24-09-2007 (Mon) おうちでシネマヴェーラ
■[更新情報]監督50/映画50

好きな監督50人と好きな映画50本を選んでみました。→[監督50/映画50](LINK)(@[亞細亞とキネマと旅鴉]の[電影萬歳](LINK))
巨匠だとか傑作だとかの基準ではなく、あくまで好きな監督、好きな映画。監督50は3本以上観ている監督を対象に、映画50は劇場で観たものの中から一監督一作品で選択。こういうものを考えるのは大好きなんですが、やっているうちに迷ってしまって結局完成しないことが多い。今回も満足はしていませんが、とりあえず公開。時々修正する予定です(コメントもそのうちつけたい)。
■[食]BALENAのランチ

連休なので、藤沢の無印良品へ買い物に行く。昼ごはんはもちろんバレーナ(公式)。
ランチの前菜盛り合わせ(左写真)は、趣向が少し変わった。個々の食材が豪華になって、ボリューム感が減っている。最近は平気になったしらすだが、しらすのマリネはさすがに生臭くてちょっと苦しかった。パスタは、茄子のトマトソーススパゲッティとマルゲリータを選択。ランチに加えて、鎌倉野菜のミックスサラダ“ホワイトバルサミコ風味”(右写真)もつける。
■[食]ゴンドラのオレンジケーキ

ニュースを見ていたら心配になったのでいちおう書いておくが、一昨日「九段にお菓子を買いに行った」と書いた(id:xiaogang:20070922#p1)のは、ゴンドラに行ったのであって、決して靖国神社の売店に妙なまんじゅうを買いに行ったわけではない。誤解なきよう。
■[映画]『海女の化物屋敷』(曲谷守平)[C1959-V](DVD-R)
のブックマークコメント 『海女の化物屋敷』(曲谷守平)[C1959-V](DVD-R)のブックマークコメント](http://r.hatena.ne.jp/images/popup.gif)
オレンジケーキを食べながら観たのは『海女の化物屋敷』(goo映画)。シネマヴェーラ渋谷の「妄執、異形の人々II」(公式)でもうすぐ上映されるが、行けそうにないのでうちで観ることにした。
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三原葉子主演だから当然「三原葉子が海女(よだれ)」という期待を抱くが、残念ながら彼女は海女ではない。ホラーか怪奇物のようなタイトルだが、それも違ってわりとふつうのミステリー。
冒頭から海女が海底を泳ぐショットが延々と続いて、なにげにというかおもむろにというか胸が見えたりするのは、当時としてはけっこうサービスショットだったと思われる。でも、お尻とか股間とかばかり撮ってるなと確信しそうなところでなにげにふつうのアングルに変わったりして、小心者な感じがする。海女どうし(万里昌代と誰か)が浜辺で喧嘩する泥レスシーンもあって、女闘美XファンのJ先生も大喜び。もちろん、ストーリー上の必然性はなく、不必要に長い。
海女には詳しくないので、ああいう服装がふつうなのかどうかよくわからないが、けっこうかわいらしい格好だった。でもしっかり乳首はわかる。「海女モノ」といえば、沈銀河(シム・ウナ)が海女に扮した『イ・ジェスの乱』[C1999-35]が思い浮かぶが、こんな格好ではなかったと思う。『海辺の女たち』[C1964- 23]もたしか海女モノだったはず。こちらは今度確認してみようと思う。
三原葉子は海女ではないが、水着シーンとか、すごくでっかいパンツをはいているお風呂上がりのシーンとか、犯人に囚われてボートの上でスリップ姿にされているシーンとか、サービスショットもそれなりにある。いちばんの見どころは、パーティに幽霊の扮装で現れて、着物とかカツラとかを一枚ずつ脱いでいくシーン。
全体としてキワモノっぽさはそんなにないし、もちろん映画としてどうこうということもない。でも主演が三原葉子というだけですばらしいし、その恋人役は菅原文太で、これが超若い。菅原文太って、知ったときにはすでに広島弁のイメージだったので、モデル出身とかいわれてもピンとこなかったが、なるほどモデル出身、なるほどハンサムタワーズという感じである。サービスショットかどうかは知らないけれど、菅原文太の海パンシーンもある。シネマヴェーラに駆けつける価値は十分にあると思う。
ところで、同じ特集ですでに上映が終わった『博徒七人』は、すっかり観た気になっていたのだが、劇場で観た記録もないし、うちにDVD-Rもなかった。もう少し早く気づいていれば、先週の月曜日に観られたのにと思うと悔しい。またどこかでやってくれないだろうか。


