InDesignよくわからん

パネルはInDesignで作ってみた。マスターを作成することにより、同じデザインを全てのパネルに適用することができるので便利。ただ、同じように作成したつもりなのに、マスターでのデザイン変更が適用されるページと、適用されないページができてしまった。謎だ。

ひとつ分からなかったのが、図形として角が丸い四角を描く方法。Illustratorだとツールボックスの中に「角丸長方形ツール」があり、簡単に描くことができる。しかし、InDesignのツールボックスには、長方形・楕円形・多角形しかない。InDesignってこのへんの機能が貧弱なのね、と思っていた。ところが、地元の印刷所の人が館に来たときに聞いてみたら、ちゃんとInDesignでも角丸の四角形を描けるというじゃないか。
四角形ツールで四角を描き、オブジェクト＞角の効果＞丸み（外）、でOK。
なるほどね〜。
後日談。他の学芸員の人も、同じ印刷所の人に、僕と全く同じことを聞いていた。みんな分からないのね。