ブログトップ 記事一覧 ログイン 無料ブログ開設

ナインボルトワールドレポート  Ninevolt World Report このページをアンテナに追加 RSSフィード

負けるな岩手!負けるな東北!
エフェクターショップエフェクター専門店ナインボルトオフィシャルブログです。
Amazonショップはこちらから!
ヤフオク出品中!


LEP INTERNATIONAL OFFICIAL Site
ナインボルトのメルマガ登録はこちらから!
ナインボルトのTwitter
ナインボルトのFacebook
ナインボルトのInstagram
ナインボルトのTumblr





2013-10-17

Children of Bodom・アレキシ流、LGWの使い方

D

新作「Halo of Blood」を引っさげて先月9月6日に渋谷AXを熱く燃やしたChildren of Bodom。そのライブの様子は最新のYoung Guitar、およびGuitar Magazineの両誌でも取り上げられていましたが、そこで意外なものが載っていたのではないでしょうか。

注目はヴォーカル・リードギターを務めるアレキシ・ライホの機材です。このライブでは非常にシンプルな機材の使い方をしていました。

アンプはMarshall JCM900 2100 SL-Xを使い、ギターはもちろんESPのシグネチャーモデル。これにはEMGピックアップが載っていました。

そしてエフェクトはMad Professor New Little Green WonderとBOSS NS-2のみ。しかもLGWは常時ONにして使っているということです。

誌面から考えると、そのセッティングはこのようになります。果たしてLGWとマーシャルだけであの音は出るのか。そして、その中でLGWの役割とは何か、その音は再現できるのか。

まず、アレキシのLGWについて。LGWにはPCBバージョンのNew Little Green WonderとハンドワイヤードバージョンのLittle Green Wonderがあります。

実際に誌面で確認していただければと思いますが、アレキシのLGWはこの写真のように、DCジャックが四角くなっていました。これはPCBバージョンの特徴で、PCBマウントのジャックを使っていることがわかります。

Children of Bodomほどのバンドですから、あえてPCBバージョンを選択した可能性もありますね。いずれにせよ、アレキシはPCBのLGWを使っています。

そこで、実際にこのセッティングを試してみました。

マーシャルの歪みを追加するため、後段にはCatalinbread New Dirty Little Secretをセット。ギターはレスポールを使用。LGWは18Vで駆動しました。

LGWを持っているなら、このセッティングをもう試したかもしれません。その方なら分かると思います。このセッティング、ほとんど音が変わりません。

正確には、軽くブーストがかかりますが、マーシャルにプラスして歪みを追加するとか、ペダルでブーストしてアンプをプッシュするような使い方ができるような音ではありません。この設定のLGWは、まるでEQペダル、それもほとんど原音を変えない設定のEQのようです。

それでは、マーシャルアンプサウンドのDLSをONにして、LGWのON/OFFを比べてみると、このセッティングにおけるLGWの役割はとても良くわかります。

LGWとDLSが両方ONの状態では、張りと厚みが増し、明らかに音が前に出ます。LGW側で歪んでいませんので、DLSをOFFにする、つまりアンプのチャンネルをクリーンに切り替えるような動きをすれば、ギターサウンドはその厚みを保ったままクリーンに切り替わります。つまり常時ONでの使用が可能です。

では、レスポールとLGW、そしてDLSでアレキシの音が作れるのかというと、それは非常に難しいです。ピックアップが違うということもありますが、そもそもアレキシのあの音はアレキシのピッキングを大出力チューブアンプが受け止めて、初めて出せる音です。Catalinbread New Dirty Little Secretのパワーで、ロックからメタルまで、十分にこなせるサウンドは作ることができました。ここでもLGWの働きは非常に大きいです。しかしアレキシサウンドそのものかと言われたら、さすがにそれは違いました。

アレキシのサウンドは、ものすごくゴリゴリのハイゲインに聞こえる音ですが、よくよくギターサウンドを聞いてみてください。たしかにゲインは高めですが、コンプレッションはそれほど高くなく、だからこそピッキングのアタックから全てがクリアに聞こえます。

アレキシのギターサウンドは、基本的にアンプとギター、そして本人のプレイで作られたものなのは間違いないでしょう。ですが、その音をライブで客席へと届ける。ラウドな環境の中で、クリアに音を前に出す、そのための役割を担ったのがLGWではないでしょうか。

ライブやバンド内での音抜けに悩んでいるなら、是非一度、このアレキシのセッティングを試してみましょう。この使い方は、まるで魔法のうように音質を変えずに音を前に出すことができます。

Mad Professor New Little Green Wonderはただいま即納可能!

さらにCatalinbread New Dirty Little Secretがあればロックからメタルまでこなせる万能エフェクトの完成です! 

2010-07-05

MAD PROFESSOR New Little Green Wonder vs Little Green Wonder

MAD PROFESSORからLittle Green Wonderが入荷しましたので、改めてNew Little Green Wonderと比較してみました!

ずっしりとした重さのあるオリジナルモデルと、一般的なエフェクターと同等の重さの新モデル。基板やジャックなどの違いはありますが、回路は全く同じで、基板上のコンポーネント等へのこだわりの高さに変わりはありません。

おそらく誰もが興味を持っている、「音の違い」について述べたいと思います。

並べて弾き比べてみたところ、ローミッドの出方に違いがあるようです。オリジナルモデルは、ローミッドが強く張り出し、メリハリのある立体的なサウンドを奏でます。他のオーバードライブでは聞くことのできない、特徴的なサウンドです。

新モデルももちろん同じ傾向で、独特で気持ちのいい音色を作り出しますが、若干全体的にマイルドさが増し、音全体がやわらかくなったような印象を持ちます。間違いなく「LGWの音」ですが「オリジナルモデルの音」とは若干の違いがあります。といっても、「抜けが悪い」とか「音がこもる」ような違いではありません。

もう一つのLGW完成系のサウンドです。

どちらの方が良いとは言えませんね。お好みに合わせて選んでいただきたいです。メリハリがあり、弦振動があらわになるような音色がお好みならオリジナルモデル、よりスムーズでやわらかなオーバードライブがお好みなら新モデルがおすすめです。

今ならどちらも即納可能です!

2010-06-24

MAD PROFESSOR New Little Green Wonder ついに入荷!

発売前から話題の、MAD PROFESSOR New Little Green Wonderがついに入荷しました!

このNew Little Green Wonderは、従来のLittle Green Wonderと全く同じ回路のペダルですが、生産方式とジャック、スイッチ等の構造を変えたことで、より生産性をアップし、お手頃な価格で販売できるようになったというモデルです。

さっそく以前のモデルと弾き比べてみたところ、どちらも間違いなくLittle Green Wonderの音色でした。当然ですが、小さな違いは随所にあります。ただ、たとえば音の抜け方や反応性などは、どちらが優れていると言うことはできません。正直、どちらも非常にレベルの高いオーバードライブです。

このNew Little Green Wonderは「仕様変更」ではなく、MAD PROFESSORに新しいラインナップとして加わったというモデルですので、今後も、これまでのLittle Green Wonderは継続して販売されて行きます。

今は売り切れてしまいましたが・・・Little Green Wonderはただいまご予約受付中!

そしてNew Little Green Wonderは即納可能です!

どちらを選ぶかはあなた次第!どうぞよろしくお願いします!

D

2010-06-07

Mad Professor Little Green Wonder新バージョン

なんとお伝えすればいいのか?

どう言えばうまく伝わるのか?

を、ここのところずっと考えてきました。

いろいろな方、たとえばBJ氏などにも連絡を入れ、

真意を聞いたりもしました。

結局のところ、今ある情報をすべて包み隠さず

言うのがベターだろうと思い、今から発表したいと思います。

世界的大ヒットとなったLittle Green Wonderに、新バージョンが追加

されます。

今までオールハンドメイドで作られていたものを、基盤直付けのジャック、同じく直づけのポットなどを用いることにより、手間を大幅に抑えて量産が可能になりました。

さらに大量生産が可能になった事により、コストを抑えることに成功いたしました。

簡単に申しますと、リトルグリーンワンダーというオールハンドメイド

ではない商品が、値段を大幅に抑えて新発売されます。

(以下便宜上New Little Green Wonder)

さらに、いわゆる旧LGWも並行して生産されるようです。

このNew Little Green Wonderですが、おそらく、

現在の価格より相当安い値段で発売されることが

予想されます。

おそらくですが、エフェクターではあまり聞いたことのない

試みかと思います。

今、MPサイド、BJサイドなどにも確認をとっておりますが、

今後もこういったバージョンの商品を発売することを

否定はしませんでした。(出るとは限りません。)

また何か新しい発表があり次第、

逐一お知らせいたします。