせさらなる模索を続けていただければと思いますが、ここに1つの例を挙げてみます。(図中のGalileoは旧デザインのバージョンです。)

まず、ギターからGalileo MkIIに接続し、そこから中央のアンプへと出力します。アンプのパワーアンプとスピーカーアウトの間にアッテネータを挟みます。アッテネータは出力を下げるためではなく、信号の分岐に使用します。そしてステレオディレイペダルへとラインアウト出力を行い、ディレイのアウトプットから残りの2台のアンプへと信号を出力します。ディレイは800ms程度のピンポンディレイで、ドライ音は出力しない設定にします。

もう少しシンプルな使い方も可能です。例えばOne Control BJF Buffer Splitのようなスプリットアウトの出来る機器を使い、Galileo MkIIの信号をアンプとディレイに分け、ディレイでさらに2台のアンプを使うことでも同様の音色を作ることができます。

どうしても3台のアンプを用意できない場合は、2台のアンプで代用することもできます。上記のセッティングで、シグナルをスプリットせずにGalileo MkII→ステレオディレイと繋げ、ディレイのドライシグナルを出力する設定にすれば、ピンポンディレイの左右出力とドライシグナルのセンター出力で代用することはできます。ですが、ドライ用とディレイ用のアンプを分けていないため、明瞭さは失われます。

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今なら即納可能!

2015-12-17

アイオミサウンド再現!美しいアッシュトップが纏う妖しい雰囲気も必見!Catalinbread Sabbra Cadabra Ash!

Sabbra Cadabra Ashは、人気のCatalinbread Sabbra Cadabraのアッシュトップバージョンです!

本物のアッシュ材を使用した、温かみのある外観で製作されるモデルです!

かつて、ギタリストにとってもっとも刺激的なことといえば、アンプのゲインを上げることでした。アンプのゲインが足りない時、トレブルブースターがそのアンプをプッシュしました。

トレブルブースターを使い、伝説となるトーンを築き上げた2人のギタリストに注目してみます。ブライアン・メイ(Vox AC30+トレブルブースター)とトニー・アイオミ(Laney Super Group+トレブルブースター)です。2人のサウンドは全く違うものですが、音作りの手法はほとんど同じです。両者とも、アンプのゲインを上げ、さらにトレブルブースターを常時ONにしています。そして音色の調整は、ギターのVolumeとToneのみで行っていたのです。

Catalinbreadでは、この美しくシンプルな構成を1つのペダルにまとめたペダルの開発をはじめました。“Amp-in-a-box”と、最適に調整を施したトレブルブースター回路をまとめるのです。使いこなせば最高の音色であるにもかかわらず、その扱いの難しさから敬遠されることもあるトレブルブースターも、こうすることで、そのバランスに気を使うことなく、音量が上がりすぎることもなく、常に最高のトーンが得られるようになります。ペダルを接続し、ただ弾くだけで“あの音”が甦ります。そうして生まれたのが、Catalinbread GalileoとSabra Cadabraなのです。

現代のロックシーンに最も影響を与えたバンドと言えば、必ずThe Beatlesの名前が上がりますが、おそらくBlack Sabbathほど、多くの“真似”をされたバンドはありません。そのリフは数十年経っても色褪せることがなく、全く新しいジャンルを形作ったとすら言われます。そして、そのバンドのリフを作り続けたのが、トニー・アイオミです。

その秘訣の1つは、長年にわたりリフを作り続け、弾き続けたことであり、もう1つはそのサウンドを変えなかったことです。トニー・アイオミはいつもLaneyのアンプにトレブルブースターをかけていました。

Laney Super Groupアンプにトレブルブースターを接続して弾いたことがありますか?そんな貴重な経験を持つプレイヤーは世界中探してもほとんど居ないことでしょう。また、もし仮にそんなチャンスが巡って来たとしても、トニー・アイオミのような、大ステージで爆音のプレイはそうそう出来るものではありません。

Sabra Cadabraをクリーンアンプにつなぐだけで、クリーンから極上のフルドライブまでの驚異的なダイナミックレンジと巨大なステージで感じられるあの立体的でジューシーなフィーリング、至高のハーモニクスが即座に手に入ります。

Sabra Cadabraは18Vでの駆動も可能です。高電圧駆動とすることで、ヘッドルームを広げ、アタックをシャープにします。逆に、電圧を下げることでソフトなトーンを作ることもできます。残量の少ない電池や、電圧を下げることのできるパワーサプライなどでお試しいただけます。あまり電圧を下げ過ぎると音が出なくなりますので注意してください。

Sabra Cadabraはオレゴン州ポートランドで制作されています。トゥルーバイパススイッチングで、スタンダードなセンターマイナス9〜18Vのアダプタ、または9V電池で駆動します。

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ご予約受付中!

Amazonでも販売中!

2015-12-16

往年のオイルカンエコーサウンドをCatalinbreadが再現!Catalinbread Adinekoご予約受付中!

カタリンブレッドが、またしても激レアなヴィンテージトーンを再現しました!

Catalinbreadが伝説的なディスクエコーを再現し、世界的に注目を集めた“Echorec”の開発を始めた頃、同時にオイル缶エコーの再現にもとりかかりました。

後にAdinekoと呼ばれることになるこのペダルの開発が始まったのは2012年の夏のことです。

本物の音を知るために、いくつものヴィンテージユニットを使用し、来る日も来る日も研究を重ねました。ユニットごとの音色の違いはもちろん、日によって、時には1時間ごとに音が変わるような個体も存在していました。

理想の条件に於ける最高のオイル缶エコーのトーン。クールでブライト、同時にダークなエコーサウンド。オイルの揺れがもたらすヴィブラートモジュレーションと、オイル缶エコーの持つ独特の、霧の中に浮遊するような音色。

それを、現代のコンパクトペダルとして当然のエコータイムとリピートを十分に確保した上で再現すること。Adinekoは、この全てを実現したディレイペダルです。

Adinekoのケースには、ヴィンテージオイル缶エコーの中にあるオイル缶を思わせるエイジド塗装を施しています。薄く錆が浮いたように見える塗装を施すことで、ヴィンテージエコーマシンの雰囲気までも再現しています。

※エイジド塗装は1台1台手作業で行っているため、全て違った表情を見せます。

ヴィンテージサウンドを再現する新たなペダルを作る時、Catalinbreadでは必ず“古い経験”を尊重、それをさらに広げるように務めています。もちろん、Adinekoも同様です。

例えば、経年変化や熱により粘度の変わったオイルが作る独特のダークな音色も、VISCOSITY(粘度)ノブでコントロールすることができます。

暖かなエコークオリティを保ったまま、かつてのオイル缶エコーの領域を遥かに越えるディレイタイムをTIMINGノブでコントロール可能。そして、BALANCEノブではオリジナルエコーユニットのデュアルプレイバックヘッドが作った独特なシンコペーションを再現できます。

●クイックスタート

初めてAdinekoを手にしたなら、まずはこのペダルだけで、アンプをクリーンにして音を出してみましょう。Adinekoはオイル缶エコーのトーンを再現しますが、その音色を保ったままオリジナルユニットを超えた領域までを想定して設計されています。

Adinekoでオリジナルオイル缶エコーユニットの操作範囲を再現すると、以下のようなセッティングになります。

TIMING:9〜10時

VISCOSITY:9〜10時

REVERB:自己発振寸前の設定

BLEND:12時

BALANCE:12時

オリジナルオイル缶エコーは2タップ(リピート)のみの、ショートディレイしか作ることのできないユニットであることが分かります。しかし、そのディレイタイムと同期するヴィブラート、そして自己発振寸前のリバーブサウンドの霧の中へ消えていく、幽玄で美しいディレイサウンドを実感することができます。

もう少しヴィブラートの効いたTel-Ray Deluxe Organトーンが欲しいなら、REVERBを下げ、BLENDを上げます。

●各コントロールの詳細

・BALANCE:オリジナルユニットには、2つのスライドスイッチやロータリースイッチで選択できるショートとロングの2つのエコープレイバックヘッドが搭載されていました。このヘッドは、片方、または両方を選択することができ、2つのヘッドを組み合わせて独特のシンコペーションを作ることもできました。

Adinekoではそれをさらに拡張。自由にバランスを調整できるようにすることで全く新しいリズミックなトーンを作ることも可能となりました。このノブを反時計回りに回せばショートディレイタイムヘッドが、時計回りに回せばロングディレイタイムヘッドが強く、12時の位置ではそれぞれが同じバランスで出力されます。

・BLEND:このコントロールは、100%ウェット(エフェクト全体の音)と100%ドライ(インプットシグナル)の範囲でドライとウェットのバランスをコントロールすることができます。オリジナルユニットでは真空管のプリアンプステージが搭載されていましたが、Adinekoのプリアンプステージはそのサウンドを再現するように調整されています。

・TIMING:オイル缶エコーは、その殆どが固定式のディレイタイムです。一部のモデルではモーターのスピードを落とすことでディレタイムを切り替えることができましたが、どちらにしてもオイル缶エコーユニットが作ることの出来るディレイタイムは80〜120msと、非常に短いものでした。

Adinekoは、TIMINGノブを調整することで、最大1秒までのディレイタイムを設定することができます。

・VISCOSITY:このコントロールを理解するには、オリジナルオイル缶エコーユニットの動作を知っておく必要があります。オイル缶の中にゆっくりと回るメタルディスクがあるとイメージしてみてください。このディスクは、1つ、または2つのプレイバックヘッドが音をピックアップするまでの間、レコードブラシヘッドからの静電負荷を維持します。もし缶が空だったら、ここに静電気が発生してしまうため、缶の中を謎のオイルで満たします。そのオイルはほとんどがUnion Carbide LB-65で、長年、このオイルには発がん性があったとの噂もあります。ともかく、このオイルの役割は空気からの静電気を防止するためのものでした。このオイルの問題は、例えば熱により粘性が低下すると、電荷を維持できません。オイルの粘性が下がり、オイルの揺れが大きくなるほど、音色に揺らぎが生じます。つまり、このコントロールはモジュレーションの深さを調整するものです。

・REVERB:このノブはエコーユニットのリピートコントロールのように動作します。ディレイラインのアウトプットをディレイラインのインプットへと送ります。オリジナルオイル缶エコーと同様にAdinekoのリピートにはモジュレーションが加わり、さらにローファイ化することでオリジナル同様のリピートサウンドを作ることができます。

●デザイナーズノート

私がCatalinbreadブランドを始める前から、オイル缶エコーユニットの魅力に取り憑かれていました。いつ頃のことか正確に覚えているわけではありませんが、初めて手に入れたオイル缶エコーはFender Dimension IV“Sound Expander”というモデルでした。フェンダーアンプのリバーブループに取り付けて使う外付けエコーユニットです。このユニットを実際に使うのは困難で、やたらと揺れる強力なリバーブを作るだけのものでした。そこで、私はDIYウェブサイトに助けを求めました。誰か覚えている人も居るかもしれませんね。そして、このユニットにリバーブとヴィブラートコントロールを取り付けることが出来ないかと思っていましたが、帰ってきた答えは全会一致で“そういうものだ”というものでした。そして、このユニットに使われているオイルは発がん性があり、今ではどこに行っても入手できないということも知りました。

その後、私はAcoustic Reverberato、Tel-Ray Organ Tone、Tel-Ray Variable Delay、Gibson GA-4REなど様々なオイル缶ユニットを入手し、使えるエコーとヴィブラートを求め続けました。

2012年の夏、CatalinbreadではEcorecと共にオイル缶ユニットのサウンドを再現するペダルの開発にとりかかり、ついに本当に使うことの出来るヴィブラートとディレイを持った“ユニット”が完成したのです。

オリジナルモデルを越えるディレイタイムやヘッドのバランスコントロールなど、オリジナルモデルの音色を再現し、オリジナルユニットを尊重しながら、さらに現代的に使えるものが出来上がりました。

  • ニコラス・ハリス (Catalinbread主宰)

Adinekoは9〜18VのセンターマイナスDCアダプターで駆動します。電池はお使いになれません。

内部スイッチを切り替えることで、トゥルーバイパスとエフェクトOFF時にも残響を残すバッファードバイパスを選ぶことができます。

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ただいまご予約受付中!

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2015-10-27

伝説のエコープレックスを細部まで再現!! Catalinbread Belle Epochが久々に入荷決定!ただいまご予約受付中!

伝説のテープエコー、エコープレックス。中でもソリッドステートなプリアンプを搭載するEP-3は、数々の名演の中で常時ONとして使われるプリアンプとして、そして独特の美しいエコーを作るテープエコーとして、多くのアーティストから愛されてきました。

Catalinbread Belle Epoch。多くのペダルが「エコープレックスのプリアンプ」ばかりを「再現」する中、プリアンプのみならずエコー、テープの揺れ、ディレイ、発振、操作性、ノブなど細部まで再現を試み、完成させた極上のエコープレックス再現ペダル。久しぶりに入荷が決定しました!

・MIX:EP-3のエコーヴォリュームコントロールの機能を再現したもので、同様の構造のパッシブミキサーを調整します。

・REC LEV:このコントロールは、原音が録音される際のテープへのヒットの強さを調整できます。エフェクト音のみに効き、ドライ音を変えることはありません。

・MOD:モジュレーションディレイのコントロールです。EP-3にセットされたテープのワウ・フラッター効果を調整します。コーラスペダルのようなモジュレーションから、強力なピッチモジュレーションに至るまでのコントロールが可能です。

最小に設定すれば、モジュレーションはかかりません。

・Echo Sustain:ディレイシグナルのフィードバックを調整します。最小の設定から中央あたりまでは、リピートの回数を調整しながらコントロールできます。中央以降は無限大に続くリピートとなり、より高く設定すればさらに発振させることもできます。

・Echo Delay:ディレイタイムをコントロールします。80ms〜800ms程度の範囲で設定可能です。EP-3と同様のサウンドを作るため、音を出しながら操作することも前提に設計されています。

このコントロールをほんの少し動かせば、まるでEP-3のスライダーを軽く動かした時のように、ディレイタイムと共にサステインが長くなっているのが分かります。

Catalinbread Belle Epochは、まるでペダルの中にテープが入っているかのように、ハイクオリティなテープエコーサウンドを作ることができます。

もしかすると世界で最も有名と言えるかもしれない、Maestro Echoplex EP-3のテープエコーサウンドをそのまま再現しました。EP-3は、70年台のロックギターサウンドを代表するエコーで、ジミー・ペイジやブライアン・メイ、トミ・ボーリン、K・K・ダウニング、ヴァン・ヘイレンなど多くのギタリストが愛用したことでも知られています。

Belle Epochは、愛らしいEP-3の持つ一切合切を全て、この小さな、そしてメンテナンス不要の箱に詰め込みました。

テープエコーペダルは、スタンダードなデジタルディレイにいくつかのフィルタをかけるだけでは作ることができません。本物のEchoplexと同様のサウンドを作り出すためには、様々な小さな特性を理解し、再現せねばなりません。プリアンプ、発振、キャラクター、それ自体が楽器のように使えるプレイアビリティ、テープに音が録音される際のヒット、ワウ・フラッター、リピートの減衰、アンプや他のペダルとの組み合わせによる相性・・・すべての要素が、本物の再現をするためには重要な事なのです。

●Echoplexの特性

Catalinbreadでは、EP-3のエッセンスを捉えたディレイペダルの開発するにあたり、まずEchoplexならではの特性を正確に、完全に理解することにしました。そして、それは単にイコライジングでテープエコー風ディレイを作るだけでは到達できない領域にありました。

1.)まず、EP-3はそれ自体がギターサウンドを良くすると言われています。それはエコーがオフの場合であってもです。もちろん、Echoplexはトゥルーバイパスではありません。ギターのドライシグナルは、エコーがONであろうと無かろうと、ディスクリートのシンプルなプリアンプとパッシブミキサーステージを通って出力されます。ここで軽くブーストされ、同時に作られる音色をギタリストは好みました。

2.)残響の品質とディケイ。Echoplexにハイファイなサウンドは必要ありません。エコーが繰り返されるにつれ、音はだんだんと減衰しつづけます。ローエンドを失いながら、きらびやかでパーカッシブなトップエンドが得られ、同時に軽い歪みが加わります。最初の反響は力強く、その後はだんだん拡散します。そして、良くチューニングされた個体であれば“Echo Sustain”ノブの設定で、発振する前に永遠にリピートを続けることもできます。

3.)発振!Echoplexはただのディレイにとどまらず、それはもはや楽器だったと言えるでしょう。多くの有名なEchoplexプレイヤーは、Delayスライダーを使って得られる発振サウンドを音のレパートリーに加えていました。実際、Echoplexにギターを繋がず、Echo Sustainを自己発振の領域まで上げれば、“Echo Delay”スライダーで音を操作できます。これは、今までの多くの“テープエコーペダル”では味わえません。同じような使い方をしても自己発振しないだけでなく、ディレイタイムノブを動かしても、何も起きません。

4.)Echo Delayスライダーでテープヘッドがテープの上を動くときの音。リピートを多く設定し、Echo Delayスライダーを動かせば、テープヘッドが動いて新しい場所にセットされるまで、少しラグが発生します。これは多くのペダルのディレイタイムノブで発生することはありません。しかし、このラグもEchoplexならではの音なのです。

5.)レコードレベル。これはEP-3がテープをどのくらい強くヒットするかをコントロールします。このコントロールは、表向きはSN比の調整に使うものですが、実際は低く設定すれば軽く空間的なリピートが得られ、高く設定すればテープが強く飽和し、まるでグランジサウンドのようなリピートトーンが得られました。

6.)ワウ・フラッター。当時の機械駆動によるほとんどのオーディオ機器が抱えていた問題であり、EP-3も例外ではありません。狭いテープカートリッジ、安定しないモータースピード、バンピーなキャプスタンホイール、さらに他の機械的な要素が加わり、結果的にテープスピードが一定せず、エコーピッチが少し変動してしまいます。ショートディレイでは、この効果がコーラスのような音を作り、ロングディレイでは、まるで別世界のようなピッチモジュレーションがギタートーンに付加されます。ワウ・フラッターのタイプはそれぞれ個体やコンディションによって異なります。さらに、同じ個体であっても日によって全く違うワウ・フラッターとなるのです。ある日は小鳥のさえずりのようで、次の日はさらにドラマティックな効果となることもありました。これはまさにランダムで、LFOのサインウェーブとは異なっています。

7.)アウトプットステージのパッシブミキサー。EP-3は、ドライとウェットサウンドをシンプルなパッシブミキサーでミックスした後はバッファがかかりません。これは高いアウトプットインピーダンスとなり、技術的には「良くない」ことです。しかし、Echoplexをアンプにつなぐと、とても音楽的なダイナミクスが得られるのです。

8.)ディレイタイムレンジ。Echoplexは最小で80ms程度のディレイタイムです。これ以上短いディレイタイムは、テープのレコードヘッドがそれ以上近づかないので設定できません。そして最大ディレイタイムは800ms程度です。これは多くのギター用ディレイペダルが持っている最適なディレイタイムに近い値です。さらに、EP-3プレイヤーのレコードで聞くことのできる有名なサウンドでは、Echo Delayスライダーを最大から最小まで動かし、まるで宇宙船を思わせる音やテルミンのソロのような音を出していることもあります。この音を得るためには、このディレイタイムレンジでなければなりません。

これらの属性全てを持ったコンパクトペダルを実現し、異次元の音楽的体験を、一切のメンテナンス不要で実現するため、Belle Epochを開発したのです。

●Belle Epochの特性

Catalinbreadでは、EP-3の全てを組み込み、Echoplexがそれ自体で楽器として使えたように、Belle Epochもそうなって欲しいと考え、開発を行いました。

そして完成したBelle Epochには、以下の様な特性を設けました。

・EP-3と同じオーディオパスとミキサーを実装。ディレイラインはDSPベースですが、本物のEchoplexのサウンドとレスポンスにできる限り近づけられるよう、丁寧なチューニングを繰り返し行いました。

・Catalinbreadは、EP-3と同じゲインのオールディスクリートプリアンプを新たに設計しました。オリジナルのプリアンプよりもタッチセンシティビティに仕上げ、ダイレクトギターシグナルはこのプリアンプだけを通ります。バッファステージやOpampは一切通りません。さらに、Belle Epochのプリアンプはオリジナルの固定電圧式と異なり、9〜18Vで駆動します。こうすることで、より広くトーンを作ることが出来ます。

・Belle Epochでは、Echoplexの持つ80〜800msのディレイタイムと同じディレイタイムに対応しました。これにより、Echoplexと同じ使い方ができるようになりました。スラップバックサウンドからブライアン・メイまで、数々の名演が蘇ります。

・Echo Delayコントロールには、オリジナルのスライダーと同様、ラグを設けています。ディレイタイムを一気に動かすと、一足遅れてディレイタイムが変わる、Echoplexと同じ動作をさせることができます。特に発振させている間などには、これが非常におもしろい効果を作ります。実際にテープの上をヘッドが動いているような感覚でプレイできます。

・Catalinbreadでは、EchoplexのEcho Sustainコントロールのフィードバックの動きを研究し、シングルリピートから完全な自己発振まで、同じ動きを再現しました。発振せずにいつまでもリピートが続くような設定をはじめ、様々なスイートスポットがあります。Belle EpochのEcho Sustainノブを動かせば、すぐに欲しい音が見つかります。

・Modコントロールでは、Echoplexと同様、ランダムなワウ・フラッター効果が得られます。

・Belle Epochでは、EP-3のRecord Levelコントロールも再現しました。軽く、空間的なリピートからグランジを思わせる太く歪んだリピートサウンドまでを作ることが出来ます。このコントロールは、特に重要な最初の残響を主にコントロールします。このコントロールにより、エコーを繰り返さなくても薄く静かなアンビエンスを付加でき、また、リズミックなエコーソロに最適な、ドライシグナルよりも大きくざらついた、ラウドでダーティなエコーを作ることもできます。

・Mixコントロールは、本物のEP-3と同様、完全なドライから完全なウェットまで、自在なバランスでミックスすることができます。EP-3における“Echo Volume”ノブと同じ働きをします。

・内部にあるトリムポットは、Belle Epochのディスクリートプリアンプのゲインとヴォリュームをプリセットできます。ユニティゲインからラウド、ファズブーストなどの効果を作ることもできます。強くアタックすれば素晴らしい飽和感を持ったサウンドとなります。

・内部の切り替えスイッチは、トゥルーバイパスとバッファードバイパスの切替です。バッファードバイパス時には常にBelle Epochのプリアンプを通り、またエフェクトOFF時にも残響が即座に途切れない“Trails”モードとなります。トゥルーバイパスモードで、内部トリムポットのゲインを高く設定すれば、ペダル1つでゲインアップとエコーをかける、リードに最適なペダルになります。

・Belle Epochは9〜18Vで駆動します。18Vで駆動すれば、より高いヘッドルームとパンチが得られます。電池駆動には対応していません。

Belle Epochは、オリジナルEchoplexと同様、アンプの前に設置することを前提に設計しました。Belle Epochの入力と出力回路は、オリジナルのそれとほぼ同一です。パッシブのミキサー回路もEP-3の回路を再現しています。しかし、Belle EpochはオリジナルEP-3よりも低いアウトプットインピーダンスに調整しました。こうすることで、バッファを使わないアウトプット回路を維持しながらも、できるかぎり多くの出力を確保できるようになりました。

バッファーは、その名が示す通り、1つの回路と次の回路の間をアイソレートし、まるで個別の回路のように振る舞わせるためのものです。しかし、プレイヤーであれば、ノンバッファアウトプットによるタッチセンシティブなサウンドは必ず理解できるでしょう。

Belle Epochは、どんな接続をしても確実にそのパフォーマンスを発揮することができます。しかし、特にEchoplexらしさを発揮するためには、オーバードライブペダルの前、ファズペダルやトレブルブースター等の後に接続することを推奨します。そして、この驚くべきペダルの性能を理解するために、軽く歪ませたアンプのインプットに接続してみてください。

●特徴

・EP-3テープエコーを再現

・80〜800msのディレイタイムを実現

・シングルリピートから自己発振まで

・ワウ・フラッター効果をコントロール可能

・100%ウェット/ドライミックスと、レコーディングレベルコントロール搭載

●スペック

・2.34" x 4.39" pedal

・9v-18v Negative Tip DC Power

・61 mA draw

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ただいまご予約受付中

2015-10-06

トーンベンダーmkII×Rat=!? Catalinbread Katzenkonig 間もなく発売!

Catalinbreadから「猫の王」が間もなくやってきます!

Tone Bender MkIIにRatを掛けあわせた結果生まれた、とても美しい音を出す歪みです!

Catalinbreadは、ヴィンテージUKファズを代表するTone Bender MkIIと、80年代のディストーションサウンドを代表するRatディストーションを融合させ、“ファズのように歌う、タイトなディストーション”を完成させました。ハムバッカー、シングルコイル、クリーンアンプ、クランチチャンネルなど様々なセッティングと合わせて使うことができます。

Katzenkonigは圧巻のレスポンスレンジを実現。歌うようなトーンからタイトでハーモニクス豊かなクランチ、さらにファズの騒乱までをまとめてカバーします。

この幅広い音作りは、たった4つのノブでシンプルに操作することができます。

●コントロール

・Input:インプットセンシティビティをコントロールします。ピックアップの出力が高い時や、ワウペダルを使う時は低めに、出力の低いピックアップや限界を超えたサウンドを求めたいときは高めに設定します。

・Gain:セカンドゲインステージのゲインを設定します。一般的なファズやディストーションのゲインコントロールとは異なり、主に“ネガティブフィードバック”を設定します。つまり、通常のゲインコントロールよりも広くゲインセッティングが可能となります。

・Filter:音色の最終段でトーンを設定します。スムースでクリーミーなトーンからブライトでカッティング向けのトーンまで。このノブ1つで今欲しいスウィートスポットを即座に作ることができます。RatディストーションのFilterコントロールをさらに改良しました。

・Volume:全体の音量を調整するスタンダードなヴォリュームコントロールです。消音から轟音まで広く設定できます。

●クイックスタート

まずはKatzenkonigを、VolumeとFilterを12時、GainとInputを最小にしてクリーンアンプと組み合わせてみてください。

最小のゲインセッティングであってもKatzenkonigの素晴らしい音色を感じられます。さらにFilterノブを動かせば、多くのファズやディストーションと違った新感覚の操作に気づきます。

続いてGain、Inputコントロールを動かしてみます。どちらのコントロールも歪みの強さを調整することができますが、その動きは違っています。片方を最小のまま、片方だけを動かせばそのノブでの動作がより分かりやすくなります。そして両方を高く設定すれば、ファズ、サステイン、サチュレーションの支配する世界への扉が開きます。

ペダルの特性を掴んだら、様々なアンプやギターとも組み合わせてみましょう。

●各コントロールの詳細

Inputコントロールは、回路前段のヴォリュームコントロールのように動作します。ギターシグナルをアッテネートし、ファズセクションへと導きます。また、回路のインプットインピーダンスにも影響するので、様々なエフェクトと組み合わせる際に有効です。インピーダンスがマッチするとレスポンスが高くなります。

特にワウペダルをKatzenkonigの前段に使う際には有効です。多くのファズペダルは、その低いインプットインピーダンスゆえに前段に設置したワウペダルのスウィープレンジを狭めてしまいます。実際にKatzenkonigにワウペダルを接続し、Inputコントロールを動かしてその効果を試してみてください。Inputが最大設定では、多くのワウペダルがかろうじて“ワウ”と言いますが、そこからInputを下げていけばその効果が分かります。最も良いと感じるレスポンスのところに設定してください。

Gainコントロールはもっと直感的に使うことができます。上に下に動かして、良いと感じるところで設定します。また、KatzenkonigのGainは“下げること”を恐れないで下さい。このコントロールは低く設定しても気持ちの良い音が出るように調整されています。Gainコントロールは12時付近を超えればディストーション、低くすればファズのカラーが強くなります。

Filterコントロールは回路の最終段にあります。ファズセクションよりも後段です。Katzenkonig全体のトーンをコントロールします。このコントロールはRatディストーションのFilterコントロールを発展させたもので、時計回りで音がダーク、クリーミーになります。反時計回りで音がブライトになります。基本的に12時付近がスウィートスポットとなりますが、必要な音色に合わせ、広くセッティングを試してみてください。

Volumeコントロールは夜中の練習からステージのラウド&プラウドまで、広範囲な音量設定が可能です。

●Katzenkonigの接続順

Katzenkonigは、単体で使っても素晴らしい音色を作りますが、他のペダルと組み合わせるとまた新しい可能性を見つけることができます。エフェクトの接続順に“正解”は無く、いろいろな順序を試して一番好みに合うものを見つけるのが最善です。この説明は、はじめの1歩としてのガイドラインです。

Katzenkonigはファズの1種として考えれば、シグナルチェーンの前の方にある方が一般的です。しかしKatzenkonigはInputコントロールの効果もあり、前段にワウやフィルター、ブースターなどを設置することもできます。オーバードライブなど、基本の歪みにKatzenkonigをプラスする場合、Katzenkonigの後にオーバードライブを設置してみてください。コーラスやフェイザーなどのモジュレーション系、ディレイやリバーブなどの残響系エフェクトはKatzenkonigの後に設置する方がはっきりとした効果となります。

●Katzenkonigの電源

Katzenkonigは、スタンダードなセンターマイナスDCアダプター、または9V電池で駆動します。アダプターはDC9V〜DC18Vまでの範囲に対応します。

電池駆動ではピッキングに対し、少しソフトなレスポンスとなります。アダプター駆動で電圧を高くするとよりラウドで違った感覚の音色となります。

●ギター

ファズペダルは、特にクラシックな回路のものの場合、ハムバッカーなど高出力ピックアップと相性が良くないこともありますが、Katzenkonigは回路のチューニングを繰り返し、さらにInputコントロールを搭載した結果、ハムバッカーともシングルコイルとも相性がよく扱いやすいサウンドを実現しました。ハムバッカーの場合、InputとGainを少し下げた時の音は素晴らしい物があります。そしてシングルコイルでは軽いオーバードライブからクラシックファズトーンまで、広く音を作ることができます。

●アンプ

一般的に、Katzenkonigはマスターヴォリュームなしのシンプルなチューブアンプや、スタンダードなアンプのオーバードライブチャンネルとの相性が特に良いです。

スーパーハイゲインアンプとは少し相性が良くないことがあります。


D

●開発者のコメント

ある日、トーンベンダーMkIIの回路を調整している時、近くに居たプレイヤーに“このトーンベンダーどうよ?”と聞いてみたところ、“Rat's Assが足りない”と言われました。

なんて失礼な。

……いや、ちょっと待て、Rat's Ass?もしかしてRatディストーションのアウトプットセクションのことか?そんなことが出来るのか…?

そこで、トーンベンダーにRatのクリッピング、フィルタ、バッファを入れて…そうしてKatzenkonigが誕生しました。

Howard

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2015-09-15

画期的な操作性でオープンテープデッキのトーンを甦らせる!Catalinbread Zero Point間もなく即納可能!

古いオープンテープデッキのサウンド、フランジャーの起源となったスルーゼロフランジエフェクトを今に甦らせるCatalinbread Zero Pointが入荷します!間もなく即納可能に!

Catalinbread Zero Pointは、フランジャーの起源である“スルーゼロフランジャー”を、コンパクトペダルという領域の中で可能な限り再現したペダルです。

スルーゼロフランジャー(Thru Zero Flanger)とは、オープンリールテープとそのコピーを同時に再生した際、2つのテープの再生速度のずれにより、あるポイント(ゼロポイント)で位相がキャンセルされることにより起こるエフェクトです。再生中のオープンリールテープの縁(フランジ)を触れることによって、その摩擦で再生速度を微細に変えることができることからフランジャーという名前が付いたと言われています。

フランジングの起源について、正確なことがわかっているわけではありません。おそらくマルチトラックレコーディングの限界を試そうとした結果、2つのテープマシンが完全に同期できていなかったのかもしれませんし、もしかしたらスタジオでレコーディングなどの作業中、誤ってテープの縁に触れてしまったことがことの起こりかもしれません。もしそうだとしたら、それはマルチトラックレコーディングを多用したレス・ポールか、スタジオで様々な実験を行ったジョン・レノンと、そのプロデューサー、ジョージ・マーティンだったのかもしれません。一般にフランジャーの起源はビートルズだと言われていますが、実際のところは明確になっているわけではないのです。

ことの起こりがどうあれ、それから10年も経たないうちに、電気的な回路によってフランジャーというエフェクトが誕生したことは事実です。

電気的なアプローチによるフランジャーエフェクトはとても素晴らしい物でしたが、80年代にあまりにも多用されすぎてしまいました。Catalinbreadでは、フレッシュなフランジャーを作るため、スルーゼロフランジャーをよみがえらせることにしました。そしてCatalinbreadは、元来のフランジャーの仕組みと効果を知り尽くしていました。

Zero Pointは、かつてスタジオでオープンリールテープを触って起こしていた操作に最も近づいたフランジャーペダルです。本来のスルーゼロフランジャー同様、Zero Pointは“リアルタイムエフェクト”です。多くのモジュレーションエフェクトとは決定的に違います。そこにはLFOも、設定どおりのアップダウンスウィープもありません。80年代に使い古されてしまった“フランジャーエフェクト”とは全く違います。

だからこそ、Zero Pointにノブやトグルスイッチは必要ありません。両手で楽器をプレイしながら操作できるコンパクトペダルとして進化していますが、当時のスルーゼロフランジャー同様、テープの縁を押す、それが唯一のコントロールとなるのです。

Zero PointをONにすると、2つのディレイラインが有効になります。片方のディレイにうっすらとモジュレートをかけることで、2つのテープマシンを同時に動かした時に生まれるコムフィルタをシミュレートします。そして、モメンタリースイッチの“Flange Push”スイッチを押し、そのままホールドすると片方のディレイラインが、もう片方のディレイに対してゆっくりとタイムシフトし、シグナルがキャンセルされるまで動きます。位相がキャンセルされるゼロポイントを作り、Flange Pushスイッチをリリースすればまた元のディレイラインに戻ります。まさに古いレコードで聴いた、不思議な感覚になるスルーゼロフランジャーです。今となっては、オープンリールテープを使わない限りレコーディングでも聴くことができなくなってしまいましたが、Zero Pointにより、またあの音を手軽に聴くことができるようになりました。

Zero Pointは、電源が入るとアディクティブモード(正位相)となり、位相をキャンセルせず、テープライクなアナログトーンのまま、強すぎないフランジャーをかけることもできます。Flange Pushスイッチを押しながら電源を入れるとZero Pointはインバーテッドフェイズモード(逆位相)となります。これは位相をキャンセルすることでよりドラマティックな効果を作るサブトラクティブフランジモードです。必要な音色に合わせて設定することができます。

エフェクトの接続順には制約が無く、自由にルーティングをすることができますが、Zero Pointは、まずは特にお好みの歪みペダルの後に接続してみてください。Zero PointをONにすると、オープンリールテープの持つコンプレッションとテープライクなハーモニクスが加わります。そして同時に、本物のテープマシンのモーター動作にムラがあるように、ほんの少しの揺れが加わります。

そしてFlange Pushスイッチを踏んでプレイすれば、このペダルがただのフランジャーではないことが分かります。このペダルは、まさにパラダイムシフトを起こそうとしています。誰しもが必要とするペダルではないかもしれませんが、当たり前だと思われていたフランジャーを元の姿に戻し、それが全く新しい自分だけの音色を創造する、それがZero Pointフランジャーです。

●コントロール

ON/OFFスイッチ(機械式フットスイッチ):エフェクトのON/OFFを切替えます。

Flange Pushスイッチ(モメンタリースイッチ):フランジャーのスウィープを動かします。フットスイッチを踏むと、フランジエフェクトのスウィープが昇りはじめます。フットスイッチを離せば、スウィープが下降します。

Gainトリムポット:Zero Pointの全体のゲインを微調整します。

●クイックスタート

Zero Pointをエフェクトチェーンの最後に設置し、特に歪みエフェクトと併せてお使いいただくと効果的です。ONにするとオープンリールテープを使用してレコーディングをしたような独特のコンプレッションと倍音成分、オープンテープデッキのモーターのゆらぎのような薄いモジュレーションがかかります。さらにFlange Pushスイッチでフランジャーをかけることができます。

Zero Pointのフランジャーは全帯域を薄くスウィープするもので、Flange Pushスイッチを踏む度に違った表情を見せます。通常のプレイだけでなく、ベンドやアーミングなどと組み合わせてみてください。

●スペシフィケーション

インプットインピーダンス:200K

電源:9〜18V センターマイナスDCアダプタ

消費電流:65mA

※電池はお使いになれません。

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