今日、偶然この組み合わせで観た2本の映画には、高校の同級生、海辺、死といった共通点があった。
アジア海洋映画祭のため、2時間かけて幕張まで行く。朱文のデビュー作、『海鮮』も観たかったが、土日とも幕張くんだりまで行くわけにもいかない。俺もどっち取るかっていやぁ、やっぱりおふくろのほう、じゃなくて台湾映画だな、というわけで『あの夏の日の…
竹中直人の映画は『119』以来の2度目。どれも観たいような、でも観なくてもいいような感じなので、結局観ないままきていた。これを観たのは鎌倉ロケだから。最後まで飽きずに観れるし、悪くはないのだが、ちょいとドラマティックすぎる。鎌倉ロケも空気感が…