バンガロールに来ちゃったの(実録亞細亞とキネマと旅鴉) このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter

14-03-2009 (Sat) 箱根旅行第一日

[]鎌倉→宮ノ下→芦ノ湖 鎌倉→宮ノ下→芦ノ湖を含むブックマーク 鎌倉→宮ノ下→芦ノ湖のブックマークコメント

香港の代わりに、土日だけ温泉に行くことになった。しかし、直前のうえにホワイトデーが重なって、湯河原あたりはめぼしいところが空いてない。まだ雪が心配なのでできれば避けたい箱根なら空いており、箱根ホテル(公式)で芦ノ湖を眺めてまったりすることにした。芦ノ湖畔の都会(?)に泊まるのははじめてなので、ちょっと楽しみ。

雪は降らなかったが、お天気は昨夜から嵐。小降りになるのを待って10時ごろ出発。こんなに遅い時間でも国道134号はすいていて、CD1曲めのうちに稲村ヶ崎を過ぎる。海が荒れていて(下左写真)、サーファーは見かけなかったが、もっと先でウインドは見かけた。箱根口ICで西湘バイパスを下りるまでは順調だったが、その先の国道1号はいつものように渋滞。それでも12時前には宮ノ下に着く。雨はほとんど上がっていたが、やはり箱根は寒い。

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宮ノ下に来た目的は、川邊光榮堂の鑛泉煎餅。ついでに韓国料理店で昼ごはんを食べる。富士屋ホテル(上右写真)のラウンジ・オーキッドで、いちごのケーキ寄木細工風を食べたい気持ちはヤマヤマだが、せっかく箱根ホテルに泊まるのだから、お茶もそこですることにする。元箱根の恩賜箱根公園へ寄って湖畔展望館(下左写真)のヴェランダから芦ノ湖を眺め、J先生が天皇ごっこをするのにつきあうが、とにかく寒いのでさっさと箱根ホテルにチェックイン。

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まずは、イル・ラーゴでお茶。HAKONE SWEETS Collectionという、参加店がそれぞれひとつずつ期間限定のスイーツを用意するというイベントをやっていて(上述のいちごのケーキ寄木細工風もそれ)、その対象商品であるフロマージュブランケーキに色とりどりのベリーとマスカルポーネアイス(もっと短い名前をつけろよ)(上右写真)を食べる。写真から想像したのの半分くらいの大きさでがっかりした。

部屋は4階の芦ノ湖に面したところ。最上階のためか天井はドーム状で高く、窓からの眺めはすばらしい(下左写真)。午後から晴れてきたものの、まだ富士山は見えなかったが、夕方には富士山が見えはじめた(下右写真)。

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お茶のあとは温泉浴室・大観の湯へ。ホテルなのに温泉があるのはうれしいが、ひとつしかなくて男女入れ替え制。男6:00-8:30/17:30-20:00/23:00-0:00、女9:00-11:00/14:00-17:00/20:30-22:30。これでは男性はチェックイン日に入るのは難しく、ちょっとひどいと思う。16時前に行ってみると、中から話し声がするのにスリッパがひとつも脱いでない。おそるおそる脱衣所に入ると、足ふきマットのそばにスリッパが一組。おそるおそる風呂場に入ると、入口のそばにスリッパが一組。聞こえていたのは中国語の話し声で、こういうのは知らなければしかたがないですね。おそらく帰るときにはどこで脱ぐべきかわかったと思う。お風呂は内湯のジャグジーと露天風呂で、温泉なのは露天だけ。かなり小さい丸いお風呂で、壁も屋根もあるが、屋根が丸く切り抜かれている。空が丸く見えて、雲が流れていくのが気持ちいい。

晩ごはんはレストラン、イル・ミラジィオでフレンチ。前菜はオードブル・ヴァリエ、お魚はわたしが真鯛と常節のソテー・白ワインソース(下左写真)でJ先生が鱸のポワレ・浅利風味の軽いクリームソース、肉はオーストラリア産仔羊のロティ・茸のパウダーと共に(下右写真)。デザートは苺のフランベ(次項)。おなかぺこぺこではなかったので食べられるか心配だったが、ぜんぜん問題なかった。つまり、量が少ない。ホテルのフランス料理はどうしてこんなに高いのだろうか。近くの席が明日の結婚式出席者(推定)の集団で、すっかり宴会モードで騒がしかったのが興ざめだった。

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晩ごはんのあとはまたお風呂。カランがふたつにシャワーブースがひとつの狭いお風呂で脱衣カゴも8個程度だが、混んでいてこれがひとつも空いていない。しかたなく、温泉ではない部屋のお風呂でシャンプー等をすべてすませてふたたびトライ。混雑はさらにひどくなり、脱衣カゴが空いていないのはもちろん、洗い場には待ち行列。しかし今度は温泉につかるだけなので、脱いだものはそのへんに置いて露天へ直行直帰。おそらくみんなジャグジーが温泉ではないのを知らないのだと思うが、こんなに混んでいるのに露天風呂は途中まで独り占め。せっかくの夜の露天だが、星は見えなかった。

[]Il Miraggioの苺のフランベ Il Miraggioの苺のフランベを含むブックマーク Il Miraggioの苺のフランベのブックマークコメント

イル・ミラジィオでの晩ごはんのデザートは苺のフランベ。コンロなどがついたワゴンをテーブルまでもってきて、目の前で作ってくれる。説明を加えながら作るので、興味深いといえば興味深いし、作るのを固唾を飲んで見つめている緊張した空気が、居心地わるいといえば居心地わるい。

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できあがってほっと一息ついて食べた苺はとてもおいしかった。目の前で作られなければ、そんなに手のこんだものだと思わずに食べてしまいそうなので、このイベントにはそういった目的もあるのかもしれない。

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