覚悟なんて無くていい、ただ書きたかっただけだから


「月へのはしご - 勝手にIT田みつほバトン」を読んで。


自分は、なぜ書くことが怖いのか、考えてみた。

文章を書くことで露わになる、自分の愚かさ。醜さ。

見られることへのプレッシャー。

そして文章を書くことで、生じるリスクと責任、もろもろのこと。



他のブロガーさん達は、怖くないのだろうか。

しんどくないのだろうか。

いつも明るいあのブロガーさんも、

飄々と見えるあのブロガーさんも、

同じような思いをしたことがあるのだろうか?

それともこう考える時点で、ブログ(文章)を書くのに向いていないのだろうか。


書く事が怖いと思っている人がいないわけではないとは思っていたが、私は怖いと感じるその気持ちが理解できない。確かに、私も過去には己の書いた物で批判や非難や誹謗中傷の類は受けた事がある。だが、その時も怖いとは思わなかった。激しい憤りが怖いという気持ちに勝っていたのだ。流石に他人を傷付けた時は此の侭書き続けていいのだろうかと一瞬考えたものだったが、矢張り、私は書きたい側の人間であり、全ての感情が書きたいという欲求の元に平伏した感じだったな。だから今の私が此処にいるのだ。



それでいいのではないかな。何か問題が起きたらその時に考えればいい。まず始めてみる事。それが人生には大事だと思っているよ。そして、それは私自身が目指している物でもある。


という事で、さり気無くバトンを私もやってみたよ。(笑)
別に誰も回して下さらないので、laddertothemoon氏の日記に故意に反応した訳ではないのだが。だが、そんな私の言葉等誰も信じないのだろうな。
では、バトンを私も誰かに渡してみよう。バトンを渡す方は以下の方だ。


moppara氏
hatayasan氏
yas-toro氏
michiaki氏
motimoti3氏


勿論、スルーして下さって構わないよ。