オープンソースソフト作者の生活法

オープンソースソフトウェアをどう扱うか。
というエントリーの中で、、ソフト開発技術者は何をして稼ぐのだろうかと というのがあったので考えてみた。

インターネット革命の恩恵と被害を真っ先に受けるであろうソフト開発技術者
一部の人は凄く稼げるが大学で勉強したぐらいでは、たいして稼げなくなるだろう。
なぜなら、作ることが可能なレベルのソフトはこの世に沢山存在する。
そういうソフトは普通の人でも多少カスタマイズ可能な場合も多いので、普通の人との差が出ない。

・天才的ソフトウェアー技術者
オープンソースで能力を評価してもらい一部のリッチな会社へ移る
寄付(paypal)や寄付(adsense)で稼ぐ
本を書く・アーティクルを書く

・一般的ソフトウェアー技術者
有名オープンソフトのカスタマイズに精通する

・アイデアは出せる会社
オープンソースソフトウェアー以下の品質になるので自社製品は作らずに
有名オープンソフトの組み合わせで新しいサービスを提案する

・一般的な会社
有名オープンソフトのインストール・設定をサービスとして提供する



・自分の場合
私もオープンソースソフト作者なのですが、
既存のオープンソースを組み合わせて新しいソフトを作ることに邁進しております。

http://sourceforge.jp/projects/akjrcp/stats/