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2016-06-28

Eventideストンプボックスの最高峰、H9シリーズ最新アルゴリズム、Sculpt公開!さらに最新ファームウェアではMIDI機能が強化されました!

Eventide H9シリーズに、新しいアルゴリズムが公開されました!

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新アルゴリズム、Sculptはなんと歪みとフィルター、さらにコンプレッサーを加え、詳細に個性的な音を作ります。歪み+フィルターといえばケヴィン・シールズのVORGペダルなども有名ですね。

こちらが新しいアルゴリズムのアイコンです。

新しいアルゴリズムを入れるには、まずお使いのH9 Controlアプリをアップデートします。iOS機器の方はiTubes Storeから、他にWindowsMac OSX 10.10以降Max OSX 10.9以前のバージョンがあります。

その後、H9 ControlとH9本体を接続し、H9本体のファームウェアをアップデートしてください。

Sculptは、エンベロープフォロワコントロールフィルタを使用したマルチバンドディストーションです。ハイバンドとローバンドのディストーションチャンネルを自在にブレンドし、自分だけのサウンドを簡単に作ることができます。

プレイスタイルに追従し、エクスプレッションペダルでも簡単にコントロールできるフィルターを組み合わせ、モノラルアウトでもステレオストでも効果的に使うことができます。特にステレオモードではユニークなスペクトラルパンニングエフェクトとして、ハイバンドとローバンドを個別のチャンネルから出力することもできます。

こんなコントロール画面も表示可能(画像はWindows用)

Mix = MIX :ウェットシグナルとドライシグナルのミックスを調整します。0でクリーン、100で全てウェットシグナルとなります。
Band Mix = BANDMX :ハイバンドとローバンドのミックスを調整します。
Crossover Frequency = XOVER :ローバンドとハイバンドを分ける周波数を設定します。
Low Drive = LDRIVE :ローバンド(低域)側の歪を調整します。
High Drive = HDRIVE :ハイバンド(高域)側の歪を調整します。
Compressor = COMP :コンプレッサーの位置と強さを設定します。ノブの左側はプリ(歪みの前)、右側はポスト(歪みの後)にコンプレッサーがかかります。プリ側では歪みのハーモニクスを、ポスト側ではコンプレッサーのスパークルなトーンを加える事が出来ます。このアルゴリズムのコンプレッサーは専用に設計され、1つのノブでRatio、Attack、Release、Gainといった多くのパラメータを、全体の音量を保ったまま設定することが出来ます。
Low Boost = LOWBST :ローエンドのブーストの位置と強さを設定します。ノブの左側はプリ(歪みの前)、右側はポスト(歪みの後)にブーストがかかります。プリブーストはローエンドの歪みを強くし、ポストブーストはローエンドをスムースにします。
Filter-Pre = FLTPRE :歪みの前のフィルターピークを設定します。反時計回りでフィルター周波数をカットし、時計回りでフィルター周波数をブーストします。歪みの前に置いたワウのような効果です。エクスプレッションペダルでスムースなコントロールが可能です。
Filter-Post = FLTPST :歪みの後のフィルターピークを設定します。反時計回りでフィルター周波数をカットし、時計回りでフィルター周波数をブーストします。歪みの後に置いたワウのような効果です。エクスプレッションペダルでスムースなコントロールが可能です。
Envelope Follower =ENVFLT :エンヴェロープフォロワは FLTPRE と FLTPSTの両方をモジュレートします。インプットセンシティビティを設定することで、インプットレベルに対してフィルターがどの程度動くかを調整できます。 FLTPRE と FLTPSTの値はエンベロープの動作に対する深さを調整します。プリとポストのスウィープを逆向きに設定すると、独特のダイナミックな効果を生み出します。例えばプリブーストとポストカットのように設定します。

 

そして、最新ファームウェア、V5.4!

新しくなったH9のファームウェアでは、新しいアルゴリズムに対応したのはもちろん、さらにMIDI機能を強化しました!

例えば、こんな接続を考えてみましょう。この接続では、One Control Gecko MkIIからH9にMIDIでPCシグナルを送信し、プリセットを変更します。

そして、H9からさらにM5にMIDIを送信できる形となります。H9は受信するPCシグナルに対し、好きなプログラムを割り当てられますが、M5は受信するPCシグナルと選ばれるプリセットが決まっています。もし、H9の中でMIDIシグナルを変更することができたら…。

実は、これまでできなかったこの機能、今後はできるようになります。設定方法は以下のとおり!

まずはあるプリセットが選択された時に送信したいプログラムチェンジシグナルの設定を行います。これはシステムモードのMIDI>XMT.MAPから設定します。

MIDIプログラムチェンジトランスミットマップの制作には、HOTKNOBボタンを押してXMT.MAPを選択します。
ディスプレイの左側のフィールドにはプリセットナンバー(P1〜P99)が、右側のフィールドにはOFF、またはプログラムナンバー
(0〜127)が表示されます。

デフォルトマップはプログラムチェンジナンバー1〜99がプリセットナンバーP01〜P99に割り当てられています。

左側のフットスイッチを押し、プリセットフィールドに移動します。Encoderノブを回してプリセットを選択します。
右側のフットスイッチを押し、プログラムナンバーフィールドへ移動します。Encoderノブを回してプログラムナンバーを選択します。

※MIDIプログラムチェンジナンバーを送信するには、MIDIプログラムチェンジトランスミットがONになっている必要があります。
デフォルトセッティングはOFFです。MIDIメニューの中で設定できます。



PRESETSボタンを押せばMIDIメニューに、さらにPRESETSボタンを押せばトップレベルメニューに戻ります。

この設定はこれまでもありましたが、本体のフットスイッチ、またはAUXスイッチでプログラムを選択する必要がありました。新しいファームウェアでは、MIDIからの受信でも好きなプログラムチェンジシグナルを送信できるようになります。

新たに設定出来るようになった項目を使います。

XMT.PC:MIDIプログラムチェンジメッセージ受信時のMIDI プログラムチェンジメッセージの送信設定。システムモードのMIDIの下に新たに増えた項目です。この項目では、HOTKNOBボタンを押し、XMT.PCを選択します。Encoderノブを回してMIDI プログラムチェンジメッセージを受信した際に別のMIDIプログラムチェンジメッセージを送信するかどうかを設定します。ONに設定すると、MIDIプログラムチェンジメッセージを受信してプログラムを読み込んだ時、XMT.MAPで設定したMIDIプログラムチェンジメッセージが送信されます。

 

さらに、PCコントロールを受信して出来ることも増えました。新たにできるようになった機能は以下のとおりです。

TUN:チューナーの起動
NXT:次のプリセットナンバーのプリセットをロード
LST:前のプリセットナンバーのプリセットをロード

この設定はRCV.MAPから。プリセットを読みこんだりバイパスすることはこれまでもできましたが、今後はチューナーを呼び出したり、プログラムナンバーにかかわらず「次」または「前」のプログラムを選ぶことができるようになりました。小さなMIDIコントローラーでも存分に機能を使えるようになっています。

最強、最高峰との呼び声高いH9シリーズ。しかしまだまだ進化を止めようとしません。さらなる高みを目指して、1つずつH9は新しくなっていきます!

H9シリーズ、今なら即納可能!

2016-02-24

究極の空間系!“Eventide H9”と“H9 Core”を“H9 Max”にする方法!

機能、音質、サイズ……全てにおいてコンパクトペダルの中で究極の空間系ペダル、驚異的な機能を持つH9シリーズ。そのH9シリーズには3つのペダルが用意されています。

●H9、H9 Core、H9 MAXの違い

全てのH9シリーズは同じハードウェアで構成されています。モデルの違いは、初期状態でデバイスに収録されているアルゴリズムの内容です。

H9シリーズは、TimeFactor、ModFactor、PitchFactor、Spaceの全てのアルゴリズムをインストールでき、さらにH9オリジナルアルゴリズムも用意されています。

各モデルに収録されているエフェクトアルゴリズムは以下のとおりです。

H9

Eventideストンプボックスの中から特に人気の高い9種類を収録したグレイテスト・ヒッツです。99種類のファクトリープリセットが収録されています。

TimeFactor:Tape Echo・Vintage Delay

ModFactor:Chorus・Tremolo

PitchFactor:Crystals・H910/H949

Space:Shimmer・Hall

H9オリジナル:Ultar Tap Delay

H9 Core

2台目以降のH9として、H9 Controlでのシェアを前提としたモデルです。

H9 Coreには、Eventideを代表するクラシックなピッチシフトエフェクト、H910/H949(PitchFactor)が収録されています。

25種類のファクトリープリセットが収録されています。

H9 MAX

Eventideストンプボックスを網羅するモデルです。TimeFactor、ModFactor、PitchFactor、Spaceに収録されている全てのエフェクトアルゴリズムに加え、H9オリジナルのUltraTap、Resonator、EQ Compressor、CrushStationのアルゴリズムが収録されています。また、99種類のファクトリープリセットが収録されています。

また、H9 MAXは今後リリースされる全てのエフェクトアルゴリズムを無料でご利用いただけます。

 

それぞれのシリーズにはこのような違いがあります。

では、H9H9 CoreH9 MAXにアップデートすることは出来ないのでしょうか?

実は、出来ます。それがH9 Controlを使用して行う「MAXOut アップデート」です。

H9 MAXOut アップデートプログラムを使用すれば、H9 Controlを用いて、スタンダードなH9、およびH9 CoreをH9 Maxにアップデートすることができます。

H9 Maxは全てのアルゴリズムがインストールされ、今後リリースされるアルゴリズムも全て無料でご使用いただけます。

H9 MAXOutアップデートプログラムは、各Eventideアカウントで1度だけご利用いただけます。例えば、スタンダードなH9をMAXOutしたアカウントで、別のH9やH9 CoreをMAXOutすることは出来ません。

また、H9 Maxは4台まで(合計5台まで)のH9とアルゴリズムを共有できるため、H9 Max、またはMAXOutされたH9が1台あれば、他のスタンダードH9やH9 CoreはMAXOutしなくても、H9 Maxと同様のアルゴリズムを共有することができます。

MAXOutアップデートは、必要な数のアルゴリズムをご購入いただくことで自動的にご利用いただけます。

ご購入いただく必要なアルゴリズム数は、スタンダードH9の場合は20、H9 Coreの場合は30です。

お使いのアカウントにスタンダードH9とH9 Coreの両方が登録されている場合、MAXOutに必要なアルゴリズム数は20となります。

MAXOutプログラムは各アカウントに1度のみしか行えないため、MAXOutしたH9を手放した場合、次に別のH9/H9 CoreをMAXOutすることは出来ません。

(ご購入いただいたアルゴリズムはお使いのアカウントに紐付けられています。一度MAXOutを行ったアカウントで再度のMAXOutは出来ませんが、一度ご購入いただいたアルゴリズムを再度ご購入いただく必要はありません。)

H9起動時、このように表示されればMAXOut完了です!

つまり、1度であれば後からMAXに変更可能!ご自分のご使用環境に合わせた1台をお選びください!

Eventide各種、ただいま各種即納可能

EventideのH9とFactorシリーズをお買い上げでOne Control AUX Switchプレゼント!

2016-02-10

Eventideの最新アルゴリズム、“SpaceTime”の実力!

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↑まずは、是非御覧ください!↑

Eventide H9シリーズに2016年、新たに追加されたEventide最新アルゴリズムのサウンドです!

アルゴリズムの内部にモジュレーション、ディレイ、リバーブを組み合わせ、そのルーティングすらも切り替えることの出来るH9シリーズならではの極上エフェクトです!

Space Timeはモジュレーションと2つのディレイ、リバーブを1つのエフェクトに組み合わせたマルチエフェクトアルゴリズムです。エフェクトは簡単に使うことができます。

モジュレーションはコーラスに近いサウンドで、エフェクトシグナルの最初に位置します。ディレイはTimeFactorにも収録されるVintagbe Delayアルゴリズムをベースとしていて、リバーブセクションはSPACEにも収録されるPlateアルゴリズムをベースとしています。Space Timeはモジュレーションの後に位置するディレイやリバーブのルーティングをシリーズ、パラレルから切替えて使用することができます。幅広く音作りを行えるアルゴリズムです。

  • Mix = MIX :ウェットシグナルとドライシグナルのミックスを調整します。100%で全てウェットシグナルとなります。
  • MOD AMT = MOAMT :シグナルパスに加えるモジュレーションの強さです。モジュレーションの深さも同時にコントロールできます。
  • RATE = RATE :LFOでコントロールするモジュレーションセクションのスピードを調整します。0.05Hz〜12.46Hzまで設定できます。
  • VERB LVL = VERB :リバーブレベルとリバーブのルーティングを設定します。ルーティングはSeriesにするとディレイ後に直結、Parallelにするとディレイとリバーブが並列に接続されます。ノブの左半分はシリーズルーティングのリバーブレベルで、0〜100までで設定します。右半分はパラレルルーティングのリバーブレベルで、0〜100までで設定します。
  • DECAY = DECAY :リバーブのディケイレングスを秒、またはテンポに対する音符の割合で設定します。
  • COLOR = COLOR :リバーブのキャラクターを小さく高密度なリバーブ(0に設定)から大きな空間を思わせるリバーブ(100に設定)までコントロールできます。
  • DELAY LEVEL = DLYLVL :リバーブのシグナルパスがSeriesに設定されている時、リバーブへと送られるシグナルの中でディレイのドライ/ウェットバランスを設定します。この時、50未満に設定するとドライシグナルとディレイシグナルはどちらもリバーブセクションに送られます。50以上ではドライシグナルを減衰させ、100に設定するとディレイシグナルだけがリバーブへと送られます。
  • DELAY A = DLY-A :ディレイAのディレイタイムをテンポOFF時には0〜2500msまでms単位で、テンポON時にはテンポBPMに対しての割合で設定します。
  • DELAY B = DLY-B :ディレイBのディレイタイムをテンポOFF時には0〜2500msまでms単位で、テンポON時にはテンポBPMに対しての割合で設定します。
  • FEEDBACK = FDBK :2つのディレイのフィードバックを設定します。ノブの左半分(F1)は2つのディレイタイムがリズミックなリピートパターンを作るもので、長い方のディレイタイムがパターンの長さになります。短い方のディレイは、一度ディレイ音を出力すると次に長い方のディレイリピートが出力されるまでリピート音を出力しません。ノブの右半分(F2)はトラディショナルなフィードバックコントロールで、2つのディレイタイムが独立します。

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VERB LVLでエフェクトアルゴリズム内部のエフェクト接続を選択できます。

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そして、今ならEventideのH9とFactorシリーズをお買い上げでOne Control AUX Switchプレゼントのキャンペーンを開催中!

One Control Minimal Series AUX SWITCHは、様々な機材にご使用いただけるシンプルでコンパクトなリモートコントロールスイッチです。

3つのフットスイッチのシグナルを1つのステレオ端子から出力できる構造で作られています。

TIP、RING、TIP+RINGの3つのフットスイッチは、それぞれステレオプラグのTIP、RINGに対応します。TIP+RINGは、TIPスイッチとRINGスイッチを同時に押した時と同じシグナルを出力します。

Minimal Series AUX SWITCHには2つの出力端子を備え、それぞれの端子から同じシグナルを出力できます。Eventide機器などの外部リモートコントロールやタップテンポスイッチとして使用可能です。

120×45×65mmとコンパクトに作られているため場所を取らず、2つのシグナルを出力できるため、対応する2台の機器を同時にコントロールすることができます。

例えば2台のEventideストンプボックスのタップテンポを同期させたり、同時にプリセットナンバーを切り替えたり、楽曲の展開に合わせ、パラメータやアクティブ/バイパス切り替えなどをまとめて行うことができます。

端子の設置場所にもこだわり、ペダルボード上での自由度の高い配置を実現しています。

また、各スイッチ部にはユーザーが自由に設定を記載できるよう白枠をデザインに取り入れています。

フットスイッチはアンラッチタイプです。電源は必要ありません。

Eventide機器完全対応

One Control Minimal Series AUX SWITCHは、Eventideストンプボックスシリーズの機能を拡張できる“AUXスイッチ”としてそのままご使用いただくことができます。

対応するモデルはEventide TimeFactor、ModFactor、PitchFactor、Space、H9、H9 Core、H9 MAXです。

Eventideストンプボックスシリーズは、“AUXスイッチ”にプリセットの選択や本体のON/OFF、タップテンポなど様々な機能を割り当て、本体のフットスイッチと合わせてより多くの機能を足元でコントロールすることができます。

●その他様々な機器をコントロール

Minimal Series AUX SWITCHは、一般的なステレオケーブルを使用し、アンラッチスイッチでコントロールする様々な機器のリモートコントロールに対応しています。

ステレオケーブル1本が付属しています。

サイズ:120×45×65mm

One Control Minimal Series AUX SWITCHEventide H9シリーズを組み合わせると、足元でのコントロールの自由度が一気に高まります。

AUX Switchには様々な機能を設定できます。

  • BYP:バイパス/アクティブの切替え。バイパスタイプはBYPASSの項目で設定します。
  • PR+:フットスイッチを踏むとプリセットナンバーが上昇します。
  • PR -:フットスイッチを踏むとプリセットナンバーが下降します。
  • NXT:次のプリセットナンバーのプリセットを読み込みます。
  • LST:1つ前のプリセットナンバーを読み込みます。
  • TAP:タップテンポスイッチを割り当てます。
  • PSW:パフォーマンススイッチを割り当てます。
  • KB0〜KB9:パラメータコントロールノブ
  • TUN:チューナーの起動

下記はルーパーアルゴリズムでのみ有効になるルーパーの機能です。

  • REC:録音の開始
  • PLY:再生の開始
  • STP:録音/再生の停止
  • MT:エンプティ(現在の録音を消去)
  • DIR:プレイディレクションの切替え
  • OCT:プレイスピードをオクターブ単位で切替え

PSWで設定できるパフォーマンススイッチは、TimeFactorアルゴリズムのInfinite Repeat、ModFactorアルゴリズムのRate Change、そしてPitchFactorアルゴリズムで様々な機能を持つスイッチ、およびSpaceアルゴリズムのHotSwitchです。アルゴリズムごとの機能についてはアルゴリズムマニュアルを参照してください。

KB0〜KB9で設定できるパラメータコントロールノブは、AUXスイッチで最大10までのバーチャルノブの動きを設定します。KB0〜KB9は、選択中のアルゴリズムの10のパラメータです。例えばDual Delayアルゴリズムが選択されていれば、KB0はMIXパラメータです。Rotalyアルゴリズムが選択されていれば、KB0はINTENSITYパラメータとなります。

KB0〜KB9をAUXスイッチに割り当てた時、通常はフットスイッチを踏むことでパラメータの値を切替えますが、モメンタリースイッチに設定することもできます。その時、それぞれのスイッチはTI.P、RI.G、T+.R.と表示されます。

パラメータコントロールノブを選択した後、パラメータの2つの値を設定します。最小値(MINVAL)と最大値(MAXVAL)です。それぞれの値はフットスイッチが踏まれるごとに切り替わります。

パラメータコントロールノブを指定し、ディスプレイにKB0〜KB9が表示された時、左側のフットスイッチを踏むことでMINVALが表示されます。Encoderノブを回し、最小値を設定します。

再度左側のフットスイッチを押せば最大値、MAXVALの設定に移ります。Encoderノブを回して最大値を設定します。

このモードでコントロールするパラメータは全てのプリセットに割り当てられます。例えばAUXスイッチにDecay(KB1)を割り当て、MINVALを1秒、MAXVALを2秒に設定すると、AUXスイッチでディケイタイムを切替えることができます。そのまま他のエフェクトプリセットを選択すると、AUXスイッチはそのエフェクトアルゴリズムのKB1のパラメータを切替えます。

※プリセットが選択されると、AUXスイッチに割り当てられたパラメータはMINVALとなります。プリセットロード後に初めてスイッチを押すと、パラメータはMAX VALに切り替わります。


Eventide H9シリーズ各種即納可能です!

2016-02-03

Eventide H9シリーズに新アルゴリズム、Space Timeが登場しました!

超絶機能を盛り込み、視覚的なコントロールも備えたEventide H9シリーズに、新アルゴリズムが配信中です!

その名も「Space Time」!

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美しく幻想的でハイクオリティな、まさにEventideらしい空間系サウンドです!このサウンドが、どのEventide H9シリーズでも使えるようになります。特にH9 MaxH9 Max Goldなら無料で使用可能!

こちらがコントロールパネル。Space Timeはモジュレーションと2つのディレイ、リバーブを1つのエフェクトに組み合わせたマルチエフェクトアルゴリズムです。エフェクトは簡単に使うことができます。

モジュレーションはコーラスに近いサウンドで、エフェクトシグナルの最初に位置します。ディレイはTimeFactorにも収録されるVintagbe Delayアルゴリズムをベースとしていて、リバーブセクションはSPACEにも収録されるPlateアルゴリズムをベースとしています。Space Timeはモジュレーションの後に位置するディレイやリバーブのルーティングをシリーズ、パラレルから切替えて使用することができます。幅広く音作りを行えるアルゴリズムです。

このようにリバーブとディレイのルーティングを設定により切り替えることで広く音を作ることができます。

Mix = MIX :ウェットシグナルとドライシグナルのミックスを調整します。100%で全てウェットシグナルとなります。

MOD AMT = MOAMT :シグナルパスに加えるモジュレーションの強さです。モジュレーションの深さも同時にコントロールできます。

RATE = RATE :LFOでコントロールするモジュレーションセクションのスピードを調整します。0.05Hz〜12.46Hzまで設定できます。

VERB LVL = VERB :リバーブレベルとリバーブのルーティングを設定します。ルーティングはSeriesにするとディレイ後に直結、Parallelにするとディレイとリバーブが並列に接続されます。ノブの左半分はシリーズルーティングのリバーブレベルで、0〜100までで設定します。右半分はパラレルルーティングのリバーブレベルで、0〜100までで設定します。

DECAY = DECAY :リバーブのディケイレングスを秒、またはテンポに対する音符の割合で設定します。

COLOR = COLOR :リバーブのキャラクターを小さく高密度なリバーブ(0に設定)から大きな空間を思わせるリバーブ(100に設定)までコントロールできます。

DELAY LEVEL = DLYLVL :リバーブのシグナルパスがSeriesに設定されている時、リバーブへと送られるシグナルの中でディレイのドライ/ウェットバランスを設定します。この時、50未満に設定するとドライシグナルとディレイシグナルはどちらもリバーブセクションに送られます。50以上ではドライシグナルを減衰させ、100に設定するとディレイシグナルだけがリバーブへと送られます。

DELAY A = DLY-A :ディレイAのディレイタイムをテンポOFF時には0〜2500msまでms単位で、テンポON時にはテンポBPMに対しての割合で設定します。

DELAY B = DLY-B :ディレイBのディレイタイムをテンポOFF時には0〜2500msまでms単位で、テンポON時にはテンポBPMに対しての割合で設定します。

FEEDBACK = FDBK :2つのディレイのフィードバックを設定します。ノブの左半分(F1)は2つのディレイタイムがリズミックなリピートパターンを作るもので、長い方のディレイタイムがパターンの長さになります。短い方のディレイは、一度ディレイ音を出力すると次に長い方のディレイリピートが出力されるまでリピート音を出力しません。ノブの右半分(F2)はトラディショナルなフィードバックコントロールで、2つのディレイタイムが独立します。

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EventideのH9とFactorシリーズをお買い上げでOne Control AUX Switchプレゼント!

2016-02-01

今、EventideのH9とFactorシリーズをお買い上げでOne Control AUX Switchプレゼント! H9+AUXスイッチで出来ることが広がります!

ただいま、EventideのH9とFactorシリーズをお買い上げでOne Control AUX Switchプレゼントのキャンペーンを開催中です!

是非ご参加ください!

One Control Minimal Series AUX SWITCHは、Eventideと組み合わせることで簡単に操作性を高めることができます。

今回は、H9シリーズを使っての設定をしてみましょう。

まずは、付属のケーブルを使って、H9とAUX Switchを接続します。

接続するのはEXP端子です。まずはここの設定を行います。

H9の右フットスイッチとHOTKOBボタンを同時に長押しします。通常、このようにBluetooth設定画面に移ります。

中央のノブを回して、UTILSを表示させます。

EXPTIPを選んで

SWITCHを選択。これでEXP端子がAUXスイッチになりました。フットスイッチとエクスプレッションペダル端子が分かれているFactorシリーズではこの設定は必要ありませんが、H9では必要となります。

続いて、右上のPRESETSボタンを押し、メニューを戻ってからAUX SWを選びます。

ここで、フットスイッチの役割を設定します。例えば下の写真では、TIPスイッチを押すと次のプリセットを選択します。

AUXスイッチに設定できるのは以下のとおりです。

AUXスイッチの設定は、まずHOTKNOBボタンを押し、AUX SWを選択します。ここには2つのフィールドがあり、フットスイッチで編集するフィールドを切替えられます。LEDが点滅し、表示しているフィールドを示します。例えば左側のLEDが点滅していれば、ディスプレイ左側のフィールドを編集していて、右側のフットスイッチでフィールドを切替えることができます。

スイッチを設定する際は、まずH9の機能(ディスプレイの左側のフィールド)を選択し、その後必要なコントロール(例えばKB0等)を設定します。

・AUXスイッチによるコントロールのセットアップ

Encoderノブを回し、AUXスイッチのコントロールを設定します。ここではH9パラメータや機能をコントロールすることもできます。

設定できる項目は下記のとおりです。

BYP:バイパス/アクティブの切替え。バイパスタイプはBYPASSの項目で設定します。

PR+:フットスイッチを踏むとプリセットナンバーが上昇します。

PR -:フットスイッチを踏むとプリセットナンバーが下降します。

NXT:次のプリセットナンバーのプリセットを読み込みます。

LST:1つ前のプリセットナンバーを読み込みます。

TAP:タップテンポスイッチを割り当てます。

PSW:パフォーマンススイッチを割り当てます。

KB0〜KB9:パラメータコントロールノブ

TUN:チューナーの起動

下記はルーパーアルゴリズムでのみ有効になるルーパーの機能です。

REC:録音の開始

PLY:再生の開始

STP:録音/再生の停止

MT:エンプティ(現在の録音を消去)

DIR:プレイディレクションの切替え

OCT:プレイスピードをオクターブ単位で切替え

PSWで設定できるパフォーマンススイッチは、TimeFactorアルゴリズムのInfinite Repeat、ModFactorアルゴリズムのRate Change、そしてPitchFactorアルゴリズムで様々な機能を持つスイッチ、およびSpaceアルゴリズムのHotSwitchです。アルゴリズムごとの機能についてはアルゴリズムマニュアルを参照してください。

KB0〜KB9で設定できるパラメータコントロールノブは、AUXスイッチで最大10までのバーチャルノブの動きを設定します。KB0〜KB9は、選択中のアルゴリズムの10のパラメータです。例えばDual Delayアルゴリズムが選択されていれば、KB0はMIXパラメータです。Rotalyアルゴリズムが選択されていれば、KB0はINTENSITYパラメータとなります。

KB0〜KB9をAUXスイッチに割り当てた時、通常はフットスイッチを踏むことでパラメータの値を切替えますが、モメンタリースイッチに設定することもできます。その時、それぞれのスイッチはTI.P、RI.G、T+.R.と表示されます。

パラメータコントロールノブを選択した後、パラメータの2つの値を設定します。最小値(MINVAL)と最大値(MAXVAL)です。それぞれの値はフットスイッチが踏まれるごとに切り替わります。

パラメータコントロールノブを指定し、ディスプレイにKB0〜KB9が表示された時、左側のフットスイッチを踏むことでMINVALが表示されます。Encoderノブを回し、最小値を設定します。

再度左側のフットスイッチを押せば最大値、MAXVALの設定に移ります。Encoderノブを回して最大値を設定します。

このモードでコントロールするパラメータは全てのプリセットに割り当てられます。例えばAUXスイッチにDecay(KB1)を割り当て、MINVALを1秒、MAXVALを2秒に設定すると、AUXスイッチでディケイタイムを切替えることができます。そのまま他のエフェクトプリセットを選択すると、AUXスイッチはそのエフェクトアルゴリズムのKB1のパラメータを切替えます。

※プリセットが選択されると、AUXスイッチに割り当てられたパラメータはMINVALとなります。プリセットロード後に初めてスイッチを押すと、パラメータはMAX VALに切り替わります。

・外部コントロールソースの設定

右側のフットスイッチを押すと、AUXスイッチの中から1つのスイッチを選択します。AUXスイッチは2種類の選択方法があります。

マニュアルセレクトとLearnモードです。

マニュアルセレクトでは、Encoderノブを回してAUXスイッチを選択します。

TIP:ジャックのTipに接続されたスイッチです。

RNG:ジャックのRingに接続されたスイッチです。

T+R:ジャックのTip+Ringに接続されたスイッチです。

※UTILSメニューでEXPTIPがPEDALに設定されている時、RNGだけが有効となります。

Learnモードで外部コントロールソースを選択する時、再度右側のフットスイッチを押します。ディスプレイにLEARNと表示され、H9はAUXスイッチのシグナルを待ちます。ここで設定したいAUXスイッチを押すことで自動的に割り当てられます。右側のフットスイッチを押すことでLEARNモードを終了し、マニュアルセレクトに戻ります。

左右のフットスイッチを使うことで割り当てる機能とスイッチの表示を切替え、自在なセッティングが行えます。

AUXスイッチコントロールのデフォルトセッティングは下記のとおりです。

BYP.TIP

PR+.T+R

PR -.RNG

※PSW、TAP、KB0〜KB9、TUNのコントロールは割り当てられておらず、ディスプレイには---と表示されます。

設定が完了すれば、PRESETSボタンを押し、トップレベルシステムメニューに戻ります。 

 

是非、ご参考になさってください!

2016-01-21

Eventideを使いこなす!H9 Controlのチュートリアル動画(日本語字幕付き)!

コンパクトなサイズの中にラック機器並の機能を持つ、Eventideの超機能ペダル群。

それを使いこなすはまた大変です。その機能を簡単に分かりやすく使うには、H9 Controlというソフトウェアがおすすめです!

H9 Controlは、iPhoneやiPadなどのiOS機器に対応するバージョンと、PC、Mac用のタイプがあります!全て無料でご使用いただけます!

H9 Control for iOS

iTunes Store (アプリ版iTunes Storeから検索も可能)

H9 Control App for Windows

ダウンロードページ

H9 Control App for Mac OSX 10.10

ダウンロードページ

H9 Control App for Mac

ダウンロードページ

しかも、最新のH9 Controlは日本語対応!難しいことは全くありません!

そしてさらに!このたびH9 Controlのチュートリアルムービーに日本語字幕付きの動画が完成しました!

たくさんの動画がありますが、全て見ても15〜20分程度。少しご覧いただき、是非H9 Controlの機能と操作性を実感してください!(動画で使用されているH9 Controlは英語表記ですが、現在は日本語表記に変更できます。

また、最新のファームウェアに更新していただければ、H9だけでなく、TimeFactor、ModFactor、PitchFactor、Spaceでもこの機能をご使用いただけます!

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ただいまEventide各モデル、即納可能

2015-12-18

ハーモニー、ワーミー風、ステップシーケンサー、オクターバーやシンセまで!ピッチを極めたエフェクト!Eventide PitchFactor即納可能!

一番有名なピッチシフトペダルがワーミーだとすれば、究極のピッチシフトペダルは…その答えは、もしかしたら100のプリセットの中に見つかるかもしれません。

Eventideにしか出せない音がある。

Jimmy Page, Frank Zappa, Brian May, Eddie Van Halen, Steve Vai, Robert Fripp, John Petrucci、Adrian Belewを始め、世界のトッププレイヤー、プロフェッショナルプレイヤーがEventideエフェクトを必要とし、今も多くのプレイヤーが使用しています。

Eventideサウンドを知らずして、世界の音を語ることは出来ません。

Eventide PitchFactorは、世界トップクラスのスタジオクオリティエフェクトを多数収録したストンプボックスペダルです。

PitchFactorは、10種類のステレオ/モノラルピッチシフトエフェクトとディレイを融合させたEventideシグネチャーサウンドを収録しています。

Eventideの“Harmonizer”を冠する初めてのコンパクトエフェクトであり、最新技術の詰まったハイクオリティデジタルプロセッサなのです。

伝説のEventide H910/H949のサウンドをはじめ、個別にピッチとディレタイム/フィードバックを設定するDiatonicや最大4声のハーモニーを作るQuadravox、ごく微小なピッチシフトを加えるMicroPitch、ピッチアルペジエーターや伝統のクリスタルトーン、シンセトーンなど、幻想的で独創的な数々のハーモニーエフェクトを収録しています。

また、クイックレスポンスで精度の高いEventideオリジナルチューナーもビルトインしています。

●収録エフェクト

・Diatonic

Diatonicはインプットシグナルに、設定したダイアトニックスケールのピッチシフトをかけます。

インプットシグナルにAとBの2ヴォイスを追加することができ、それぞれにディレイタイム/フィードバックを設定できます。

・PitchFlex

Flexフットスイッチやエクスプレッションペダルを使用してワーミーペダルのようにピッチベンドを行えます。

・Quadravox

Quadravoxは4ヴォイスのピッチシフトです。Diatonicに似ていますが、4つのヴォイスはディレイではなくインターバルで設定します。

・Octaver

Octaverは1オクターブ下、2オクターブ下のサブハーモニックオシレーターを付加します。

さらにオクターブファズジェネレーターも搭載します。

・HarModulator

HarModulatorは2つのクロマチックピッチシフトにモジュレーションを組み合わせたエフェクトです。

・Crystals

リバースピッチシフト、ディレイ、フィードバックを2系統で組み合わせ、リバーブを付加し、幻想的な音を作るEventide伝統の

エフェクトです。

・MicroPitch

MicroPitchは音色を太くするためのファインレゾリューションピッチシフターで、スラップバックディレイも設定できます。

※このエフェクトではテンポ設定は使用しません。

・HarPeggiator

HarPeggiatorは2つのピッチシフター、2つのリズムジェネレーター、2つのスペシャルエフェクトを16ステップ・シーケンサーで操作します。

※Rhythm A、Rhythm B、SFX A、SFX Bが全てOFFの時、Attackノブは無効になります。

・H910/H949

Eventideの伝説的名機、H910とH949ハーモナイザーをシミュレートします。

・Synthonizer

入力信号と同じピッチで、2種類のシンセトーンを作り、それらをミックスできるエフェクトです。

●特徴

・最大4声までのダイアトニックコードピッチシフトと、1.5秒までのステレオディレイ

・スタジオクオリティサウンド

・簡単なプログラムチェンジ

・ビルトインチューナー

・10ノブ、MIDI、エクスプレッションペダルによるリアルタイムコントロール

・タップテンポコントロールやMIDI Clock Sync/Generateによるコントロール

・MIDIで呼び出し可能な100種類のユーザープリセット

・トゥルーアナログバイパス

・ラグドキャストメタル筐体

・プリセットに簡単にアクセスできるメタルフットスイッチ

・モノラル/ステレオオペレーション

・ギター/ラインレベルをインプット/アウトプット個別に切り替え可能

・詳細に設定できるWet/Dryミックス

・USB端子からファームウェアアップデートが可能

・パワーサプライ付属

・バイパスモードを設定可能

●ビルトインチューナー

ハーモナイザーのポテンシャルを発揮するためには、楽器が正確にチューニングされていなければなりません。そのため、PitchFactorにはチューナーを内蔵しています。

チューナーにアクセスするには、PLAYモードで中央と右のフットスイッチをホールドします。チューナーモードに入ると、Encoderボタンでチューナーのディスプレイをグラフィックとヌメリック(セント単位)で切替えることができます。システムモードでチューナーのオプションを設定できます。

●HarModulatorのエンベロープ設定

HarModulatorエフェクトで、XnobをENVELPE(エンヴェロープ)に設定すると、モジュレーションはプレイアタックをフォローします。

インプットレベルを調整するには、ENVELPEが選択された状態でSpeed/Scaleノブを動かします。これがセンシティビティコントロールとなります。

Octaverエフェクトでも同様の動作をします。

●HarPeggiatorのディスプレイ表示

HarPeggiatorエフェクトで、Pitch A、Pitch B、Delay A、Delay Bノブを設定すると、ディスプレイには下記のようなグラフィカルパターンが表示されます。

・表示の例

Pitch Aで音程が2回下降します。(アルペジオパターン#20)

Pitch Bで音程が2回上昇します。(アルペジオパターン#19)

Rhythm Aで同じレベルの音を4分音符間隔で出力します。(リズムパターン#3)

Rhythm Bで交互にレベルが変わる音を8分音符間隔で出力します。(リズムパターン#2)

●BANK MODEとPLAY MODE

PitchFactorには、BANK MODEとPLAY MODEの2種類の動作モードがあります。それぞれプリセットの選択を主としたモードと、エフェクトの操作を主としたモードです。

BANKとPLAY MODEの切替には、右側のフットスイッチを2秒程度長押しします。

Encoderノブは両方のモードでエフェクトの種類を切替えることができます。

・BANK MODE

BANK MODEでは、フットスイッチでプリセットの選択とエフェクトのアクティブ/バイパス操作が行えます。

プリセットはバンクと呼ばれる組みの中に2つずつ保存されています。バンクは最大50あり、全部で100種類のプリセットを保存できます。

・PLAY MODE

PLAY MODEではフットスイッチでエフェクトのアクティブ/バイパス、Learn、Flex Pitch、Repeatおよびタップテンポ操作が行えます。

このフットスイッチは、選択するエフェクトにより違った役割となります。

・Diatonic、Quadravox:プレイ中の音程、またはメジャーコードからキーを検出します。(Learn)

・PitchFlex:ピッチシフトを可変するペダルの動きを擬似的に表現します。ペダルの動くスピードはDelay AとDelay Bで設定できます。

・H910/H949:ディレイをリピートします。

・HarModulator、Synthonizer、Crystals:ピッチを1オクターブ高くします。

・Octave:このフットスイッチは使用しません。

・HarPeggiator:アルペジオパターンをリスタートします。

・MicroPitch:ピッチシフトの動きを倍にします。

●TEMPO MODE

TempoモードはタップテンポのON/OFFです。タップテンポは、EncoderをプッシュすることでON/OFFすることができます。

タップテンポがONの時、Tempo LEDはテンポに合わせて点滅します。タップテンポがOFFの時、Tempo LEDは点灯しません。

タップテンポがONの時、ディレイタイムなどをビートに合わせてリズミックに設定することができます。この時、ディスプレイにはHzやmsecではなく、bpmで値が表示されます。

●エクスプレッションペダル

エクスプレッションペダルに1つのパラメータだけを割り当てている時は、通常のノブを動かした時と同様にディスプレイにパラメータネームと値が表示されます。

エクスプレッションペダルに複数のパラメータを割り当てている時は、ペダルの値(0〜100)が表示され、右下にノブがドットで表示されます。

ペダルを使用中、ペダルに割り当てられているパラメータを表す各ドットから線が伸びて割り当てられているパラメータを表示します。

●入力ソースの切替え

ベースギターやシンセサイザーにPitchFactorを接続する場合、システムモードからソースの設定を行うことで最適なピッチシフトを行えます。

●パラメータのファインチューン

各種パラメータはノブやエクスプレッションペダルなどを使用して設定することができます。設定範囲が大きく、ノブでの微調整が難しい時、設定したいパラメータのノブを動かしてからEncoderノブを動かすと、パラメータの値を微調整することができます。

●プリセットの保存

エフェクトタイプや各種パラメータの設定はプリセットとして保存することができます。プリセットナンバー、プリセットネームを変更して保存することができます。

●アウトプットレベルとインプットレベルメーター

PitchFactorのプリセットは、それぞれ独自にアウトプットレベルを設定することができます。また、PLAY MODEで左右のフットスイッチをホールドすることでインプットレベルを視覚的に表示するレベルメーターを起動できます。

●多彩な入出力端子

2つのインプットジャック、2つのアウトプットジャック、エクスプレッションペダルジャック、Auxスイッチジャック、USBジャック、パワージャック、MIDI IN、Out/Thruジャックを装備しています。

エフェクトバイパス時にはトゥルーアナログバイパスやDSPバイパスの設定が可能です。

エフェクトをステレオで動作させることやエクスプレッション、Auxスイッチ(外部スイッチ)を接続して操作性を拡張させたり、MIDIシグナルを用いて操作を行うことができます。また、入力レベルをGuitar/Line、出力レベルをAmp/Lineで切替えることができます。

また、USB接続でH9 Controlと連携し、各種パラメータの設定やプリセットの管理が可能です。

●ルーティングの設定とMIDI、Auxスイッチ、エクスプレッションペダルオプションの追加

2015年8月18日以降のファームウェアアップデートにより、モノラル使用時に新たなルーティングの変更が行えるようになりました。2つのインプット/アウトプットを独立させ、現在設定しているエフェクトをどちら側のインプット/アウトプット間に設置するかを切替えることができます。

例えばエフェクトやプリセットによってアンプの前のエフェクトチェーンとアンプのエフェクトループ間を切り替えることができるようになります。

また、片方の出力をドライ、片方の出力をウェットに分離することも可能になりました。これらのルーティング設定はプリセットごとに保存することができます。

また、エクスプレッションペダルやMIDIコントロールによるインプット/アウトプットレベルのリアルタイムコントロール、およびMIDIマージ(入力されたMIDIシグナルを出力にブレンド)、Auxスイッチのモメンタリモードの追加が可能となりました。

※Eventideの製品は、製造された時期により内部ファームウェアバージョンが異なります。ファームウェアアップデートを行うことで製造時期にかかわらず全て最新の機能をご使用いただけます。

●H9 Control

Eventide H9シリーズ、およびTimeFactor、ModFactor、PitchFactor、Spaceは、全てのエフェクトパラメータや機能を本体のフロントパネルで操作できますが、H9 Controlアプリを使用することで各種パラメータやプリセットの管理、ファームウェアアップデート、H9の場合はエフェクトアルゴリズムの追加を行うことができます。

また、エクスプレッションを使用するようにリアルタイムでパラメータのコントロールを行えます。

H9 ControlはWindows用、Mac用、Mac OS X 10.10以降用、iOS用が用意されています。それぞれWindows 7以降、Mac OSX 10.7以降、Mac OSX 10.10以降、iOS5以降に対応しています。

H9 Control AppはBluetooth接続、またはUSB接続に対応しています。iOS用のH9 Contro AppをH9シリーズで使用する場合はBluetooth接続、TimeFactor、ModFactor、PitchFactor、Spaceに使用する場合、Camera connection kitを使用してUSB接続を行います。

H9 Controlを使用すれば、全てのパラメータをアナログデバイスのように操作することができます。エクスプレッションペダルのように動作するリボンコントローラーなどを使用することもできます。

複数のパラメータを同時に操作できるXYパッドでの操作も可能です。

様々なアルゴリズムを管理できます。

各種セッティングをH9 Controlから行えます。


●エクスプレッションペダルとAuxスイッチ

Eventide PitchFactorは、エクスプレッションペダル、またはAuxスイッチを接続することができます。

エクスプレッションペダルには複数のパラメータを簡単に割り当てることができ、またその可変範囲も個別に設定できます。最大25kΩの単純負荷(ポテンショメータ)を持つエクスプレッションで動作します。

Ernie Ball VPJR 25k、M−Audio MGearEX-P、Line6 EX-1、Mssion Engineering SP1-LF、Source AudioReflex Universal Expression Controller、Roland EV-5、BOSS FV500Lで動作を確認しています。

エクスプレッションとの接続はモノラルケーブルで行います。

また、Auxスイッチ(外部フットイッチ)を接続することもできます。最大3つまでのフットスイッチ(Digitech FS300等)を接続することができます。Auxスイッチにはプリセットのロード、HotSwitch、タップテンポ等の操作を行えます。

●MIDI

ModFactorはMIDIによるコントロールに対応しています。バイパスコントロールやプリセットの選択、パラメータの操作、MIDIクロックへの同期などを行えます。

●Specifications

Connectors

Input 1 (mono): 1/4 inch mono phone jack

Input 2: 1/4 inch mono phone jack

Output 1 (mono): 1/4 inch mono phone jack

Output 2: 1/4 inch mono phone jack

Expression Pedal: 1/4 inch mono phone jack

Mini USB: Type B Socket. Use 2.0 cables only.

MIDI: In Five pin DIN (Female)

MIDI Out/Thru: Five pin DIN (Female)

AC Adapter Jack: Power supply

Analog I/O

Input Impedance: 500K ohms (mono or stereo)

Output Impedance: 470 ohms

Recommended Load Impedance: 10K ohms or greater

Physical

Power: 9VDC, 500mA, center pin(+)

Dimensons: English: 4.8" (H) x 7.5" (W) x 2.12" (D)

Metric: 122 (H) x 190 (W) x 54 (D) mm

Weight: 2.15 lbs, 1kG


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