倉庫の片隅から@産直や蔵肆はてな支店 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2017-04-27 もりのようちえん

もりのようちえん


過日、もりのようちえんなるものに参加してきたので、忘備録を兼ねて。


会場、というかフィールドは北山ダム湖畔のキャンプ場。

新緑と青空、さわやかな森の風につつまれて気持ちのよい一日でした。ひさしぶりにはだしで土を感じました。たき火をしたこともあり、ちょっと野生にもどった感じもありまして。


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雰囲気みて、主催者や天候、フィールドなどによってもまた変わるんだろうけど、この日のメニューを。

集合して自己紹介、竹のお手製楽器で遊んで、穴あきはっぱを探して、虫眼鏡にして虫を探して森へ。

森の中ではバードコールで鳥を呼んだり(呼べなかったけど)、木登りしたり、はだしでこっそり歩く練習したり、足の裏をひなたぼっこしたり、昼寝したり、音探ししたり。

最後に木の枝を集めてたき火、もちよった食材でごはん。ソーラークッカーでわかしたお茶をいただいて。


と、書くとなーんだ、って感じですけど。地域資源、というと言葉がおおきすぎて。

もうちょっとちいさな、身近にある、地域のタカラモノを発見、共有する時間でした。コミュニティ保育/共同子育てでもありますなあ。あんな毎日だと、子供たちもまた違ってくることでしょう。


いろんな方がいろんな形で主催されているけど、今回お世話になったのはこちらです。

https://www.facebook.com/%E3%81%AF%E3%81%98%E3%82%81%E3%81%A6%E3%81%AE%E6%A3%AE%E3%81%AE%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%A1%E3%81%88%E3%82%93-771284826291812/?hc_location=ufi


ご興味のかたは、ぜひ。主催のチャオミンさん、しっぽさん、ありがとうございました!

2017-04-10 毒をもって毒を制す

乳児のうちにピーナツを与えてアレルギーを予防:米NIHの指針


乳児のうちにピーナツを与えてアレルギーを予防:米NIHの指針

http://wired.jp/2017/01/11/peanut-allergies-nih/



世界各国のアレルギー学会2015年6月に連名で出した声明によると、ピーナツアレルギーは現在、世界的に増加し続ける厄介な健康問題となっており、先進国の1〜3パーセントの子どもたちに認められているという。

米国の場合、1999年の発症率は0.4パーセントだったが、2008年には1.4パーセント、10年には2.0パーセントに達したとされている(英国の場合、1989〜95年の間に、1.3パーセントから3.2パーセントに上昇したという研究結果もある)

中略

生まれた子どもが生後4〜6カ月のうちにピーナツを与えるという内容だ。

今回のガイドラインは、早期にピーナツを与えることでアレルギー発症するリスクが減ることを示した最近の複数の研究に基づくものである。専門家委員会に所属する食品アレルギー専門家マシュー・グリーンホート博士は『New York Times』の記事のなかで、「体が、食品に対して反応するよりも、食品を許容する可能性が高い期間があると考えている。この期間の間に体を教育することができれば、食品に対するアレルギー発症する可能性はかなり低くなる」と説明している。


専門家は、1週間に6〜7gのピーナッツを3回以上に分けて子どもに与えることを推奨している。幼児に与えるにあたって、ピーナッツは固形のものではなく、ピーナッツバターなどの製品を、水や牛乳、乳児用調合乳に混ぜるといいという。

いやいや、ええー?まじでー?と。


そういえば、そばアレルギーなんかだと母乳経由で、とききますが、ピーナツなんかもなのかな。

2017-04-08 はちみつと缶コーヒー

はちみつと缶コーヒー

あげちゃだめ、ってのは常識だし母親教室なんかでも言われた気がするんだけどなあ。

乳児ボツリヌス症の予防対策について 昭和62年10月20日

http://idsc.nih.go.jp/iasr/CD-ROM/records/08/09302.htm


とあるアンケートでは3.8%が知らない、と答えたとか


まあ、常識はそれぞれだし。栄養がたりてない、という指摘に対して、カロリーメイトあげてます!という返答が、という伝説も。

車にガソリンいれるのとはわけがちがうぞ、と思うんですけどねえ。


乳児ボツリヌス症で全国初の死亡例 蜂蜜が原因か 東京 2017/4/7

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170407/k10010940921000.html?platform=hootsuite


東京足立区の生後6か月の男の子が、離乳食として与えられた蜂蜜が原因と見られる乳児ボツリヌス症で死亡していたことがわかりました。乳児ボツリヌス症の死亡例は全国で初めてで、東京都は1歳未満の乳児には蜂蜜を与えないよう注意を呼びかけています。

中略

男の子は発症する1か月ほど前から離乳食として蜂蜜を混ぜたジュースを与えられていて、男の子の便と自宅に保管していた蜂蜜からボツリヌス菌が検出されたということです。

保健所は7日、男の子の死因は乳児ボツリヌス症と断定しました。

乳児ボツリヌス症は、腸内の環境が整っていない1歳未満の乳児だけに見られ、東京都は1歳未満の乳児には蜂蜜を与えないよう注意を呼びかけています。

都によりますと、統計がある昭和61年以降、乳児ボツリヌス症の死亡例は全国で初めてだということです。


缶コーヒー、進むアルミ化 業界が恐れた菌を克服、スチールから転缶

http://withnews.jp/article/f0150324002qq000000000000000W00o0201qq000011717A


スチール缶に比べてさびにくく、軽くて輸送しやすいなどメリットの多いアルミ缶。それでも、なぜ缶コーヒーはスチール缶が主流なのでしょうか? 日本缶詰びん詰レトルト食品協会の土橋芳和・常務理事は「衛生管理の面から、ミルク入り飲料について自主規制していたためです」と話します。

 缶飲料で怖いのは致死率の高いボツリヌス菌。スチール缶だと菌が増殖すれば缶が膨張するので、消費者が飲むときに気づくことができます。しかし、アルミ缶は薄くても強度を保てるように、内側に窒素ガスなどを入れて内圧を高めて膨らんでいるため、気づくことができません。

 そこで協会は1985年に、ボツリヌス菌が入る恐れがある「高温殺菌を必要とする飲料」についてはアルミ缶を使わないよう自主規制。その後の研究で、ミルク入り飲料だけが危険だということがわかり、1988年からは範囲を狭めました。

膨らまないから怖い、と。


クロストリジウム属ボツリヌス菌は芽胞から発芽して増殖するタイミングで毒素つくるらしい。ので菌が増殖するとアウト。普通の家庭内にある調理器具ではまず滅菌できないのであきらめるしかない。

おなじクロストリジウム属でもウェルシュ菌は芽胞を作るときに毒素が出てくるらしいので、生きた菌をたくさん食べて、そいつらが腸内で芽胞をつくるとアウト。ちなみに最適な温度は37度。ふつうに体温やんけー。普通に腸内にいる。一般に、ビフィズス菌などと対比され、悪玉菌の代表とされている。臭い放屁の原因、悪玉の常在菌。


大人が蜂蜜食べても平気なのは、腸内細菌のおかげ。多種多様な菌がいるのでばっちりカバーしてくれます。大人でも、長期の抗菌剤治療受けて、腸内細菌叢が働かない状態で蜂蜜とると、ボツリヌス症を発症することがあるとのこと。食肉なんかに残留している抗生物質なんかも影響あるのかなあ。

2017-02-25 イノシシ

イノシシ肉をあれこれしてみたメモ


上陽産のブロック、というかバラの塊があったんで塩麹に漬けてみたんですけど、ちょっと漬けすぎた模様・・・。

スライスして、冷蔵庫で一週間ほど。というのも、塩麹がまだ熟れていない雰囲気だったもんで。

やはり、半日くらいが最適かなあ。

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半分は味噌漬けに。今回は米味噌で。三日くらい漬けたのち低温調理で熱入れ。

こちらも漬けるのは一日でよかったかな、と。塊のまま塩麹につけこんで調理したらどうなるんだろ。

つぎは、醤油もろみでやってみても面白いかもしれん。


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イノシシ肉特有の臭みもなく、好評だったんですが。逆にいえば、イノシシ肉である必要もねえよなあ、と。

ただ、安く手に入るならいいかな。あの柔らかさは低温調理のたまものかと。今度はブタでやってみよっと。


ここ二年ほど興味をもってあれこれやってきたけど、手元にあるもんで出来たので満足でした。

ほんとはarduinoで制御してやりたいんだけどなあ。



このへんを参考にやってみたいなあ。

http://qiita.com/shiozaki/items/43f9e0d474a6736118ec

まずは工作室づくり、からか。

2017-01-30 第24回火の国九州・山口有機農業の祭典in山口

第24回火の国九州・山口有機農業の祭典in山口


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参加してきました。たぶん三年ぶりくらいやろうか。宮崎、大分は欠席、佐賀はちらっと日中のシンポジウムだけ参加、だったか。


忘れないうちにいろいろメモ。

内山節氏 寺社建築と森林のサイクルについて。2〜300年樹齢の木を育てるのに十世代ほどかかる。その森林の維持が難しい。それこそ寺社でもないかぎり無理ではなかろうか。


仕事、と稼ぎ、について。地域の維持は「仕事」という意識を。

小さな村のメリットは、予算内容まで全部わかるので無理な意見が出づらい。

(少なくとも上野村は)マキに回帰すること。地域のエネルギーに軸をおくこと。



有機の農商工連携に向けて

「商」がでてこんかったなあ。もっとも、造り酒屋さんは「商」なのか、「工」なのか。

19歳の酒、という取り組み@大阪


合鴨農法は、おたまじゃくしを食べるから環境破壊、という観点。あまり納得いってない。