西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

ああ、平和な金曜日の夜w

ああ平和な金曜日の夜w
やっぱ、金杯は単日でないと農業神、競馬の神さんに怒られますぜ。

ところで、シルポート、思い出しましたが、蝦名が爆走したとき、言い訳コメで陣営から「けして引っ張ってくれるな、馬にまかせて速い逃げ」と注文されていたんでした。結局、陣営の馬鹿ぶりから二回続けて競馬が壊れたわけですなあ。
そうそう、ダンスインザモアも、あの離れた最後方追走は、あの騎手のデフォとはいえ、実際にはくだらない助手の脳みそのせいだったはずだ。とにかくためにためろ、という思い込み。小回りでの同馬の位置取りを映像で確認すると、そんな思い込みになるはずがないだろ? 要はなぜ同じ後ろからでも届くときと、届かないときがあるのかを考えなければ…やれやれ。


で、金杯当日の京都1Rは、ダート1000&直千の買い方と同じだったことも書いておこう。これは競馬の基本構造だから常に複穴ゲットの期待大です。常に同じ理由で激走するからw
また、かわぐちさんが万馬券を獲った京都8Rですが、懐かしのP感覚のもっともアツい馬でしたなあ。P感覚は効率が悪すぎるんだけど、この激アツバターンの穴爆弾に特化すれば、まだまだ捨てたものじゃないな、と見直しました。今年はこのパターンでも高配当を!
さらに、《万葉S》での3着エナジーバイオ、これ競争履歴を見てみたら、何から何まで走る理由がそろってました。やられた〜、ですが、こんなに揃うことは今後ありえないので、またあっても見つける可能性は低いので…別の狙いを書いておきましょう。
一番美味しいはずなのは、東京の芝の2400の下級条件で、はっきりいうとダート馬ができきたときが穴爆弾のサインwこれは純粋なダート馬でも良いはず。
エナジーバイオは芝馬だったんですな、実は。もちろん、ダート路線でも芝に適性がありそうならそれに越したことはありません。(※これはMの法則でいうダート→芝ショックとはあまり関連付けて考える必要はありません、というかほぼ別もの)
東京芝2400mの下級条件がどれくらいの数組まれているかわかりませんが、要は、長い距離で、タフでない馬場/コースで、しかし距離が長いのでそれなりにステーヤー的な素養がいるけど、しかし道中のペースはユルユルなのでそんなに適性はいらない、ほんで…などなどの要因がそろうレースなら良いということ。
わかったような、わからないような書き方でしょうが、今後、当ブログの事前予想において取り組んでいきたと思います。


最後に年頭の抱負。
競馬雑誌の数は限られているので、基本は単行本の出版にメドを付けたいと思います。
でも書籍もなかなか突破が難しいご時世ですから、いっそTV局にネタ/企画を投稿して、TV出演を目指そうかな、とwこの名前で顔出しは恥ずかし過ぎるが(爆)。tvライフやめて10年になる私がいうのもなんですが…。

では、今年はさらに気持ちをだして行くぞ〜と思います。
感じでいうなら、「熱血」ですw
大家一起好好加油