図書館の殺人

青崎有吾『図書館の殺人』『風ヶ丘五十円玉祭りの謎』を続けて読了。「平成のクイーン」ってのは言いすぎだと思うが、このシリーズは、なかなか楽しめる。しかし、この長編の方の犯人の動機は、いくらなんでも変ではないか。あと、「〜館」って、他に博物館、美術館、秘宝館くらいしか思いつかんのだが、いつまで続けられるのかな。