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2017-11-27 クロップマークあれこれ

クロップマークをご存知ですか

クロップマーク、あまりなじみのない言葉ですが。

「クロップ」が切り取る、刈り取る、で「マーク」がしるし。

稲や大豆など、草系の農作物を育てていると出てくるマークで、航空写真などで水田などを撮影してみると、まれに現れる模様です。

ふるいところになると、室町時代後期の遺跡がみつかりました、なんてことも。


グーグルマップ航空写真モードにして田んぼみてると、まれに見つかったりします。

千葉県吉川市付近

https://www.google.co.jp/maps/place/35%C2%B055’07.0%22N+139%C2%B051’04.4%22E/@35.9186065,139.8512263,663m/data=!3m2!1e3!4b1!4m5!3m4!1s0x0:0x0!8m2!3d35.9186065!4d139.8512263


滋賀県草津市下笠町

http://mapps.gsi.go.jp/contentsImageDisplay.do?specificationId=959868&isDetail=false


たまねぎなんかも、ここ育たないなー、とおもって畑の所有者に聞いてみたら昔そこ水路やったっちゃん、とか。

弾丸暗渠やってたら昔のコンクリートブロックがいかってて、どえらい苦労(略


で、熊本地震1960年代の地形浮かび上がる? という記事が。


熊本地震1960年代の地形浮かび上がる? 低湿地農地に凸凹の被害 大豆不作5割減の原因にも 秋津地区」

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171127-00010000-nishinpc-soci



昨年4月の熊本地震の影響で、区画を集約・整備した低湿地の大規模農地の各所に段差が生じる被害を、国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構九州沖縄農業研究センター(熊本県合志市)が確認した。調査した熊本市東区の秋津地区では地震後、水路と水田が入り組んでいた1960年代の地形が浮かび上がって凸凹が生じ、大豆などの収量減の要因となっている。

同センターは昨年6月以降、県などと共同で小型無人機ドローンを使い秋津地区の農地188ヘクタールのうち約30ヘクタールを上空から撮影した。画像を分析したところ、地震後に8〜15メートル間隔で「不陸」と呼ばれる20〜40センチの高低差が生じ、国土地理院60年代に上空から撮影した当時の地形とほぼ一致することが分かった。

 同センターによると、当時は現在より狭い帯状の水田が一定間隔で並び、水路が取り囲んでいた。県は80年、秋津地区で規模拡大や効率化のための農地整備に着手し、94年に完了。昨年の地震では、かつて水路だった箇所が大きく沈み、農地だった箇所は沈みが小さかった。西南学院大の磯望教授(自然地理学)は「水路を埋め立てた土は粒子と粒子の隙間が多く、地震の揺れに伴う液状化現象によりその隙間が埋まり、大きく沈下した」と指摘する。

地震直後は、たんぼが地割れしてるし水もこないから、大豆しか作れない、と大豆への転作事例がおおかったように思います。

しかし、「農機を使った作業に支障も」って、今時手作業でやってる農業ないんじゃないかな・・。

2017-11-21 太陽光と水力発電

どちらも自然エネルギーですが

ふとした話の流れで揚水発電の話に。

九州では太陽光発電の受け入れ容量いっぱいになってて、その調整に揚水発電が使われている、と。


  • 太陽光バブルで需給に乱れ 揚水発電稼働が急増

http://www.sankei.com/region/news/170914/rgn1709140059-n1.html


揚水発電の仕組みは、水力発電と同じだ。ダムにためた水を、必要に応じて流し、発電タービンを回す。ただ、水のため方が違う。揚水発電は電気を使ってポンプを動かし、下部にある調整池から、上部のダムに水をくみ上げる。

電力が供給過多のときに、余った電気を使って水をくみ上げ、供給不足のときに落として発電する。いわば電気を、水としてためている。 小丸川発電所は、平成19年に運転を開始した。上部のダム(貯水容量560万立方メートル)から落水し、出力約120万キロワットで約7時間、連続発電できる。発電施設は高さ約50メートル、幅約25メートル、奥行き約190メートルという巨大な地下空間にある。4台の発電機と、水をくみ上げる最新鋭のポンプ水車が置かれる。ポンプ水車は起動から10分でフル出力に達し、毎分600回転する。回転速度はきめ細かく調整できる。

中略


九電は平成27年5月以降、壱岐島をはじめ、鹿児島県の種子島と徳之島で、太陽光発電事業者に出力制限を要請した。


あくまで、要請、なんすなー。

風力発電はバードストライクの問題がありますし。

ほかにも、伊豆の太陽光発電では韓国資本が申請を出すなど、本質からはずれてきているように思います。

そもそも買い取り価格の問題もありますし、パネルの寿命の問題などもあり、そろそろ終わりにしてほしいもんです。



参考:揚水発電の仕組み

http://www.kyuden.co.jp/effort_water_omarugawa_omaru04.html

2017-05-08 壱岐でいきいき

壱岐でいきいき


壱岐にいってきました。海ちょうきれい。遠浅な海水浴場が多く、南側に位置する海水浴場は砂のきめがこまやかで楽しいし、北側は磯遊びも楽しめるうえ、はじからはじまで走って30分、というコンパクトさがうれしい。魚ちょう美味しい。IQが下がるぅぅ(小林銅蟲先生風)

民宿「太公望」にお世話になったんですが、歩いて5分で下の漁港でして。朝から釣りもできて、楽しい以外の思い出がありません。

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博多からジェットフォイルで一時間でした。現地で軽を借りたんですけど、2時間ちょいかかりますけれど、時間が合えばフェリーで車のっけてってもよかったかなあ。運賃は大してかわらんし、荷物もちかえの手間まで考えるといいかもねー、と。

荷物と子供たちをターミナルにおろして、駐車場いって戻ってきて合流。博多港にもどってきても、嫁さんに子供と荷物みててもらって、車とってきて荷物つみこんで、とやると結構な手間でして。ただ、車載できるフェリーは結構へんな時間にでているので小さい子連れには厳しいかなあ。二泊三日コースですかね。


まあ、連休中は博多港のベイサイドプレイス駐車場が一日料金中止してて、あやうくえらい金額はらうとこだった、というのもありまして。観光地でもありますし、ビールフェスなんかもやってたし、しょうがないんでしょうけど。

通常だと1時間200円、24時間4800円を2000円で打ち切りなのか。実際は36時間ちょいだったのですこし違った金額になると思いますが。ちなみに実際かかったのは近くのPで2700円でした。前日に発券がてら下見に行って助かりましたわ。クレカだと片道しか発券できません、てなんだったんだろう。


壱岐空港ではちょうどプロペラ機の発着もみれて子供も満足(だと思う)

欲を言えば、壱岐のフェリーターミナルにアミューズメントがぜんぜんなくて。あれ、肉屋とか魚屋とか入れたらいいのに。壱岐牛、美味しかったので買って帰ろうかとおもったけど、港近くにあたりをつけてた肉屋さんが休みで残念。


お父ちゃんもR362全部(島内ですが)走れてうれしかったです。

末端にはどちらもなんの表示もなく、ちょっとさみしい・・・。


シブい路地やら、アレな博多人形やらありまして。それもまたよし。

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次は対馬だな。

2017-04-27 もりのようちえん

もりのようちえん


過日、もりのようちえんなるものに参加してきたので、忘備録を兼ねて。


会場、というかフィールドは北山ダム湖畔のキャンプ場。

新緑と青空、さわやかな森の風につつまれて気持ちのよい一日でした。ひさしぶりにはだしで土を感じました。たき火をしたこともあり、ちょっと野生にもどった感じもありまして。


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雰囲気みて、主催者や天候、フィールドなどによってもまた変わるんだろうけど、この日のメニューを。

集合して自己紹介、竹のお手製楽器で遊んで、穴あきはっぱを探して、虫眼鏡にして虫を探して森へ。

森の中ではバードコールで鳥を呼んだり(呼べなかったけど)、木登りしたり、はだしでこっそり歩く練習したり、足の裏をひなたぼっこしたり、昼寝したり、音探ししたり。

最後に木の枝を集めてたき火、もちよった食材でごはん。ソーラークッカーでわかしたお茶をいただいて。


と、書くとなーんだ、って感じですけど。地域資源、というと言葉がおおきすぎて。

もうちょっとちいさな、身近にある、地域のタカラモノを発見、共有する時間でした。コミュニティ保育/共同子育てでもありますなあ。あんな毎日だと、子供たちもまた違ってくることでしょう。


いろんな方がいろんな形で主催されているけど、今回お世話になったのはこちらです。

https://www.facebook.com/%E3%81%AF%E3%81%98%E3%82%81%E3%81%A6%E3%81%AE%E6%A3%AE%E3%81%AE%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%A1%E3%81%88%E3%82%93-771284826291812/?hc_location=ufi


ご興味のかたは、ぜひ。主催のチャオミンさん、しっぽさん、ありがとうございました!

2017-04-10 毒をもって毒を制す

乳児のうちにピーナツを与えてアレルギーを予防:米NIHの指針


乳児のうちにピーナツを与えてアレルギーを予防:米NIHの指針

http://wired.jp/2017/01/11/peanut-allergies-nih/



世界各国のアレルギー学会2015年6月に連名で出した声明によると、ピーナツアレルギーは現在、世界的に増加し続ける厄介な健康問題となっており、先進国の1〜3パーセントの子どもたちに認められているという。

米国の場合、1999年の発症率は0.4パーセントだったが、2008年には1.4パーセント、10年には2.0パーセントに達したとされている(英国の場合、1989〜95年の間に、1.3パーセントから3.2パーセントに上昇したという研究結果もある)

中略

生まれた子どもが生後4〜6カ月のうちにピーナツを与えるという内容だ。

今回のガイドラインは、早期にピーナツを与えることでアレルギー発症するリスクが減ることを示した最近の複数の研究に基づくものである。専門家委員会に所属する食品アレルギー専門家マシュー・グリーンホート博士は『New York Times』の記事のなかで、「体が、食品に対して反応するよりも、食品を許容する可能性が高い期間があると考えている。この期間の間に体を教育することができれば、食品に対するアレルギー発症する可能性はかなり低くなる」と説明している。


専門家は、1週間に6〜7gのピーナッツを3回以上に分けて子どもに与えることを推奨している。幼児に与えるにあたって、ピーナッツは固形のものではなく、ピーナッツバターなどの製品を、水や牛乳、乳児用調合乳に混ぜるといいという。

いやいや、ええー?まじでー?と。


そういえば、そばアレルギーなんかだと母乳経由で、とききますが、ピーナツなんかもなのかな。