さよならの準備

さよならの準備

ＴＭＮの曲ですが、今でも好きな曲の一つです。でもって、今回はリアル「さよならの準備」です。
年の順番に逝くのはしょうがないというか、ある意味幸せなことだと思います。心の準備期間があるのは猶更。
以前、成人して間もない息子に急病で先立たれた同僚の姿をみて、心底そう感じ、その後辛いことがあっても自殺を思いとどまれました。

父方は生まれて直ぐに亡くなった伯父伯母を含めれば短命ですが、彼らを除外すれば平均的。母方はむしろ長寿家計。遺伝や生活習慣を考えれば我が一家は平均的な寿命予測だと思うのですが、何故か父は自分が６０才過ぎたらいつ死んでもおかしくないとの思考で、早く仕事なんてやめて好きなことをしたいと言っていました。そのくせ、無趣味なんですがね。
多分、親が亡くなった年を自分が超えることを想像できなかったのだと思いますが、ふたを開ければ、定年まで勤め上げ、今ではとっくに親の逝去年齢も超えました。

それでも、いつそういうことになるかとふと不安に思った際、一緒に過ごした時間はそれなりにありましたが、私と妹が生まれた頃以来、家族写真の一枚もないことに気づき、写真館で家族写真を撮ってきました。gouku好き〜なカメラマンさんとその奥さんのやってらっはる写真館で、話が盛り上がったりもしました。……おいといて。
その時の写真は、私の住まいと実家とそれぞれ飾ってます。それから数年。
本気でそんな日が近づいてきているようです。主治医から呼び出しを食らってしまいました。危篤状況ではないですが……まぁ、ね。

先週末にあった高橋直純くんのライブに行けなかったのが残念！との日記を先日アップしましたが、やっぱり１週間ずれていたら、チケットを手にしていても行けなかったのか。。
それにしても、スマホが補修から戻ってきたり、今回はネット通販で購入したＰＣが届いたりする受取日に家に居られないのはなんでかなぁ;;
宅配業者の方。ゴメンナサイ、わざとじゃありません＞＜。。