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EC-CUBEのカスタマイズならクロスキューブ!サイト制作メモ このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter

2010-09-30

賢いオープンソースCMSの選び方

高機能CMS concrete5

クロスキューブではオープンソースの高機能CMSconcrete5日本語版の開発に参加しているのですが、今回、開発元のアメリカconcrete5 CMS Inc.より公式サービスパートナーとして認定されました。
これでよりコアチームに近いポジションで開発が出来ます。

今後は、concrete5の普及と、concrete5を利用したWEBサイト構築・運営業務に力を入れていきたいと思います。

concrete5は各ページの編集作業やサイト構成などかなり直感的に操作が出来、WEBサイト運営を非常にしやすい汎用CMSです。*1
特にユーザインターフェイスは素晴らしい物があり、かなり気に入ってます。

また、どこでプレゼンしても非常にエンドユーザの受けが良いです。

ただ、ちゃんと運営しやすいWEBサイトを構築する為には、最初のWEBサイト構築は運用フローまで考えて作る必要があり、それなりに手間がかかります。

つまり、「WEBサイト制作を楽にするCMS」ではなく、「WEBサイト運営を楽にするCMS」です。*2

僕は個人的にこういったエンドユーザが見えているソフトが好きです。
開発案件で、どのプロダクトを使って構築するかを考える際に、ここはかなり重要です。

賢いオープンソースの選び方

WEBサイトを構築する場合、大体オープンソースCMSを使います。

の様な感じです。

どのCMSを使っても作れるのですが、その用途に合わせ最適な物を選択しています。

そこで重要になってくるのが、「どのCMSを選択するか?」 です。

先に述べた様に汎用CMSひとつとってもいくつもプロダクトはあります。

これはどのオープンソースを選択するかでも一緒ですが、以下のポイントがあります。

機能
  • 要件を満たしているか?
動作環境
使いやすさ
  • 実際に利用する担当者のITリテラシーはそんなに高く無い事が多いです。
    まずHTMLは書けないと思って良いでしょう。
  • マニュアルと睨めっこしないと行けない様な特殊な操作を要求するのもダメです。「直感的」に勘である程度操作出来る必要があります。
日本語対応状況
開発状況

コレ非常に重要です。

オープンソースの開発状況と言うのは、商用ソフトでいうサポート体制と近い物があり、開発状況が良好な物ほど良いサポートが受けられると考えて良いと思います。

実際に運営していく中ではココが非常に重要になってきますので、注意してください。


この様に、複数の角度から評価して利用プロダクトを決める必要があります。

単純に、「機能が豊富だから」「新しいから」「設計キレイだから」で決めてしまうと、結局ユーザにとって使いにくい物になってしまいます。

ユーザの評価が下がるという事は、納品した業者の評価が下がるという事です。


これらの点に注意して、その時点で最適オープンソースを活用し、費用対効果の高いWEBサイト制作して頂ければと思います。

(現時点ではconcrete5はかなり優秀です。国内の大手企業でも結構使われています。)

*1:近いところだと、xoopsやJoomla、GeeklogmodXなんかが近い感じです。

*2:無論、ページ数が多ければサイト制作も楽になりますが

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