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2016-09-10

本物のPAFサウンドを作るためだけに、当時の機材で作られるピックアップ!Throbak MXVピックアップ!在庫あります!

伝説のピックアップ、PAFを、当時の機材を使い、当時の方法に出来る限り近づけて作られる、究極のPAFクローン、Throbakのハムバッカーピックアップ

ThroBak Maximum Vintage Seriesのピックアップセットは、ヴィンテージトーンと品質の新たなスタンダードです。

世界で初めて成功したハムバッキングピックアップといえば、あの Patent Applied ForやP.A.Fと呼ばれる50年代のギブソンハムバッカーです。このMXVシリーズは、PAFトーンを再現する、全く新しいスタンダードなのです。


全てのMXVシリーズに使われるコンポーネンツは、全てアメリカ製で厳重に管理されています。

MXVシリーズのパーツは長年の研究により完成したもので、一部には本物のヴィンテージモデルのサプライヤーとも共同で行いました。

つまり、全てのMXVピックアップはMade in USAです。そして、MXVシリーズなら50年代PAFの伝説的なトーンを学ぶことができます。

PAFにも使われたヴィンテージLeesona 102コイルワインダーと、本物のギブソン製のSlug 101ワインディングマシンにより、MXVシリーズは最高のヴィンテージPAFワイアリングを実現しました。

さらに、ヴィンテージ同様42 AWGのプレーンエナメルワイヤを用いることで、偉大なヴィンテージPAFと全く同じ作りとなっています。

マグネットにはカスタムメイドのアメリカ製を用いており、まさにMaximum Vintage Pickupの名に恥じぬ、ヴィンテージスペックに対する執拗な探求を示しています。

●かつてPAFを巻いていた2つのワインディングマシンは、今ThroBak MXVピックアップを巻いています。

オリジナルのギブソンPAFピックアップ、およびナンバードPAFピックアップは機械でワインディングされていました。これらのマシンは、音色を作る上で重要な要素となります。

2つのマシンで巻かれた50sPAFピックアップは、メカニズムとして今も生きています。ワインディングマシンはそのパフォーマンスを発揮するためには熟練したオペレータによるメンテナンスが必要ですが、正しく使うことでピックアップには魔法がかかります。そして、実際にこのワインディングマシンは、伝説のトーンを作り出してきたのです。

●Leesona 102 ヴィンテージピックアップワインダー

1940年代後半、ギブソンは増え続けるピックアップの需要に対応するため、2台のLeesona 102コイルワインダーを導入しました。

それはLeesona 102は、後にPAFピックアップを巻くことになる運命的なものでした。

Leesona 102は、3インチサイズの大きなコイルを3つ巻くことの出来る大規模なマシンです。

それを50sヴィンテージPAFの1/4インチサイズに調整したとき、公差によってPAF特有のワインディングパターンが生じ、これがその音色に重要な影響を与えることになります。

まるで熟練の職人が手巻きしたピックアップのような音色のマジックが、偶然にも発生したのです。

Leesona 102で作られたピックアップは、ヴィンテージPAFの特徴ともいえる豊かな倍音とダイナミクスを持っていました。今ではLeesona 102ワインディングマシンはとても貴重です。正常に動作するものとなるとさらに数が限られます。ThroBak以外では、あるギターメーカー1社のみが所有しています。

ThroBakの所有するLeesona 102は、非常に状態が良く、完全な動作とメンテナンスが行われています。デジタルのオートストップカウンターを追加し、TrhoBakのLeesona 102は完璧なものにチューニングされました。

●Slug 101 ヴィンテージPAFワインダー

ギブソンが設計、製作したSlug 101ピックアップワインダーは、カラマズーパーソンズ通りの古い工場に、何十年もの間荒廃した状態で放置されていました。

2008年、ThroBak Electronicsは、このPAFコイルワインダー、Slug 101を購入し、またヴィンテージ50sPAFと同じものを巻きはじめました。

Slug 101は、50年代のヴィンテージPAFのスラグボビンを巻くために当時のギブソンのパターンメーカーの手で設計され、作られた唯一無二のマシンです。

Slug 101は、まさにヴィンテージコイルワインダーの聖杯そのものです。何年もの間、存在そのものが疑問視され、また「小さな4ボビンワインダー」であるとしか知られておらず、まさにミステリーや神話の中の存在だったのです。しかし、Slug 101は今、息を吹き返しました。

Slug 101を使ったピックアップ製作は、このマシン自体がそうであるように、特別なものです。Slug 101はPAFやナンバードPAFをセットする際、必要ならばスラグコイルを巻くためにギブソンで使われました。Slug 101の遅いワインディングとセットアップに時間がかかることから、Slug 101が使われたピックアップはごく少数です。しかし、それらのSlug 101特有のワインディングパターンを持つピックアップは明瞭ではっきりとした音の出る特性があるのです。

Leesona 102とは違い、Slug 101のワインディングパターンはある意味、1つの機能といえます。Slug 101が使われたピックアップの音色は、ハンドメイドでは作り出せない、機械のメカニズムによるテンションによるものなのです。独特のトラヴァースメカニズムについては、秘して語らないことにします。少しくらい謎があっても良いでしょう。

●Slug 101をどうやって入手したか

2008年1月、カラマズーのパーソンズストリートにあるギブソンファクトリー跡地に設立されたヘリテージギターを訪ねました。目的はギターのカスタムオーダーでした。

訪問に先立ち、ビル・ペイジに古いギブソンのピックアップワインダーが工場にあるなら見せてほしいという約束をしました。

ファクトリーを訪ねると、ビルは快くSlug 101を見せてくれました。私はその重要性を認識し、ただぽかんと口を開けていました。

ヘリテージギターに勤める元ギブソン社員は、その歴史的意義を知っていました。

2008年6月、今はヘリテージギターとなっているカラマズーの旧ギブソンファクトリーからSlug 101を買い取りました。Slug 101は、設計、製作されてから半世紀にわたってこの工場にあったのです。そして、Slug 101は今、ミシガン州グランドラピッズのThrobak Electronicsで、驚異的な音色の50年代PAFピックアップを作っています。

●ボビン

ヴィンテージPAFをクローンしたボビンは、全てのMXV PAFスタイルのモデルに採用しています。これはカラマズーの近くにある秘密のロケーションで製作されたものです。MXVのボビンは古い工具や失われたスキルと長時間かけた研究の賜です。

ヴィンテージモデルと全く同じサイズ、材料、構造、そして外観を実現するため、長時間のファインチューンを行いました。本物のPAFのボビンとMXVシリーズのボビンは、ボビン内のサークルが同じようにオフセットしています。アメリカ最大のプチレートマニュファクチャラーであるCABのブチレートを用いたボビンが、このオリジナルと同じ特性を持つのです。

ヴィンテージゼブラ50sPAFのプラスチックカラーは、オリジナルの仕様に出来る限り近いものです。是非、実際に比較してみてください。全てのピックアップとその素材はアメリカで作られています。

●コイル

ヴィンテージPAFの伝説と共に、様々な神話が長年にわたり成長し続けてきました。中でも最大の神話は、最高の50sヴィンテージPAFは手巻きだった、というものかもしれません。実際、全てのPAFのコイルは、数少ないマシンによるマシンワウンドでした。その数少ないマシンが、PAFハムバッカーに独特の音色を作り出したのです。マシンによってのみ作り出されるコイルパターンやシェイプによる音色。そのマシンはバラエティに富んだコイルシェイプを作り出し、それがそのままヴィンテージ50sPAFのバラエティ豊かな音色につながります。この形状は、オペレータによるマシンセットアップのわずかな違いによって生じます。Throbakでは、それらの違いによって起こりうる全ての音色を、Throbak Maximum Vintageシリーズにラインナップしています。

 

 

 

これらの画像は、オリジナルPAFコイル、ThrobakのLeesona 102とSlug 101を使ったコイルです。全て、とてもタイトに巻かれています。

これらの画像は、2つのヴィンテージコイルワインダーが作り出すコイルシェイプのサンプルです。巻き数は全て同じですが、コイルシェイプとワイヤーの流れは明らかに違っています。マシンワインディングでありながら、マシン固有の癖によって様々なパターンを作り出します。これは現代のコンピュータ制御によるマシンのような整然とした回路とは違います。これらのパターンは、手巻きでも正確に再現することはできません。もちろん形を似せることは出来ますが、手巻きで似せて作ったコイルパターンの内部のワイヤリングは、ヴィンテージPAFコイルとは明らかに違っています。そして、それは最終的にトーンに違いが出てきます。この、マシンワウンド独特のコイルシェイプは、まさにヴィンテージPAFと同じヴィンテージマシンで巻かれたことを示すものなのです。

●ワイヤー

MXVシリーズのピックアップには、全てヴィンテージスペック同様.42のエナメル線が使われています。これらのプレーンエナメル線は、ギブソン黄金時代のカラマズー工場にも供給していた血統を持つ、小さなマグネットワイヤーメーカーによるものです。そして、それらのワイヤーにはPAF時代と同じ化学コーティングとプロセスで製造されたものです。そのため、MXVシリーズのワイヤーは、ヴィンテージPAFのものと同じ、コーティング時に使われるベンゼンのかすかな香りがします。

また、MXVシリーズのワイヤーはヴィンテージPAF同様、多少厚さにばらつきがあります。このばらつきを一部のメーカーは嫌がりますが、ThrobakはそのばらつきもヴィンテージPAFサウンドを作るためのツールであると知っています。そして、Throbak MXVシリーズではそのワイヤーがヴィンテージPAFサウンドを作るための魔法をかけてくれます。

●マグネット

Throbak MXVシリーズのマグネットは、ヴィンテージPAFのマグネットを分析し、それを再現したアルニコマグネットを使用し、アメリカで作られています。この磁石は、様々なヴィンテージモデルごとにカスタム鋳造されています。ロングA5のオリエンテッドマグネット、アンオリエンテッドのロングA5、ショートA5、ショートA2、そしてロングA2はヴィンテージチョイスの一部です。3つの異なったメーカーによって鋳造されたマグネットによって、Throbak MXVピックアップはヴィンテージPAFのアルニコタイプと同じトーンバラエティを実現しています。全てのマグネットはサンドキャストで鋳造されています。出来る限り正確な50年代のヴィンテージPAFサウンドを作ることができるよう、常に模索を分析を繰り返しています。

●合金

MXVシリーズのPAFモデルに使われる金属のアセンブリは、ヴィンテージ合金を用いたカスタムメイドです。ヴィンテージ50sPAFを現代の研究機関による破壊検査にかけたところ、MXVシリーズのポールスクリュー、スラッグ、キーパーバー、ベースプレート・・・といったパーツがヴィンテージPAFと同じで、同じ特性を持つことが確認されました。ヴィンテージサウンドの追求のための費用は惜しみません。ポールスクリューはアメリカでThrobakのために特別に製作されたヴィンテージクローンです。スラッグは、ブラウン、シャープ製のヴィンテージオートマティックスクリューマシンにより、ヴィンテージオリジナルと全く同じブルズアイと呼ばれる外観を復刻。キーパーバーも、個別にヴィンテージ仕様としてカスタムされています。全てアメリカ製です。

●ベースプレート/カバー

Throbak MXVシリーズの50sPAFスタイルを復刻したベースプレートは、オリジナルモデルの細部にわたるまで細かく復刻したカスタムモデルです。ベースプレートのネジ穴とディンプルポールのネジ穴の開いたフラットカバートップは50sヴィンテージPAFカバーの外観を再現。ヴィンテージPAFパーツの非破壊検査分析で明らかになった正しいニッケル-銀合金を用いています。

MXVのPAFカバーは、50年代にカラマズーでギブソンのニッケルメッキを手がけた者と同じファミリーが所有するショップで、銅を用いない正しい手法でニッケルメッキされています。メッキと研磨は、どちらもギブソン黄金時代に作られたカバーと全く同じプロセスで、カラマズーのエリアで作られています。オリジナル50sPAF同様、出来るだけ透明なトーンとなるカバーを作るため、銅を使わないニッケルメッキで作られています。この正しいニッケルメッキが施されたThrobak MXVのカバーは、Throbakの4ステップにわたるエイジングプロセスにより、本物と変わらない、軽いエイジド加工が施されます。


D

今なら各種即納可能!

2016-06-30

本物のヴィンテージトーンを作り出せ!あえて古い手法とマシンを使用したThrobakの極上ギター弦!

ギター弦、こだわっていますか?頻繁に交換する方も、しばらくほっておいてしまう方もいろいろだと思います。コーティング弦や磁力を持った弦、素材、耐久性、そしてサウンド。一言で弦といっても様々な要素があります。

かつての名アーティスト達も、もちろんそれぞれの考えるベストな弦を使用していました。ヴィンテージトーンを作る上で、弦というのは音の出発点です。そこにも重要な要素があると考え、古い手法とマシンを用いて、“当時の新品弦”を今に甦らせた、それがThrobak Electronicsのギター弦です。

アメリカ、ミシガン州グランドラピッズにあるThrobak Electronicsから20分ほどの場所に、45年以上にわたり、最高のギター弦のためのカスタムワインディングマシンの制作を手がける小さな工房があります。

Throbak Electronicsでは、以前からヴィンテージトーンを作るため最高品質のギターストリングを提供できないかと考えていました。大手弦メーカーの弦とは違う、数多くの“レガシーブランド”のような古い時代のギター弦を求め、探し、探した先に見つけたマシンショップが、まさか目と鼻の先にあったとは気が付きませんでした。

さらに、このマシンショップが1960年代後半ごろに設計したストリングマシンが、歴史的な“ELGIN IL”の旧工場にて使用されていたことを知り、遂に伝統的な手法で制作できる本物のヴィンテージギターストリングの提供が実現したのです。Throbak Electronicsが求め続けたギター弦です。

本物の“プレミアム”ギター弦だけが持つ、ロングライフとチューニングスタビリティ、そして極上のトーンをお楽しみください。

●Throbak Electronicsのエレキギター用ストリング

Throbak Electronicsが提供するVintage Choice Elgin Seriesのエレキギター用ストリングスは、ピュアニッケル、またはスティールにニッケルプレートを施したものを使用しています。両モデルともラウンド/ヘキサコアを選択でき、プレイヤーのスタイルに合わせてお選びいただけます。

Throbak Electronicsのエレキギター用ストリングスは100%USAメイドで、最高品質のUSAワイヤーを用い、全てラウンドワウンドにて制作しています。

毎日の練習には高価かもしれません。しかし、ヴィンテージなサウンドを必要とする舞台やレコーディングなどで、最高の音をだすための最後のスパイスとしてご使用いただければと思います。


●Nickel Wound / Round Core

VVintage Choice Elgin Seriesのニッケルワウンド弦は、最も一般的なエレキギター弦として使用されるニッケルプレートを施したスティールのストリングです。その中でも特に最高品質の弦として制作しています。ピュアニッケル弦と比較すると、よりパワーの有るトーンをピックアップに伝えることができます。

ラウンドコアと組み合わせることで、厚くザクっとしたトーンが特徴。またラウンドコアはヘキサコアに比べ、ベンディング(チョーキング)がやりやすくなります。


●Nickel Wound / Hex Core

Kid Andersenも使用中(.011-.042)。

Vintage Choice Elgin Seriesのニッケルワウンド弦は、最も一般的なエレキギター弦として使用されるニッケルプレートを施したスティールのストリングです。その中でも特に最高品質の弦として制作しています。ピュアニッケル弦と比較すると、よりパワーの有るトーンをピックアップに伝えることができます。ヘキサコアと組み合わせることで、よりくっきりとしたトーンと早いレスポンスを実現します。また、ヘキサコアはピッキング時のトーンがよりタイトになります。特にアタックの強いギタリストには最適です。

●Pure Nickel / Round Core

初期のロックやエレクトリックブルースのトーンを求めるなら、クラシックなピュアニッケルワウンドが最適です。ニッケルプレートに比べ、ピュアニッケルは60%程度もコストがかかります。そのため現在の一般的なギター弦ではほとんど使われることがありません。

Throbak Electronicsでは、古いトーンを再現するためにピュアニッケル弦を制作しました。クラシック弦の持つトーン、フィール、レスポンスをそのまま今に甦らせます。言うまでもありませんが、これは“古くなった弦”のトーンではなく“古い時代の新品弦”のトーンです。

ラウンドコアと組み合わせることにより、最もクラシックなエレキギター弦の形となりました。クリアなトーンと暖かなエッジのヴィンテージトーンを作ることができます。

●Pure Nickel / Hex Core

歴史的な“ELGIN IL”工場で作られた、オリジナル“VR”ピュアニッケルストリングスのファンなら、このヘキサコアのピュアニッケル弦を気に入っていただけることでしょう。当時、工場で使用されていたストリングマシンと同じ設計者によるマシンを使用して制作しています。

ピュアニッケル弦ならではのヴィンテージトーンを持ち、ヘキサコアならではの少しタイトでスナップの強いフィールが特徴です。

D

ただいま即納可能

2016-06-17

1950年代、ギブソンで使用されていたワインダーで作られる最新PAF再現ピックアップ!Throbak Electronics KZ-115 MXV P.A.F. Set!間もなく入荷!

ヴィンテージサウンドに強いこだわりを見せ、高いクオリティの製品で人気のThrobak Electronicsより、新しいPAF再現ピックアップが入荷します!

Throbak Electronicsでは、新しいヴィンテージワインディングマシーンを導入しました。

“LP-115”ワインディングマシーン。1950年代、ギブソンで実際に使用されていたものです。Throbak Electronics KZ-115 MXV P.A.F.ピックアップは全てこのワインディングマシーンを使用しています。

KZ-115 MXV P.A.F. Setは、“LP-115”ワインディングマシーンを使用して制作されたハムバッカーピックアップです。PAF時代のギブソンハムバッカーピックアップサウンドを再現することが出来ます。特に最初期、1957年前後にカラマズー工場で制作されていたピックアップです。

1957年のカラマズー工場にタイムマシンで行くことが出来たら、このピックアップが当時のものと同じであることが分かるはずです。もちろん冗談ですが、この冗談はThrobak Electronicsとしての自信の表れです。

KZ-115は、ヴィンテージワインダーを使用することにより、当時カラマズーで制作されていた時代と同様の器具、ワイヤーガイド、セットアップで制作されています。オリジナルそのもの。KZ-115のコイルは、既に知られているPAFワインダー、Leesona 102やSlug 101、ME-301と同じ巻き数で制作されます。

KZ-115のサウンドは、暖かなローエンドとクランチなミッド。まさにヴィンテージPAFそのものです。これは“LP-115”ワインディングマシーンが実際にPAFピックアップの制作にも使用されていたことの証明でもあります。

KZ-115はロングアルニコ2マグネットを用い、ヴィンテージワイヤリングを使用して初期のPAFピックアップを再現しています。

Neck:7.7k

Bridge:7.57k

D

ご予約受付中!

Amazonでも販売中!

2015-11-15

ヴィンテージPAFを限界まで極めたピックアップ!Throbakピックアップ各種ご予約受付中です!

伝説のピックアップ、PAFを、当時の機材を使い、当時の方法に出来る限り近づけて作られる、究極のPAFクローン、Throbakのハムバッカーピックアップは各種ご予約受付中です!

ThroBak Maximum Vintage Seriesのピックアップセットは、ヴィンテージトーンと品質の新たなスタンダードです。

世界で初めて成功したハムバッキングピックアップといえば、あの Patent Applied ForやP.A.Fと呼ばれる50年代のギブソンハムバッカーです。このMXVシリーズは、PAFトーンを再現する、全く新しいスタンダードなのです。


全てのMXVシリーズに使われるコンポーネンツは、全てアメリカ製で厳重に管理されています。

MXVシリーズのパーツは長年の研究により完成したもので、一部には本物のヴィンテージモデルのサプライヤーとも共同で行いました。

つまり、全てのMXVピックアップはMade in USAです。そして、MXVシリーズなら50年代PAFの伝説的なトーンを学ぶことができます。

PAFにも使われたヴィンテージLeesona 102コイルワインダーと、本物のギブソン製のSlug 101ワインディングマシンにより、MXVシリーズは最高のヴィンテージPAFワイアリングを実現しました。

さらに、ヴィンテージ同様42 AWGのプレーンエナメルワイヤを用いることで、偉大なヴィンテージPAFと全く同じ作りとなっています。

マグネットにはカスタムメイドのアメリカ製を用いており、まさにMaximum Vintage Pickupの名に恥じぬ、ヴィンテージスペックに対する執拗な探求を示しています。




●かつてPAFを巻いていた2つのワインディングマシンは、今ThroBak MXVピックアップを巻いています。


オリジナルのギブソンPAFピックアップ、およびナンバードPAFピックアップは機械でワインディングされていました。これらのマシンは、音色を作る上で重要な要素となります。

2つのマシンで巻かれた50sPAFピックアップは、メカニズムとして今も生きています。ワインディングマシンはそのパフォーマンスを発揮するためには熟練したオペレータによるメンテナンスが必要ですが、正しく使うことでピックアップには魔法がかかります。そして、実際にこのワインディングマシンは、伝説のトーンを作り出してきたのです。


●Leesona 102 ヴィンテージピックアップワインダー




1940年代後半、ギブソンは増え続けるピックアップの需要に対応するため、2台のLeesona 102コイルワインダーを導入しました。

それはLeesona 102は、後にPAFピックアップを巻くことになる運命的なものでした。

Leesona 102は、3インチサイズの大きなコイルを3つ巻くことの出来る大規模なマシンです。

それを50sヴィンテージPAFの1/4インチサイズに調整したとき、公差によってPAF特有のワインディングパターンが生じ、これがその音色に重要な影響を与えることになります。

まるで熟練の職人が手巻きしたピックアップのような音色のマジックが、偶然にも発生したのです。


Leesona 102で作られたピックアップは、ヴィンテージPAFの特徴ともいえる豊かな倍音とダイナミクスを持っていました。今ではLeesona 102ワインディングマシンはとても貴重です。正常に動作するものとなるとさらに数が限られます。ThroBak以外では、あるギターメーカー1社のみが所有しています。

ThroBakの所有するLeesona 102は、非常に状態が良く、完全な動作とメンテナンスが行われています。デジタルのオートストップカウンターを追加し、TrhoBakのLeesona 102は完璧なものにチューニングされました。


●Slug 101 ヴィンテージPAFワインダー




ギブソンが設計、製作したSlug 101ピックアップワインダーは、カラマズーパーソンズ通りの古い工場に、何十年もの間荒廃した状態で放置されていました。

2008年、ThroBak Electronicsは、このPAFコイルワインダー、Slug 101を購入し、またヴィンテージ50sPAFと同じものを巻きはじめました。

Slug 101は、50年代のヴィンテージPAFのスラグボビンを巻くために当時のギブソンのパターンメーカーの手で設計され、作られた唯一無二のマシンです。

Slug 101は、まさにヴィンテージコイルワインダーの聖杯そのものです。何年もの間、存在そのものが疑問視され、また「小さな4ボビンワインダー」であるとしか知られておらず、まさにミステリーや神話の中の存在だったのです。しかし、Slug 101は今、息を吹き返しました。




Slug 101を使ったピックアップ製作は、このマシン自体がそうであるように、特別なものです。Slug 101はPAFやナンバードPAFをセットする際、必要ならばスラグコイルを巻くためにギブソンで使われました。Slug 101の遅いワインディングとセットアップに時間がかかることから、Slug 101が使われたピックアップはごく少数です。しかし、それらのSlug 101特有のワインディングパターンを持つピックアップは明瞭ではっきりとした音の出る特性があるのです。

Leesona 102とは違い、Slug 101のワインディングパターンはある意味、1つの機能といえます。Slug 101が使われたピックアップの音色は、ハンドメイドでは作り出せない、機械のメカニズムによるテンションによるものなのです。独特のトラヴァースメカニズムについては、秘して語らないことにします。少しくらい謎があっても良いでしょう。


●Slug 101をどうやって入手したか




2008年1月、カラマズーのパーソンズストリートにあるギブソンファクトリー跡地に設立されたヘリテージギターを訪ねました。目的はギターのカスタムオーダーでした。

訪問に先立ち、ビル・ペイジに古いギブソンのピックアップワインダーが工場にあるなら見せてほしいという約束をしました。

ファクトリーを訪ねると、ビルは快くSlug 101を見せてくれました。私はその重要性を認識し、ただぽかんと口を開けていました。

ヘリテージギターに勤める元ギブソン社員は、その歴史的意義を知っていました。


2008年6月、今はヘリテージギターとなっているカラマズーの旧ギブソンファクトリーからSlug 101を買い取りました。Slug 101は、設計、製作されてから半世紀にわたってこの工場にあったのです。そして、Slug 101は今、ミシガン州グランドラピッズのThrobak Electronicsで、驚異的な音色の50年代PAFピックアップを作っています。



●ボビン




ヴィンテージPAFをクローンしたボビンは、全てのMXV PAFスタイルのモデルに採用しています。これはカラマズーの近くにある秘密のロケーションで製作されたものです。MXVのボビンは古い工具や失われたスキルと長時間かけた研究の賜です。


ヴィンテージモデルと全く同じサイズ、材料、構造、そして外観を実現するため、長時間のファインチューンを行いました。本物のPAFのボビンとMXVシリーズのボビンは、ボビン内のサークルが同じようにオフセットしています。アメリカ最大のプチレートマニュファクチャラーであるCABのブチレートを用いたボビンが、このオリジナルと同じ特性を持つのです。




ヴィンテージゼブラ50sPAFのプラスチックカラーは、オリジナルの仕様に出来る限り近いものです。是非、実際に比較してみてください。全てのピックアップとその素材はアメリカで作られています。



●コイル

ヴィンテージPAFの伝説と共に、様々な神話が長年にわたり成長し続けてきました。中でも最大の神話は、最高の50sヴィンテージPAFは手巻きだった、というものかもしれません。実際、全てのPAFのコイルは、数少ないマシンによるマシンワウンドでした。その数少ないマシンが、PAFハムバッカーに独特の音色を作り出したのです。マシンによってのみ作り出されるコイルパターンやシェイプによる音色。そのマシンはバラエティに富んだコイルシェイプを作り出し、それがそのままヴィンテージ50sPAFのバラエティ豊かな音色につながります。この形状は、オペレータによるマシンセットアップのわずかな違いによって生じます。Throbakでは、それらの違いによって起こりうる全ての音色を、Throbak Maximum Vintageシリーズにラインナップしています。



 

 

 


これらの画像は、オリジナルPAFコイル、ThrobakのLeesona 102とSlug 101を使ったコイルです。全て、とてもタイトに巻かれています。

これらの画像は、2つのヴィンテージコイルワインダーが作り出すコイルシェイプのサンプルです。巻き数は全て同じですが、コイルシェイプとワイヤーの流れは明らかに違っています。マシンワインディングでありながら、マシン固有の癖によって様々なパターンを作り出します。これは現代のコンピュータ制御によるマシンのような整然とした回路とは違います。これらのパターンは、手巻きでも正確に再現することはできません。もちろん形を似せることは出来ますが、手巻きで似せて作ったコイルパターンの内部のワイヤリングは、ヴィンテージPAFコイルとは明らかに違っています。そして、それは最終的にトーンに違いが出てきます。この、マシンワウンド独特のコイルシェイプは、まさにヴィンテージPAFと同じヴィンテージマシンで巻かれたことを示すものなのです。



●ワイヤー




MXVシリーズのピックアップには、全てヴィンテージスペック同様.42のエナメル線が使われています。これらのプレーンエナメル線は、ギブソン黄金時代のカラマズー工場にも供給していた血統を持つ、小さなマグネットワイヤーメーカーによるものです。そして、それらのワイヤーにはPAF時代と同じ化学コーティングとプロセスで製造されたものです。そのため、MXVシリーズのワイヤーは、ヴィンテージPAFのものと同じ、コーティング時に使われるベンゼンのかすかな香りがします。

また、MXVシリーズのワイヤーはヴィンテージPAF同様、多少厚さにばらつきがあります。このばらつきを一部のメーカーは嫌がりますが、ThrobakはそのばらつきもヴィンテージPAFサウンドを作るためのツールであると知っています。そして、Throbak MXVシリーズではそのワイヤーがヴィンテージPAFサウンドを作るための魔法をかけてくれます。



●マグネット




Throbak MXVシリーズのマグネットは、ヴィンテージPAFのマグネットを分析し、それを再現したアルニコマグネットを使用し、アメリカで作られています。この磁石は、様々なヴィンテージモデルごとにカスタム鋳造されています。ロングA5のオリエンテッドマグネット、アンオリエンテッドのロングA5、ショートA5、ショートA2、そしてロングA2はヴィンテージチョイスの一部です。3つの異なったメーカーによって鋳造されたマグネットによって、Throbak MXVピックアップはヴィンテージPAFのアルニコタイプと同じトーンバラエティを実現しています。全てのマグネットはサンドキャストで鋳造されています。出来る限り正確な50年代のヴィンテージPAFサウンドを作ることができるよう、常に模索を分析を繰り返しています。



●合金





MXVシリーズのPAFモデルに使われる金属のアセンブリは、ヴィンテージ合金を用いたカスタムメイドです。ヴィンテージ50sPAFを現代の研究機関による破壊検査にかけたところ、MXVシリーズのポールスクリュー、スラッグ、キーパーバー、ベースプレート・・・といったパーツがヴィンテージPAFと同じで、同じ特性を持つことが確認されました。ヴィンテージサウンドの追求のための費用は惜しみません。ポールスクリューはアメリカでThrobakのために特別に製作されたヴィンテージクローンです。スラッグは、ブラウン、シャープ製のヴィンテージオートマティックスクリューマシンにより、ヴィンテージオリジナルと全く同じブルズアイと呼ばれる外観を復刻。キーパーバーも、個別にヴィンテージ仕様としてカスタムされています。全てアメリカ製です。



●ベースプレート/カバー





Throbak MXVシリーズの50sPAFスタイルを復刻したベースプレートは、オリジナルモデルの細部にわたるまで細かく復刻したカスタムモデルです。ベースプレートのネジ穴とディンプルポールのネジ穴の開いたフラットカバートップは50sヴィンテージPAFカバーの外観を再現。ヴィンテージPAFパーツの非破壊検査分析で明らかになった正しいニッケル-銀合金を用いています。


MXVのPAFカバーは、50年代にカラマズーでギブソンのニッケルメッキを手がけた者と同じファミリーが所有するショップで、銅を用いない正しい手法でニッケルメッキされています。メッキと研磨は、どちらもギブソン黄金時代に作られたカバーと全く同じプロセスで、カラマズーのエリアで作られています。オリジナル50sPAF同様、出来るだけ透明なトーンとなるカバーを作るため、銅を使わないニッケルメッキで作られています。この正しいニッケルメッキが施されたThrobak MXVのカバーは、Throbakの4ステップにわたるエイジングプロセスにより、本物と変わらない、軽いエイジド加工が施されます。

[https://www.youtube.com/watch?v=pT4ylDiBVu4:movie]

今なら各種、ご予約受付中です!

2015-06-07

ヴィンテージ弦の音を今に甦らせる!Throbak Electronics Vintage Choice Elgin Series Guitar Strings!

新しく、素晴らしい弦の取扱を初めます!

Throbak ElectronicsのVintage Choice Elgin Seriesギターストリングスは、このシリーズのためだけに開発したカスタムワインディングマシンを使用して制作されるギター弦です。

アメリカ、ミシガン州グランドラピッズにあるThrobak Electronicsから20分ほどの場所に、45年以上にわたり、最高のギター弦のためのカスタムワインディングマシンの制作を手がける小さな工房があります。

Throbak Electronicsでは、以前からヴィンテージトーンを作るため最高品質のギターストリングを提供できないかと考えていました。大手弦メーカーの弦とは違う、数多くの“レガシーブランド”のような古い時代のギター弦を求め、探し、探した先に見つけたマシンショップが、まさか目と鼻の先にあったとは気が付きませんでした。

さらに、このマシンショップが1960年代後半ごろに設計したストリングマシンが、歴史的な“ELGIN IL”の旧工場にて使用されていたことを知り、遂に伝統的な手法で制作できる本物のヴィンテージギターストリングの提供が実現したのです。Throbak Electronicsが求め続けたギター弦です。

本物の“プレミアム”ギター弦だけが持つ、ロングライフとチューニングスタビリティ、そして極上のトーンをお楽しみください。

●Throbak Electronicsのエレキギター用ストリングス

Throbak Electronicsが提供するVintage Choice Elgin Seriesのエレキギター用ストリングスは、ピュアニッケル、またはスティールにニッケルプレートを施したものを使用しています。両モデルともラウンド/ヘキサコアを選択でき、プレイヤーのスタイルに合わせてお選びいただけます。

Throbak Electronicsのエレキギター用ストリングスは100%USAメイドで、最高品質のUSAワイヤーを用い、全てラウンドワウンドにて制作しています。

●Nickel Wound / Round Core

VVintage Choice Elgin Seriesのニッケルワウンド弦は、最も一般的なエレキギター弦として使用されるニッケルプレートを施したスティールのストリングです。その中でも特に最高品質の弦として制作しています。ピュアニッケル弦と比較すると、よりパワーの有るトーンをピックアップに伝えることができます。

ラウンドコアと組み合わせることで、厚くザクっとしたトーンが特徴。またラウンドコアはヘキサコアに比べ、ベンディング(チョーキング)がやりやすくなります。


●Nickel Wound / Hex Core

Kid Andersenも使用中(.011-.042)。

Vintage Choice Elgin Seriesのニッケルワウンド弦は、最も一般的なエレキギター弦として使用されるニッケルプレートを施したスティールのストリングです。その中でも特に最高品質の弦として制作しています。ピュアニッケル弦と比較すると、よりパワーの有るトーンをピックアップに伝えることができます。ヘキサコアと組み合わせることで、よりくっきりとしたトーンと早いレスポンスを実現します。また、ヘキサコアはピッキング時のトーンがよりタイトになります。特にアタックの強いギタリストには最適です。

●Pure Nickel / Round Core

初期のロックやエレクトリックブルースのトーンを求めるなら、クラシックなピュアニッケルワウンドが最適です。ニッケルプレートに比べ、ピュアニッケルは60%程度もコストがかかります。そのため現在の一般的なギター弦ではほとんど使われることがありません。

Throbak Electronicsでは、古いトーンを再現するためにピュアニッケル弦を制作しました。クラシック弦の持つトーン、フィール、レスポンスをそのまま今に甦らせます。言うまでもありませんが、これは“古くなった弦”のトーンではなく“古い時代の新品弦”のトーンです。

ラウンドコアと組み合わせることにより、最もクラシックなエレキギター弦の形となりました。クリアなトーンと暖かなエッジのヴィンテージトーンを作ることができます。

●Pure Nickel / Hex Core

歴史的な“ELGIN IL”工場で作られた、オリジナル“VR”ピュアニッケルストリングスのファンなら、このヘキサコアのピュアニッケル弦を気に入っていただけることでしょう。当時、工場で使用されていたストリングマシンと同じ設計者によるマシンを使用して制作しています。

ピュアニッケル弦ならではのヴィンテージトーンを持ち、ヘキサコアならではの少しタイトでスナップの強いフィールが特徴です。

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ただいまご予約受付中

試奏サービスも承ります!

Amazonでも出品中

2014-12-19

ハムバッカーのギターを、往年のP-90サウンドに!ThroBak Electronics Pro-90 Set Aged Nickel Coverご予約受付中!

Throbak Electronicsより、こだわりのP-90サウンドをハムバッカーサイズに収めたピックアップが入荷します!

ThroBak Maximum Vintage Seriesのピックアップセットは、ヴィンテージトーンと品質の新たなスタンダードです。

世界で初めて成功したハムバッキングピックアップといえば、あの Patent Applied ForやP.A.Fと呼ばれる50年代のギブソンハムバッカーです。このMXVシリーズは、PAFトーンを再現する、全く新しいスタンダードなのです。

全てのMXVシリーズに使われるコンポーネンツは、全てアメリカ製で厳重に管理されています。

MXVシリーズのパーツは長年の研究により完成したもので、一部には本物のヴィンテージモデルのサプライヤーとも共同で行いました。

つまり、全てのMXVピックアップはMade in USAです。そして、MXVシリーズなら50年代PAFの伝説的なトーンを学ぶことができます。

PAFにも使われたヴィンテージLeesona 102コイルワインダーと、本物のギブソン製のSlug 101ワインディングマシンにより、MXVシリーズは最高のヴィンテージPAFワイアリングを実現しました。

さらに、ヴィンテージ同様42 AWGのプレーンエナメルワイヤを用いることで、偉大なヴィンテージPAFと全く同じ作りとなっています。

マグネットにはカスタムメイドのアメリカ製を用いており、まさにMaximum Vintage Pickupの名に恥じぬ、ヴィンテージスペックに対する執拗な探求を示しています。

Throbak Pro-90ピックアップは、一般的なハムバッカーサイズにリプレイスメントできるP-90ピックアップです。

Pro-90 Specs:Neck 7.6K Bridge 8.2K

待望のピックアップが遂に完成しました。

ヴィンテージP-90のトーンとフィールを、ハムバッカーサイズで作り上げました!

Throbak Pro-90は、ThrobakのP-90ピックアップに使用されるマテリアルを用い、同様の構造を有することでヴィンテージP-90の咆哮を作る、“Vintage Core”スペックのピックアップです。Pro-90は、ハムバッカーを搭載するギターに、50年代のP-90の叫びを簡単にインストールできます。100% USA Madeです。

Vintage Coreスペックとは、ショートレッグのスズでメッキしたブラスベースプレートで、スタンダードなハムバッカーサイズにマウントできます。ヴィンテージP-90と同様のディンプルマグネットマウントとスズメッキのカートリッジブラスマテリアルを用いたベースプレートを使用。1950年代のP-90のベースプレートと同様のインダクタンス、特性を持つベースプレートです。

さらに、ヴィンテージP-90同様の編み線を、長めに使用しています。こうすることでフルサイズの長いアルニコマグネットのスペースを作りました。そしてマグネットとインダクタンスプロフィールをヴィンテージスペックのまま維持しました。そして外観も素晴らしく仕上がっています。

さらに、Pro-90は最初期のP-90ピックアップに使用されたスタイルの、アルニコ5ロッドマグネットを選択可能。ポールピースをアルニコ5マグネットとすることで、P-90サウンドながらさらにBIGGERなサウンドを提供します。アルニコ5ロッドマグネットも、古い手法のままUSAメイドで制作。シングルコイルながら力強いサウンドで、JazzmasterピックアップとP-90の中間的な音色を探しているなら最適です。

7.6K Neck 8.2K Bridge、ネック側はアルニコ3、ブリッジ側はアルニコ4マグネットです。ポールピースはアジャスタブル、またはアルニコ5ロッドマグネットを選択可能。カバーは有名なPAFピックアップと同じ、円みを帯びた形状で作られ、Pro-90専用のポールピースホールが開けられています。

・50年代のヴィンテージスクリューを再現した、高精度かつ強度にも優れた冷間加工によるThrobak専用設計のスクリュー、Made in USA

・ヴィンテージスペック、ヴィンテージコーティングプロセスを経た42AWGのプレーンエナメルマグネットワイヤー、Made in USA

・USAで鋳造した、ヴィンテージ仕様のカスタムアルニコマグネット

・ヴィンテージと同じ組成の編み込みワイヤー、Made in USA

・アメリカ、Throbakで組み込み


●ThrobakのP-90ピックアップ

P-90ピックアップの複製。すでに伝説のPAFピックアップを、比類なき高次元で復元することに成功したThrobak Pickupにとって、次に必要なことはこれでした。

MXV PAFシリーズと同様、ヴィンテージP-90ピックアップを再現したモデルとして頂点に立つ。そのために、まずヴィンテージP-90のドックイヤー、ソープバーの正確なコピーを作成し、テストを重ねました。

完全なヴィンテージP-90のアセンブリを再現するため、ヴィンテージパーツを非破壊検査にかけ、金属やプラスチックの組成を測定。スズを浸したブラスベースプレート、スチレンボビン、ブチレートカバー、正確なアロイキーパーバー、さらにネジやカスタムキャストのアルニコマグネット。全てが揃い、完全なヴィンテージP-90が甦りました。全てのアセンブリはUSAのThrobakで行われます。

ThrobakのP-90ピックアップは、コンポーネントやアセンブリだけでなく、ワイヤリングも正確です。全てのThrobak P-90ピックアップは、当時使用されていたワインディングマシンを忠実に再現したマシンを使用しています。

1950年代、カラマズーで実際に使用されたワインディングマシンを制作したGeo Stevensが、Throbakのために当時の仕様を再現したカスタムメイドのワインディングマシンを使用。ワイアーテンショニングや枕木の調整に至るまで、50年代のカラマズー、Parson's Street factoryでモディファイされ、実際に稼働した仕様を再現しています。

Throbak Maximum Vintage P-90のスチレンボビンは、USAヴィンテージスペックを元に制作しています。ハイインパクトスチレンは、ヴィンテージスチレンと同様の特性を持ちながら、さらに耐久性を向上させています。

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ただいまご予約受付中

2014-01-20

PAFの再現にこだわった!Throbakピックアップ再入荷!

伝説のピックアップ、PAFを、当時の機材を使い、当時の方法に出来る限り近づけて作られる、究極のPAFクローン、Throbakピックアップが再入荷しました!

ThroBak Maximum Vintage Seriesのピックアップセットは、ヴィンテージトーンと品質の新たなスタンダードです。

世界で初めて成功したハムバッキングピックアップといえば、あの Patent Applied ForやP.A.Fと呼ばれる50年代のギブソンハムバッカーです。このMXVシリーズは、PAFトーンを再現する、全く新しいスタンダードなのです。


全てのMXVシリーズに使われるコンポーネンツは、全てアメリカ製で厳重に管理されています。

MXVシリーズのパーツは長年の研究により完成したもので、一部には本物のヴィンテージモデルのサプライヤーとも共同で行いました。

つまり、全てのMXVピックアップはMade in USAです。そして、MXVシリーズなら50年代PAFの伝説的なトーンを学ぶことができます。

PAFにも使われたヴィンテージLeesona 102コイルワインダーと、本物のギブソン製のSlug 101ワインディングマシンにより、MXVシリーズは最高のヴィンテージPAFワイアリングを実現しました。

さらに、ヴィンテージ同様42 AWGのプレーンエナメルワイヤを用いることで、偉大なヴィンテージPAFと全く同じ作りとなっています。

マグネットにはカスタムメイドのアメリカ製を用いており、まさにMaximum Vintage Pickupの名に恥じぬ、ヴィンテージスペックに対する執拗な探求を示しています。




●かつてPAFを巻いていた2つのワインディングマシンは、今ThroBak MXVピックアップを巻いています。


オリジナルのギブソンPAFピックアップ、およびナンバードPAFピックアップは機械でワインディングされていました。これらのマシンは、音色を作る上で重要な要素となります。

2つのマシンで巻かれた50sPAFピックアップは、メカニズムとして今も生きています。ワインディングマシンはそのパフォーマンスを発揮するためには熟練したオペレータによるメンテナンスが必要ですが、正しく使うことでピックアップには魔法がかかります。そして、実際にこのワインディングマシンは、伝説のトーンを作り出してきたのです。


●Leesona 102 ヴィンテージピックアップワインダー




1940年代後半、ギブソンは増え続けるピックアップの需要に対応するため、2台のLeesona 102コイルワインダーを導入しました。

それはLeesona 102は、後にPAFピックアップを巻くことになる運命的なものでした。

Leesona 102は、3インチサイズの大きなコイルを3つ巻くことの出来る大規模なマシンです。

それを50sヴィンテージPAFの1/4インチサイズに調整したとき、公差によってPAF特有のワインディングパターンが生じ、これがその音色に重要な影響を与えることになります。

まるで熟練の職人が手巻きしたピックアップのような音色のマジックが、偶然にも発生したのです。


Leesona 102で作られたピックアップは、ヴィンテージPAFの特徴ともいえる豊かな倍音とダイナミクスを持っていました。今ではLeesona 102ワインディングマシンはとても貴重です。正常に動作するものとなるとさらに数が限られます。ThroBak以外では、あるギターメーカー1社のみが所有しています。

ThroBakの所有するLeesona 102は、非常に状態が良く、完全な動作とメンテナンスが行われています。デジタルのオートストップカウンターを追加し、TrhoBakのLeesona 102は完璧なものにチューニングされました。


●Slug 101 ヴィンテージPAFワインダー




ギブソンが設計、製作したSlug 101ピックアップワインダーは、カラマズーパーソンズ通りの古い工場に、何十年もの間荒廃した状態で放置されていました。

2008年、ThroBak Electronicsは、このPAFコイルワインダー、Slug 101を購入し、またヴィンテージ50sPAFと同じものを巻きはじめました。

Slug 101は、50年代のヴィンテージPAFのスラグボビンを巻くために当時のギブソンのパターンメーカーの手で設計され、作られた唯一無二のマシンです。

Slug 101は、まさにヴィンテージコイルワインダーの聖杯そのものです。何年もの間、存在そのものが疑問視され、また「小さな4ボビンワインダー」であるとしか知られておらず、まさにミステリーや神話の中の存在だったのです。しかし、Slug 101は今、息を吹き返しました。




Slug 101を使ったピックアップ製作は、このマシン自体がそうであるように、特別なものです。Slug 101はPAFやナンバードPAFをセットする際、必要ならばスラグコイルを巻くためにギブソンで使われました。Slug 101の遅いワインディングとセットアップに時間がかかることから、Slug 101が使われたピックアップはごく少数です。しかし、それらのSlug 101特有のワインディングパターンを持つピックアップは明瞭ではっきりとした音の出る特性があるのです。

Leesona 102とは違い、Slug 101のワインディングパターンはある意味、1つの機能といえます。Slug 101が使われたピックアップの音色は、ハンドメイドでは作り出せない、機械のメカニズムによるテンションによるものなのです。独特のトラヴァースメカニズムについては、秘して語らないことにします。少しくらい謎があっても良いでしょう。


●Slug 101をどうやって入手したか




2008年1月、カラマズーのパーソンズストリートにあるギブソンファクトリー跡地に設立されたヘリテージギターを訪ねました。目的はギターのカスタムオーダーでした。

訪問に先立ち、ビル・ペイジに古いギブソンのピックアップワインダーが工場にあるなら見せてほしいという約束をしました。

ファクトリーを訪ねると、ビルは快くSlug 101を見せてくれました。私はその重要性を認識し、ただぽかんと口を開けていました。

ヘリテージギターに勤める元ギブソン社員は、その歴史的意義を知っていました。


2008年6月、今はヘリテージギターとなっているカラマズーの旧ギブソンファクトリーからSlug 101を買い取りました。Slug 101は、設計、製作されてから半世紀にわたってこの工場にあったのです。そして、Slug 101は今、ミシガン州グランドラピッズのThrobak Electronicsで、驚異的な音色の50年代PAFピックアップを作っています。



●ボビン




ヴィンテージPAFをクローンしたボビンは、全てのMXV PAFスタイルのモデルに採用しています。これはカラマズーの近くにある秘密のロケーションで製作されたものです。MXVのボビンは古い工具や失われたスキルと長時間かけた研究の賜です。


ヴィンテージモデルと全く同じサイズ、材料、構造、そして外観を実現するため、長時間のファインチューンを行いました。本物のPAFのボビンとMXVシリーズのボビンは、ボビン内のサークルが同じようにオフセットしています。アメリカ最大のプチレートマニュファクチャラーであるCABのブチレートを用いたボビンが、このオリジナルと同じ特性を持つのです。




ヴィンテージゼブラ50sPAFのプラスチックカラーは、オリジナルの仕様に出来る限り近いものです。是非、実際に比較してみてください。全てのピックアップとその素材はアメリカで作られています。



●コイル

ヴィンテージPAFの伝説と共に、様々な神話が長年にわたり成長し続けてきました。中でも最大の神話は、最高の50sヴィンテージPAFは手巻きだった、というものかもしれません。実際、全てのPAFのコイルは、数少ないマシンによるマシンワウンドでした。その数少ないマシンが、PAFハムバッカーに独特の音色を作り出したのです。マシンによってのみ作り出されるコイルパターンやシェイプによる音色。そのマシンはバラエティに富んだコイルシェイプを作り出し、それがそのままヴィンテージ50sPAFのバラエティ豊かな音色につながります。この形状は、オペレータによるマシンセットアップのわずかな違いによって生じます。Throbakでは、それらの違いによって起こりうる全ての音色を、Throbak Maximum Vintageシリーズにラインナップしています。



 

 

 


これらの画像は、オリジナルPAFコイル、ThrobakのLeesona 102とSlug 101を使ったコイルです。全て、とてもタイトに巻かれています。

これらの画像は、2つのヴィンテージコイルワインダーが作り出すコイルシェイプのサンプルです。巻き数は全て同じですが、コイルシェイプとワイヤーの流れは明らかに違っています。マシンワインディングでありながら、マシン固有の癖によって様々なパターンを作り出します。これは現代のコンピュータ制御によるマシンのような整然とした回路とは違います。これらのパターンは、手巻きでも正確に再現することはできません。もちろん形を似せることは出来ますが、手巻きで似せて作ったコイルパターンの内部のワイヤリングは、ヴィンテージPAFコイルとは明らかに違っています。そして、それは最終的にトーンに違いが出てきます。この、マシンワウンド独特のコイルシェイプは、まさにヴィンテージPAFと同じヴィンテージマシンで巻かれたことを示すものなのです。



●ワイヤー




MXVシリーズのピックアップには、全てヴィンテージスペック同様.42のエナメル線が使われています。これらのプレーンエナメル線は、ギブソン黄金時代のカラマズー工場にも供給していた血統を持つ、小さなマグネットワイヤーメーカーによるものです。そして、それらのワイヤーにはPAF時代と同じ化学コーティングとプロセスで製造されたものです。そのため、MXVシリーズのワイヤーは、ヴィンテージPAFのものと同じ、コーティング時に使われるベンゼンのかすかな香りがします。

また、MXVシリーズのワイヤーはヴィンテージPAF同様、多少厚さにばらつきがあります。このばらつきを一部のメーカーは嫌がりますが、ThrobakはそのばらつきもヴィンテージPAFサウンドを作るためのツールであると知っています。そして、Throbak MXVシリーズではそのワイヤーがヴィンテージPAFサウンドを作るための魔法をかけてくれます。



●マグネット




Throbak MXVシリーズのマグネットは、ヴィンテージPAFのマグネットを分析し、それを再現したアルニコマグネットを使用し、アメリカで作られています。この磁石は、様々なヴィンテージモデルごとにカスタム鋳造されています。ロングA5のオリエンテッドマグネット、アンオリエンテッドのロングA5、ショートA5、ショートA2、そしてロングA2はヴィンテージチョイスの一部です。3つの異なったメーカーによって鋳造されたマグネットによって、Throbak MXVピックアップはヴィンテージPAFのアルニコタイプと同じトーンバラエティを実現しています。全てのマグネットはサンドキャストで鋳造されています。出来る限り正確な50年代のヴィンテージPAFサウンドを作ることができるよう、常に模索を分析を繰り返しています。



●合金





MXVシリーズのPAFモデルに使われる金属のアセンブリは、ヴィンテージ合金を用いたカスタムメイドです。ヴィンテージ50sPAFを現代の研究機関による破壊検査にかけたところ、MXVシリーズのポールスクリュー、スラッグ、キーパーバー、ベースプレート・・・といったパーツがヴィンテージPAFと同じで、同じ特性を持つことが確認されました。ヴィンテージサウンドの追求のための費用は惜しみません。ポールスクリューはアメリカでThrobakのために特別に製作されたヴィンテージクローンです。スラッグは、ブラウン、シャープ製のヴィンテージオートマティックスクリューマシンにより、ヴィンテージオリジナルと全く同じブルズアイと呼ばれる外観を復刻。キーパーバーも、個別にヴィンテージ仕様としてカスタムされています。全てアメリカ製です。



●ベースプレート/カバー





Throbak MXVシリーズの50sPAFスタイルを復刻したベースプレートは、オリジナルモデルの細部にわたるまで細かく復刻したカスタムモデルです。ベースプレートのネジ穴とディンプルポールのネジ穴の開いたフラットカバートップは50sヴィンテージPAFカバーの外観を再現。ヴィンテージPAFパーツの非破壊検査分析で明らかになった正しいニッケル-銀合金を用いています。


MXVのPAFカバーは、50年代にカラマズーでギブソンのニッケルメッキを手がけた者と同じファミリーが所有するショップで、銅を用いない正しい手法でニッケルメッキされています。メッキと研磨は、どちらもギブソン黄金時代に作られたカバーと全く同じプロセスで、カラマズーのエリアで作られています。オリジナル50sPAF同様、出来るだけ透明なトーンとなるカバーを作るため、銅を使わないニッケルメッキで作られています。この正しいニッケルメッキが施されたThrobak MXVのカバーは、Throbakの4ステップにわたるエイジングプロセスにより、本物と変わらない、軽いエイジド加工が施されます。

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