有明の海で海苔の収穫に同行さしてもらいました

ちゅうわけで、友人であり、ジャンベマンであり、テンパリストであり、海苔の生産者である古賀君に無理いって、海の上につれてってもらいました。

寒いっすよ、死ぬほど寒いっすよ、と脅かされていたので超装備。
銀行に行ってきます、といっても違和感無く仕上がる自分に感動。


とはいえ、当日の天候は曇り、風無しとほぼベストコンディション。
おにゅうで購入したカッパの尻が30分で破れたのは誤算でしたが。さすがは398円。あなどれない。


港に0時半集合。船にのっけてもらって沖合い12kmの漁場へ。



レーダーの画像はこんなかんじ。
投光機もありますが、んなもん100mも届かない。闇の中を豪快にぶっとばします。
体感スピード50kmくらいかなー。


たらい舟、つったら失礼かもしれんけど、収穫マシーンと小型船外機をつけたものをクレーンで海に降ろして




二人一組で作業します。いくぜおりゃああ



船にヒトリのこされるあたくし・・・。ちょっと心細いww




こんな感じで収穫。機械に網を通して刈り取っていきます。
根こそぎ、ではなく、半分くらい?この、残し具合が収穫量のキモだったり。



ある程度収穫したら、ホースで船に圧送します。
終わったら、次の漁場へゴー。


港に戻ったのは明け方前の4時半。真っ暗です。
次は、いよいよ海苔製造編。乞うご期待。



って、ここ読んでるひとがどんだけいるやらw