古本屋 ワールドエンズ・ガーデンの活動報告

2017-01-27

三度開催!2月3日(金)鬼の慰労会やります!

今年もやりますよ〜

節分っていつも鬼が虐げられるじゃないですか?
自分は『泣いた赤鬼』を読んで以来、鬼って実はいいやつなんじゃ?と思っています。
節分当夜はそんな鬼たちの避難所っていう体で、当店閉店後に鬼(のお面とかをつけた人)が
集まって慰労会をしたいと思い立ちました。

鬼の設定で集まって持ち寄りで酒盛りをしようという企画です。


日時:2月3日 20時ころ ※予約不要

場所:古本屋ワールドエンズ・ガーデン
   神戸市灘区城内通5-6-8 

ドレスコード:鬼の扮装(節分豆とかに付属の軽いお面とかでOK)

ルール:1飲食類は持ち込みです。お好きな飲み物食べ物を各自ご用意ください。(おいしいお菓子がございます。お茶も沸かしてございます)
    2会場内では自分はあくまで「鬼」であるとして振舞うこと(「コンビニの金棒立てに差してたら、間違えて他の鬼に持って行かれた」などの鬼あるあるとかをいくつか仕込んでおくと楽しめます)
    3会場内では語尾に「オニ」を付けて会話すること


※どこから逃げ落ちてきたかとかの設定を考えると楽しいと思います。

毎年、相撲取ったりとかちびっこから豆を喰らっているあなた!今年は日ごろの傷の舐め合いをしましょう!
ぜひご参加を!

2017-01-24

2/17(金)ライブイベント『本とココアと原田さん』

2/17(fri)
Open18:00/Start19:00 21:30くらいまで予定
Charge¥1,500 +1drink or 1book ※定員20名
(ふるまいココア付)

Live 原田晃行(Hi how are you?)
   辻賢二朗(Commune)

ご予約・お問い合わせ
(お名前/人数/ご連絡先を記入の上ご連絡ください)
078(779)9389
info@worldendsgarden.com

f:id:worldends-garden:20170124175713j:image

原田さん、若々しいネオアコサウンドがとってもさわやかです。
https://www.youtube.com/watch?v=OteRulFYq9E

https://www.youtube.com/watch?v=H5S0n4Rqxpw

当日はひと足先に神戸早春の風を運んでくれます(笑)
お仕事の方も少し遅れてでも大丈夫です。
奮ってご参加くださいませ。

2016-12-07

12/8 クロージングトーク 「サッカーの余白、'Winning Position'の皮肉」 飯川雄大&小笠原博毅

好評開催中の飯川雄大個展『ウイニング・ポジション』http://d.hatena.ne.jp/worldends-garden/20161104。その最後を締めくくるイベントが急きょ開催決定です!


クロージングトーク
サッカーの余白、'Winning Position'の皮肉」
飯川雄大&小笠原博毅

日時:2016年12月18日17時より
場所:古本屋ワールドエンズガーデン
灘区城内通5丁目6-8/阪急王子公園・JR灘)

参加費:500円 (お土産:限定サッカーカード付き) ※定員30名様

一瞬にして数多くを興奮の渦に巻き込むサッカー

しかし、それゆえに、あるいはそのために、試合後のダイジェストやハイライトから漏れ落ちる一見退屈な時間帯が続き、キーパーをはじめとする多くの選手たちが手持ち無沙汰の時を過ごす、余白に溢れたスポーツとも言えます。

そんなサッカーの性質を、飯川雄大は映像や写真を用いてユーモラスに描いてきました。

今回はサッカー主題にカルチュラルスタディーズを実践する小笠原博毅を招いてトークショーを行います。


飯川雄大(いいかわたけひろ):美術家
映像、写真、イラストレーションなど様々な分野で活動。主な作品として、サッカーの試合中ボールに触れることのないゴールキーパーを捉え続ける「ハイライトシーン」(2014 〜)、“衝動”を記録することで欠落する情報に着目する「デコレータークラブ」(2013 〜) がある。WEB: http://www.takehiroiikawa.com


小笠原博毅(おがさわらひろき):神戸大学教授/文化研究
ロンドン大学ゴールドスミス校で博士号を取得。編著に『反東京オリンピック宣言』や『サッカー詩学政治学』など、近刊予定に『セルティックファンダム』。


日にちが余りないのでお早目のお申し込みをお待ちしております!

12/18クロージングトーク 「サッカーの余白、'Winning Position'の皮肉」 飯川雄大&小笠原博毅

好評開催中の飯川雄大さんの個展『ウイニング・ポジション』。
その最後を締めくくるイベントが急きょ開催です!
日程が迫っておりますので、お早目のお申込みお待ちしております!


クロージングトーク
サッカーの余白、'Winning Position'の皮肉」
飯川雄大&小笠原博毅

日時:2016年12月18日17時より
場所:古本屋ワールドエンズガーデン
灘区城内通5丁目6-8/阪急王子公園・JR灘)

参加費:500円 (お土産:限定サッカーカード付き) ※定員30名様

一瞬にして数多くを興奮の渦に巻き込むサッカー

しかし、それゆえに、あるいはそのために、試合後のダイジェストやハイライトから漏れ落ちる一見退屈な時間帯が続き、キーパーをはじめとする多くの選手たちが手持ち無沙汰の時を過ごす、余白に溢れたスポーツとも言えます。

そんなサッカーの性質を、飯川雄大は映像や写真を用いてユーモラスに描いてきました。

今回はサッカー主題にカルチュラルスタディーズを実践する小笠原博毅を招いてトークショーを行います。


飯川雄大(いいかわたけひろ):美術家
映像、写真、イラストレーションなど様々な分野で活動。主な作品として、サッカーの試合中ボールに触れることのないゴールキーパーを捉え続ける「ハイライトシーン」(2014 〜)、“衝動”を記録することで欠落する情報に着目する「デコレータークラブ」(2013 〜) がある。WEB: http://www.takehiroiikawa.com


小笠原博毅(おがさわらひろき):神戸大学教授/文化研究
ロンドン大学ゴールドスミス校で博士号を取得。編著に『反東京オリンピック宣言』や『サッカー詩学政治学』など、近刊予定に『セルティックファンダム』。



ご予約・お問い合わせ
(お名前/人数/ご連絡先を記入の上ご連絡ください)
info@worldendsgarden.com
☎078(779)9389

2016-11-26

2/13(火) 『 飯川雄大個展”ウィニングポジション" & ゆうきアルバム発売前夜ライブ 』

現在好評開催中の飯川雄大さんの個展の会期に合わせて、ゆうきのお二人のライブが決定いたしました!
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当夜はゆうきおふたりの1st album"あたえられたもの"の先行販売も予定しております。

12/13(火) @古本屋ワールドエンズガーデン
『 飯川雄大個展”ウィニングポジション"
& ゆうきアルバム発売前夜ライブ 』


12月13日(火)
open/18:00 live start/20:00
charge/\1,500(1drinkとお土産付き) ※定員30名様

live:ゆうき(オオルタイチYTAMO)

12/14発売のゆうき1st album"あたえられたもの"、そのアートワーク
担当している飯川雄大個展期間中にて、ライブイベントを行います。
ゆうき1stアルバム"あたえられたもの"の先行発売も予定しています。

※この日は定休日ですが展示の観覧をご希望の方も
18:00から20:00の間はご自由にお入り頂けます。

ご予約・お問い合わせ
(お名前/人数/ご連絡先を記入の上ご連絡ください)
info@worldendsgarden.com
☎078(779)9389

会場
古本屋ワールドエンズガーデン
兵庫県神戸市灘区城内通5-6-8 1階
tel: 078(779)9389

ゆうき(オオルタイチYTAMO)
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オオルタイチ(Vo,Gt)とYTAMO(Vo,Key)
からなるユニット。
2人が中心となり結成したバンドウリチパン郡の休止後、よりアコースティックな歌に焦点を当てたプロジェクトとしてゆるやかに活動を開始。

2011年秋、キセルとの東北ツアーを機に4曲入りの自主制作「ihatiEP」をリリース。
その後キセルとの共作「ともしび/日本の幸福」を続けて発表した。
ライヴハウスやフェスティバル、また地域に根差した自治体のイベントへの参加など演奏の場を選ばない活動を続けてきた。

2016年よりユニット名を"ゆうき"とし本格的に始動、CD-R作品「ihatiEP/2」を自主制作。レコーディングに2年の歳月をかけた待望の1st album"あたえられたもの"を2016年12月14日に発売予定。

ゆうき
http://yuuki-music.jp/
YTAMO
www.ytamo.tumbler.com





飯川雄大個展『ウイニングポジション』
http://d.hatena.ne.jp/worldends-garden/20161104
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2016-11-04

11月3日〜12月18日 飯川雄大個展"ウイニングポジション”

昨日から店内にて飯川雄大さんの個展"ウイニングポジション”を開催。インスタレーションと作品展示中です。

今年の5月〜7月に京都HOTEL ANTEROOM KYOTO内「GALLERY 9.5」で開催した『Happenings happened – 07飯川雄大 個展『ひとりはみんなのために』』の巡回展になります。

作品については実際にご来店いただき、触れていただきたいのであまりお話ししないで、不肖私が作品に寄せさせていただいた文を宜しければご参照くださいませ。

飯川雄大さん個展「ウィニングポジション」のこと

私の話を少し。小学校の頃、昼休みの教室が好きでした。最初は校庭を観察し、そこでの出来事を勝手に物語仕立てにして想像するのが好きだったのですが、次第に興味は教室内に移りました。
校庭でボール遊びやゴム跳びに興じる級友を余所に、車座になり図書室で借りた占い本を広げて盛り上がる女子グループ、教室で飼っている金魚の殺し方を延々と空想の中で算段するO君とH君、机をキャンパスに大作を描き上げるT君、なぜか早足で教室の内周を時計回りにぐるぐるとまわり続けるS君……。校庭での狂騒から離れ、教室内ではいつも奇矯ながら緩やかな時間が流れていました。

さて、今回の飯川雄大さんの個展「ウィニングポジション」は、サッカーの試合中のゴールキーパー、しかも終始試合を優位に進めているサイドにスポットを当てた作品群です。
サッカーは言うまでもなく、双方がボールの行方を支配し追いかける競技です。そして、いつもボールを中心にドラマは起ります。ボールは位置や保持するプレイヤーを替え、絶えず動き回ります。プレイヤー同様、観客もまた、敵味方の位置関係などを察知・予測しながらその行方を逃すまいと追いかけます。目を離した瞬間、次に何が起こるのかは誰も予測はできないのです。
では、フィールドの中で一番ボールから離れた場所ではどのようなことが起っているのでしょう?フィールド内で同じ時間が流れているはずなのに、ドラマの起らない空間ではとっても緩やかな時間が流れています。
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しかし、ボールを取り巻くドラマを追いかけるほとんどのプレイヤーや観客からは、このように脱力するような時間が流れている場所があるという情報は取り去られてしまいます。
我々はいつも情報を意図的に、あるいは無意識的に選択しています。今作品群では、ボールを中心としたその周辺の情報を多く取得するために、その外側に広がる情報を放棄しているのではないでしょうか?そんな疑問の提示を感じました。
今回の展示はそうした“トリミングされた情報”の外側に目を向ける、あるいは認識する契機になるのではないかと思います。
 目を広げると教室の中にクラスメイト達の可笑し味と、ゆったりとした時間と景色が見えた小学生だったあの頃、掃除用具箱と窓壁との隙間に挟まり、校庭を眺めている自分もまた、その景色と時間を構成するひとりだったことでしょう。
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飯川雄大 l Takehiro Iikawa
美術家。映像、写真、イラストレーションなど様々な分野で活動。代表作として、 日常の断片や見過ごす風景を定点撮影した「時の演習用時計」(2006〜)、サッカーの試合中ボールに触れることのないゴールキーパーを捉え続ける「ハイライトシーン」(2014 〜)、“衝動”を画像で記録することで欠落する情報に着目する「デコレータークラブ」(2013 〜) がある。主な展覧会は「遭遇するとき -Happening Upon-」(滋賀県立近代美術館滋賀・2013)、「OncewasNow, NowisOver, Yetwill Come」(Platform China・香港・2013)、「Rendezvous 09」( Institut d’ artcontemporain・リヨン・2009)など。ハジメテン、ばうみみ、COUMAのアーティストコレクティブでも精力的に活動する。 2015 年より神戸市アート・デザインセンターKAVC×CAP×KIITOの3館連携企画「Marching KOBE」の公式キャラクター「猫の小林さん」を制作。神戸市在住。1981年生まれ。小学校3 年の時にスーパーロングシュートを決めた快感と喝采が忘れられず、サッカーに取り憑かれる人生がスタート。


飯川さんは現在、六甲山六甲ミーツアートhttps://www.rokkosan.com/art2016/、塩屋『しおさいhttp://www.nice-shioya.jp/event/shiosai2016にて、「デコレータークラブ」を展示中です。
どうぞ当店の展示と併せてお越しくださいませ。