TrickDiary このページをアンテナに追加 RSSフィード

2013-08-01

[][]愚者はメールで議論しようぜ!

  • 私の主張としてはメールは通知・伝達あるいは記録の為にのみ使用すべきであり、メールで議論や解説の類いを行うべきではない。
  • メールで議論や解説をする事の問題点
    • 相手に無駄に攻撃的な印象を与えてしまう。
    • メールを書くのはしばしば非常に手間暇がかかるものでありつつ、その上、長文のメールはまともに読んでもらえない事が多く、非効率的且つ非合理的である。
    • 伝えたい内容を相手が正しく理解したかどうかの確認が困難を極め、それが不確かな状態で話を進める事はコミュニケーションS/N比が下がって行く一方で非効率的且つ非合理的である。
    • 伝えたい内容が適切に伝わるのは奇跡だと前提するべきであり、伝えたい内容を過不足や誤謬無く表現するのは大変な事であり、またその表現をどのように解釈するかは受け手次第で大きくブレる。この為、相手が伝えたい内容を正しく理解したかどうかを常に確認しながらコミュニケーションする事は重要であり、それがまともにできないコミュニケーションはまともなエラーハンドリングがなされていないソフトウェアハードウェアと同然で目的が果たせないどころか大きな損害をもたらすリスクの覚悟を迫られる事になる。
  • メールで議論や解説をする事のメリット
    • 後から議論の経過を追跡する事が可能。
      • 各決定事項の理由がまとめられていれば良い話であり、まとめがあった方が確認も簡単であり、メール上で議論をする事を肯定する理由としては弱い。
    • 言った言わないの水掛け論を防ぎ易く責任の所在も明確になり易い。
      • 残念ながら個人や会社間での自己防衛として機能する面があり、またそれが必要とされる場面がある以上、この理由は否定し切れない。
      • これが必要となるのはそもそもコミュニケーション上の齟齬に起因するものであり、これが必要になった時点で負けであり、あくまで敗戦処理上の都合だと言える。
      • チームで仕事をする時に自己防衛を考えなければならないというのも、またとても望ましい状態とは言い難く、その状況自体の改善が望まれる。
    • 母国語でないコミュニケーションの場合、辞書や翻訳ツールが手軽に利用できる。

2013-07-07

VAIO Pro 11 | red edition - SVP1121A

[] VAIO Pro 11 | red edition - SVP1121A1J

個人的にはいままでで最高のPC

けっこう難点も多々あるんですが、自分的には過去最高のPCです。自分のランクづけ的に次にくるのはノートPCとしては初めて買った DynaBook SS PORTÉGÉ 3010 で、さらに次は VAIO type T(TZ) って感じで、はい、B5ファイルサイズの薄型が超大好きです。この VAIO Pro 11 が届いた時には感極まって泣いちゃいそうな勢いでした。そんくらい大好きです。他のサイズもいろいろ試してはみましたけど、やっぱり自分的にノートPCとして一番しっくりくるのはB5薄型。VAIO P とか VAIO type U みたいなああいうイロモノ系はそれはそれでアリだと思うんですが。

「メガネは身体の一部である」なんて話もありますけど、少なくとも自分にとってはPCはメガネ以上の存在であり良きPCに手にすることは非常に重要なことです、はい。

red edition

もっと下品な赤かと思いつつも、red edition にしてみましたが、上品な感じで安心しました。とは言え派手は派手ですねw 黒ほどではないらしいんですがやはりテカテカのボディの為、指紋が気になっちゃう。

多くを望む人には向かない

割と難点が多々あるんで、 VAIO Z のようななにもあきらめないモバイルPCみたいなノリを求めてる人には向かないマシンです。それでも性能を犠牲にし過ぎた VAIO P や VAIO X と違って全然ストレスなく快適に使えるレベルではあります。

VAIO X は iPad に殺された

B5薄型が最高!・・・ってことなら VAIO X がいいのでは?となるのは当然だと思うのですが、 VAIO X は駄目でした。なにが駄目だったかと言うと、 VAIO X だけだったらまだよかったんですが、自分にとって VAIO X を殺すことになってしまったのは iPad の存在でした。大きさや重量的にも VAIO X と iPad って非常に近いんですが、ビューアとしては余分なものがなくタッチパネルで操作できる iPad のほうが明らかに勝っていて VAIO X のアドバンテージであったキーボードも本体性能が十分でなく、またタッチパッドが貧相なこともあって入力を伴う作業でも決して快適とは言いがたく、どうせ快適でないなら iPadソフトウェアキーボードでいいじゃんってことで自分の中で VAIO X は iPad にその価値を殺されてしまいました。しかし、この VAIO Pro 11 は違います。さすがによりサイズの大きなノートPCやデスクトップ機に比べたら劣りますが、それでも十分に快適なレベルでの作業が可能であり、今度は VAIO Pro 11 が iPad を日常的に頻繁に使うガジェットではなくしてしまいました。

ディスプレイの解像度について

11インチクラスのディスプレイにFullHD以上の解像度は不要だと言う人も多いですが、一度 retina ディスプレイに慣らされてしまうとドットの荒い電子書籍(PDFを含む)なんてとても読んでいられません。読む速度も落ちれば目の疲労度も全然違いますし、もっと retina クラスのディスプレイが一般的になって欲しいところです。

全般的なパフォーマンスについて

どうもこの機種をあくまでサブマシン的に捉えてる方も多いようですが、自分的には事実上、これがもうメインマシンになってます。MS OfficeAdobe CSVisual Studio さらに Hyper-V 上に LinuxWindows仮想マシンを同時起動させたりまでしてガンガン使ってます。繰り返しになりますが、よりサイズの大きなノートPCやデスクトップ機に比べたら劣りますが、それでも十分に快適なレベルでの作業が可能であり、特別な理由でもない限りわざわざ他のマシンで作業する必然性に欠けます。とは言え、所詮B5薄型ノートなところもあって、Super Street Fighter IV のような3Dゴリゴリのリアルタイム処理を要求するゲームとか動かそうとすると解像度を最低にしないと話にならない・・・といったところもあります。

頻繁なアップデート

いまのところ、VAIO Update で頻繁にアップデートが来ている為、ここで記述してることはちょこちょこ変化があるかも知れませんのであしからず。

以下、Windows 8 全般な話も込みでのその他のコメント

  • ハード関連
    • キーボードはけっこう酷い。
      • Nキーロールオーバー非対応でアクションゲームで複数キーの同時押しは組み合わせによっては反応しない。
      • 慣れればそれ程気にならなくはなると思うけどぺちぺちふにゃふにゃな打鍵感でけっこう残念。
      • 打鍵感こそ残念だが、VAIO Duo 11 ように注意して打たないとすぐにキー漏れするようなことはない。
    • 液晶パネル&タッチパネル
      • タッチパネルのタッチは自動補正による変な癖があるので注意。
        • 特にIEなんかで大きなクリッカブルなエリアの近くにある小さいクリッカブルのエリアはどんなに頑張ってもクリックできないことがあるっぽい。
      • 一回だけタッチパネルが勝手にタッチされた状態になった。
        • VAIO Duo 11 は悲惨なレベルのタッチパネルの障害があるんですが、 VAIO Pro 11 でもそのレベルで再現しないかちと不安。VAIO Duo 11 のタッチパネルはデジタイザでもあるんで前提条件が全然違うんで大丈夫だとは思うんですが・・・
      • [VAIOの設定]→[画質]→[ディスプレイの色モード]で自分好みの色設定にしたほうがよい。
      • 画質は保護シートのせいか若干ギラつきがある。
      • 保護シートのおかげで指紋は全く気にならない。保護シートがあるほうがタッチパネル操作時に指の滑りもいいらしいので、タッチパネルなしにしないのであれば保護シートは割と必須オプションっぽい。
    • 光度センサーの位置が頭おかしいって、感じでなぜか本体側のベゼル付近の中央に近い位置にあり自動調整を有効にしてるとタッチパネルに触れる度に手の影に入って画面が暗くなる。
    • タッチパッド
      • タッチパッドはあんまり出来が良くない。
        • マルチタッチ対応にすることで近年のこの品質になってしまうぐらいなら、マルチタッチ非対応のものに戻して欲しいところ。
      • 右下を強く押すことでも右クリックになる他、二本指タッチでも右クリックになる。
      • いろいろ設定できるので自分の使い方や好みに合わせて設定すべし。
      • タッチパッドに対してもタッチパネルでのジェスチャーの多くが有効。
    • 使ってると度々手前両端の角で痛い思いをすることがある。
    • VTは例によってデフォルトではオフになっているので、仮想マシンを使うつもりならBIOSから有効に設定。
    • ケースはMacBook Air(11インチ)用のものを使用。少なくとも自分が使ってるMacBook Air(11インチ)用のケースはジャストフィットです。
    • ファン
      • なにもしてない時に Windows Defender さんが頑張って五月蠅くなっちゃう。
    • 電源ケーブルがやけに抜け易い。電源ケーブルを足に引っかけりした場合なんかのトラブル回避の為だとは思うけど、充電してるつもりがバッテリーが空になってたってことになりかねないのでそのあたりは要注意。
    • シール
      • 結局は剥がしたけど、今回のはそんなに外観を損ねていない。
      • Windows 8 のシールだけは未開封を証明する類いのシールと同じ作りになってて綺麗に貼り直すのは多分無理。
      • インテルはアンチセフトシール作れよー! 防犯会社のシールと同じで盗難防止効果が望めると思うんですけどねぇ。
    • スピーカーは自分が今まで使ってきたこのサイズのマシンとしては別格で最高。
      • スピーカーとヘッドホンで音量設定が個別に扱われないのは地味に辛い。
      • [VAIOの設定]→[音質]→[詳細]で自分好みの音設定にしたほうがよい。
        • ただしバグがあるようで、OS側から音量調整すると一部設定が無効になるのか明らかに音質が変わる。
        • ここではスピーカーとヘッドホンを個別に設定できるのでここでスピーカー音量を大きめに設定しヘッドホンの音量を小さめに設定することで前項の問題を大きく緩和できる。
    • バッテリーのもちはお察し。
      • 使い方にもよるけど、拡張バッテリー抜き&いたわり充電で自分の使い方だと4時間持ちそうにない。
    • WiFi
      • 2ch見てると主にAtremユーザーから不調の訴えが多いようですが、WZR-1750DHPで使ってて特に問題ないですね。
  • ソフト関連
  • 完全に Windows 8 関連の話

2008-03-18

[] 各個撃破

ソフトウェア開発やプログラミングのスピードを上げる方法はありませんか?

いまさらながら反応してみるお。自分が考えてるようなことも含め概ね案は既に出尽くしてるように思うのですが、自分が効率化の為にやってることのひとつである各個撃破がでてないようなんで、ちょっと言及してみる。

ソフトウェア開発においての各個撃破は、大小様々なタスクに対しそれらのタスクを処理するのにとにかくすぐに片付けることができる小さなタスクから優先して片付け、大きなタスクも小さなタスクに分解してサクサクとタスクの数を減らしていくことです。もちろん他の要件も加味してタスクを処理する順番を決める必要はありますが、基本的には小さなタスクから。

こうするとなにがいいかと言うと...

  • 小さなタスクであれば簡単に数をこなせるのでフロー状態への移行が容易くなる。
  • 一般的にすぐにやれば5分で済むタスクでも1時間ほっとけば10分かかるようになり1日ほっとけば1時間かかるようになり1週間ほっとけば1日かかるようになる・・・という時間の経過とともにそのタスクを処理する時間が肥大化する現象もソフトウェア開発においては別段珍しいことではなく、タスクが肥大化する前に処理してしまうことで時間と労力の節約になる。
  • 不確定要素の数を常により少ない状態にすることができ、スケジュール管理上好ましい。特にバグに関しては丸一にかかると思っていたバグ修正が5分で済んでもスケジュール的には困りませんが、5分で済むと思っていたバグ修正が実は丸一日かかると判明するのは影響が大きく、それを早期に発見できるのはとても重要です。
  • バグ数を少ない状態に保てる。割れ窓理論じゃないですが、細々したバグが沢山残っている状態ですとテスト時になんらかのバグを発見してもそれが新規のバグなのか既存のバグなのかの判別もしづらく、例え本当は重大な問題であっても一見些細なバグに見える場合にせっかく再現し且つテスターに目撃されているにも関わらずなんの記録も残されないという事態も招きます。
  • 小さなバグを処理してるうちに、大きなバグの原因や対策方法などを考える期間的な余裕が生まれ、効率よく対処できる。

...などといった利点があります。もちろん、このやり方は正しく適用しないと些末なタスクばかりこなしていつまでたっても重要なタスクがなにひとつ処理されないという事態も招きかねないので、そのあたりは注意が必要です。

2007-07-17

[][] AdobeCreative Suite 3 Web Premium が突如使えなくなりました。

いまはすでに復旧済みなのですが、先日、AdobeCreative Suite 3 Web Premium の全ソフトウェアがいつの間にか使用できなっていました。具体的にはアプリを起動するとライセンシングが機能していないからソフトウェアを再インストールしれという旨のエラーメッセージが表示され、その後アプリが即終了するといった具合です。


おそらく使用できなくなったきっかけは Adobe Version Cue CS3 が稼働している状態でマシンがハングアップしてしまうことがあったのが原因だと思われます。(今はその必要がある時以外は Version Cue は稼働させないようにしてます。)


散々だったのはエラーメッセージの内容に素直に従い再インストールを行おうとしてでした。最初にインストールした時にはすんなりインストールできたのに件のエラーメッセージが表示された以降は何度やっても再インストールに失敗し、Adobe のサポートページの情報に従いいろいろ試したりもしたのですが結局、再インストールはできませんでした。・・・というか、あれこれいろいろ試していていい加減面倒くさくなったのと、ちょうど問題に気付いた二日前に Windows Complete PC バックアップを行っていたのでリストアしちゃいました。で、まぁ、リストアしたところ幸いにもまだ問題が発生していない状態に復元できて事なきを得ました。


最近の Adobe はなにを馬鹿なことをやってんのか、インストール時にいろいろトラブルが発生し易い上に今回私が陥った状況のようにとってもくだらない理由(違法コピー対策の不具合)で突如使えなくなることもあるようですので、Adobeソフトウェアを業務で使用しているような方は一度インストールに成功したら Windows Complete PC バックアップなどでシステムを丸々バックアップしておくことを強く推奨・・・じゃなくてこれは必須ですね。

2007-07-16

[] QuickTime の目も当てられない脆弱性

先日、偶然 QuickTime のある致命的な脆弱性を見つけたんですけど、いまひとつ再現条件をつかめないでいるうちに...

Apple、QuickTime最新版で8件の深刻な脆弱性修正

...で、修正されたっぽい。自分が見つけた脆弱性はいかに Apple がセキュリティに対するリテラシーが低いかを物語るようなもので、そのあまりの酷さに閉口するようなものでした。かなり致命的な問題なんで詳細を公開することは避けますが、ただのテキストファイルを動画ファイルとして読み込ませただけで OS 毎クラッシュするような事態を招く酷いものでした。実際、ちゃんとした検証を行ったわけではないので、今回の修正により私のところで再現可能な環境では再現しなくなっただけで問題そのものはまだ残っているかもしれません。

なにげに QuickTime に依存したソフトウェアって多いわけですが、 Apple のようにセキュリティに対するリテラシーが低い企業のソフトウェアに依存するのは一考して欲しいものです。

ちなみに私は見つけた脆弱性を回避するにはブラウザに登録されている QuickTime プラグインを無効にしておけばとりあえず、リンクをクリックしただけで OS をクラッシュさせられるということはおきないようです。また、この脆弱性はただのテキストファイルによって引き起こされる問題なのであらゆるアンチウィルス製品ならびにファイアウォールでも防御不能です。てか、こんなただのテキストデータをブロックされても困るし・・・というレベルのデータでクラッシュさせられます。

2006-12-13

[] メーカー側もろくにライセンス情報を読んでいない件について

先月、新しいマシンを購入し、いま環境をいろいろ整理しているところなんですが、新しいマシンに某有名ソフトウェアインストールし直したついでにアップデータがリリースされているからダウンロードして適用しました。が、その時、信じられないモノを目の当たりにしました。

f:id:wraith13:20061213210816p:image

↑某有名ソフトウェアのアップデータの使用許諾契約画面。スクロールしながら読み進めていくと...

f:id:wraith13:20061213210941p:image

↑このへんまではフツー(たぶん、ここが本来の最後の位置)。さらにスクロールしながら読み進めていくと...


f:id:wraith13:20061213211026p:image

↑えっ!? Opera? なぜに?

f:id:wraith13:20061213211116p:image

↑最後はこんな感じ。

saitonsaiton 2006/12/13 22:24 表示確認に Opera が使われているので、Opera のライセンスも書かれているのではないでしょうか。

wraith13wraith13 2006/12/14 01:23 表示確認って、Dreamweaver ならわかるけど、Flash だよ? と思いつつ、ほぼまっさらの仮想マシンで Macromedia Studio MX 2004 のインストーラを動かして確認してみたところ、Studio 丸々のインストールだろうが、個別のインストールだろうが、まったく同じ文章を使い回してますね。( FreeHand にすら )
ったく、ただでさえ表には Opera が出てこないのに紛らわしいことしやがる。