バンガロールに来ちゃったの(実録亞細亞とキネマと旅鴉) このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter

03-11-2006 (Fri) 伊香保旅行第一日

[][]第7回東京フィルメックスのチケット発売 第7回東京フィルメックスのチケット発売を含むブックマーク 第7回東京フィルメックスのチケット発売のブックマークコメント

今日は伊香保へ一泊ドライヴ旅行に行くのだが、その前に東京フィルメックスのチケットを取らなければならない。今年は、賈樟柯(ジャ・ジャンクー)と蔡明亮(ツァイ・ミンリャン)の新作がある。どうしても取りたいので8時に行く予定だったが、事故渋滞などもあり、某所のチケットぴあに着いたのは8時20分だった。しかし誰もいなくて1番と2番。直後に3番の人が来たので、ちょうどよい時間だったようだ。

チケットは無事に全部取れた。『三峡好人』『黒眼圏』『ワイルドサイドを歩け』『アザー・ハーフ』『エレクション』『エレクション2』『天国へ行くにはまず死すべし』『オペラジャワ』『マキシモは花ざかり』。ほかにも観たい作品はあるのだが、夜の上映はつらいので、迷った末にやめた。岡本喜八特集は、一本だけ観る予定。

賈樟柯と蔡明亮はどうしても取りたいと書いたが、だからといってプレリザーブを利用しようとは思わない。東京国際映画祭でも東京フィルメックスでも、最近はプレリザーブで取ったとか電子チケットぴあで取ったとかいう人が多い。だけどチケット1枚につき、電子チケットぴあでは+約300円、プレリザーブだと+約500円も高くなる。みんなすごくお金持ちなんだな、すごいなと感心してしまう。そんなお金は私にはとても払えないし、並ぶのは一日だけなのに、手数料はチケットごとにかかるというのも納得できない。

[]鎌倉→横浜→伊香保温泉 鎌倉→横浜→伊香保温泉を含むブックマーク 鎌倉→横浜→伊香保温泉のブックマークコメント

東京フィルメックスのチケット取りが10時半には片づいたので、少し早い昼ごはんを食べ、11時すぎに横浜を出発。第三京浜→環八→関越道と走り、4時ごろ伊香保温泉の宿に到着。

チェックイン後、暗くなりはじめた温泉街を散策。石段の両側に店が並ぶ様子は、ちょいと九份を連想させる。しかし、石段がきちんとしすぎており、建物も風情がない。九份もずいぶんひどくなったと思うけれど、これに比べればまだ風情がある。

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伊香保温泉は、成瀬巳喜男監督『浮雲』[C1955-01](asin:B0009OATTY)と小津安二郎監督『秋日和』[C1960-05](asin:B0009RQXJ6)の舞台である。『浮雲』では森雅之高峰秀子が訪れるところ、そして加東大介岡田茉莉子が住んでいるところ。『秋日和』では原節子司葉子が訪れるところ、そして笠智衆が住んでいるところ。しかし、『浮雲』はセット撮影だし、『秋日和』もおそらくセットだろう。もちろん、俵屋(『秋日和』で笠智衆がやっている旅館)もボルネオ(『浮雲』で加東大介がやっている料理屋)もない。石段の様子も『浮雲』とはだいぶ違っていた。

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