10-08-2009 (Mon) 渡邊邦男の川奈ホテル
■[食]a Riccioneのランチ

今日は鎌倉花火大会の日。わたしは夏休み、J先生は有給休暇と気合が入っていたが、豪雨のため早々に中止(市役所始業前にサイトが更新されていた。お役所にしては仕事が速いな)。しかも、想定外の順延なしで号泣。
夜の宴会(?)がなくなった代わりに、ア・リッチョーネ(公式)で昼ごはん。気がつけば3ヵ月ぶり。
Aランチにタコのサラダ(?)(上左写真)をつける。パスタは、キノコのフェットチーネとトマトソースのスパゲッティ(写真を撮るのを忘れたら、中身も忘れてしまった)。ドルチェは、グレープフルーツのタルト(下左写真)とリコッタチーズとクルミのケーキ(下右写真)。
■[ロケ地]『熱砂の誓ひ』の川奈ホテル

先日の川奈ホテル(公式)行き(id:xiaogang:20090808#p1, id:xiaogang:20090809#p1)は、特にロケ地探訪などの目的はなかった。しかし帰ってから、渡邊邦男監督の『熱砂の誓ひ[前後篇]』[C1940-14]のロケ地だったことを思い出す。
川奈ホテルが出てくるのは、映画の序盤、父・江川宇禮雄が息子・長谷川一夫ら家族を連れて、自分がかつて設計したホテルを訪ねるシーン。主人公の長谷川一夫と李香蘭がはじめて会うシーンである。
シーンに合わせて撮った写真ではないので、アングルはかなり異なるが、左写真は李香蘭が石段を降りてくるところ。右写真は芝生に座ってくつろいでいる家族が、李香蘭の歌声に耳を傾けるところ。塔の向かって左側が建て替えられており、塔も改築されている。
■[ロケ地]『音樂大進軍』の川奈ホテル

川奈ホテル(公式)は、『熱砂の誓ひ』と同じ渡邊邦男監督の『音楽大進軍』[C1943-12]にも出てくる。
川奈ホテルが出てくるのは、序盤、古川緑波が打ち合わせに行ったホテルで、慰問演芸会が開催されるシーン。川奈ホテルは、1942年11月に海軍省に接収されているので、これは実際の慰問演芸会で、見物している傷病兵も本物だろうと思われる。おそらく、演芸会と映画撮影が同時に企画されたのだろう。
シーンに合わせて撮った写真ではないので、アングルは異なるが、左写真は高田舞踏團ロッパ舞踏隊が『緑のワルツ』を踊っているところ。右写真は慰問演芸会を南方へ送る相談をしているところ。演芸会の前に、車寄せのある玄関も出てくるが、今回は玄関の写真を撮るのをすっかり忘れていたので残念でした。
DVD-Rを観ていて、「ロッパと近衛敏明の区別がつかないなあ」と思っていたが、なんと「近衛敏明スキスキ」のJ先生も区別がつかないらしい。








素晴らしいレストラン
お料理 楽しめそうですね