EC-CUBEのカスタマイズ、ネットショップ制作メモ

主にEC-CUBEを利用したネットショップの制作、カスタマイズや独自機能の開発について

SEOに重要な画像フォーマット、 WebPとICCカラープロファイルについて調べてみた

WebPとICC Profileのテスト

WebPとICC Profileのテスト

今年、2021年の5月からGoogleCore Web Vitalsのスコアを検索結果のランク付に利用する様にアルゴリズムを変更しました。

これにより、今までよりもWebサイトのパフォーマンスSEOで重要な意味を持つ様になり、特に画像をいかに軽くするかは重要になっています。

しかし、EC-CUBEで作られる通販サイトにとって、商品画像などの画像は非常に重要な意味を持ちます。画像の綺麗さがCVRに結構直結します。
ただ、容量の少ない画像であれば良いわけではなく、可能な限り少ない容量で美しい画像が求められます。

今回は、Googleも推奨している比較的新しい画像ファイルのフォーマット、WebPとその色について調べてみました。

続きを読む

EC-CUBE4のPDFのロゴ画像の変え方

EC-CUBE4の納品書PDFのロゴ画像

あけましておめでとうございます。今日はtwitterで見つけた疑問に関するちょっとしたtipsです。

EC-CUBEには納品書とかPDFで出力する機能があるのですが、デフォルトだとそこにEC-CUBEのロゴが入ってしまっています。そのロゴ画像の変え方です。 続きを読む

EC-CUBE4のSEO JSON-LD(構造化データ)を使った商品情報の登録

この記事はEC-CUBE Advent Calendar 2020の記事です。

2020年はGoogleショッピングが無料になったりと、ECのSEO周りでも色々ありました。今日はそんな2020年のECサイトSEOとEC-CUBE4について。

続きを読む

EC-CUBE4のカスタマイズ領域からプラグインのEntityを拡張するやり方

EC-CUBE4のプラグインのEntityをカスタマイズ領域から拡張する オープンソースであるEC-CUBEプラグインの多くはユーザのカスタマイズを許可しています。

「このプラグインだと少し機能が足りない、変えたい」といった場合にプラグインをカスタマイズして利用する事ができます。しかし、カスタマイズしてしまうとバージョンアップへの追従は自分で都度対応する事になり大変です。

今回はそういったプラグインのカスタマイズをしてもバージョンアップが楽になる方法です。

続きを読む

EC-CUBE4のデフォルトテンプレートのデザイン変更方法(Sass)

SCSSでEC-CUBE4のデフォルトデザインをカスタマイズ

EC-CUBE4のデフォルトテンプレートは何気に良くできており、少しいじるだけで結構雰囲気を変えることができます。 また、SCSSファイルが同梱されていたりと、フロントエンドのデザイナーがいじりやすい感じにもなっているので、今回はデフォルトのデザインの変更方法をご紹介します。

続きを読む

EC-CUBE4のGraphQL APIをいじってみた

EC-CUBE4のGraphQL APIを叩いてみる 今回はゴリゴリの技術系の記事です。

合同オンライン勉強会でネタにしたEC-CUBE4のGraphQL APIがうまく動かなかったので、再度自分の環境を構築して色々やってみました。

続きを読む

EC-CUBE4のドキュメントに書いてないプロキシ生成の挙動

EC-CUBE4 Entityとproxy

この記事は、EC-CUBE Advent Calendar 2019 の記事になります。

明日は EC-CUBE社の chihiro-adachiさんによる「EC-CUBE2.xからEC-CUBE4.xへの移行方法」になります。

続きを読む

スマホに対応していない古いEC-CUBEをレスポンシブにする方法

EC-CUBE 2.4系のレスポンシブ対応

今日は、スマホに対応していないバージョン2.4系のEC-CUBEスマホ対応させるやり方をご紹介。

続きを読む

Qiitaに書いたEC-CUBE関連の記事まとめ

Qiita 記事画面

Qiita

ちょいちょいQiitaに投稿してまして、EC-CUBE関連の記事をまとめておこうと思います。

続きを読む

EC-CUBE4の多言語対応状況について

この記事はEC-CUBE Advent Calendar 2018 の12月9日の記事です。

EC-CUBE4 英語版ショップトップ

EC-CUBE4 英語版ショップトップ

EC-CUBEは Ver. 4.0.1から配布パッケージに英語版の翻訳データが含まれる様になり、英語など日本語以外で利用できる様になりました。

続きを読む