3/16(金)、17(土)に宮城県亘理郡山元町にお手伝いに行ってきました。
作業は、津波に遭ったイチゴハウスの残骸処理でした。
1年間手をつけられなかった老夫婦の喜びの表情に「来て良かった」と思いました。
●参加隊員:黒須 正明(旭区在住 中区職員 第6地区担当)、稲辺 啓之 (川崎市在住 湘南貿易)、中野 義男(中区山元町4丁目在住 345町内会副会長)、須藤 健一(中区山元町4丁目在住 中区職員)
●作業用の持ち物:飲み物、長靴、軍手、マスク、雨具、帽子、タオル等
●主な費用:宿泊代(1泊2食) 7200円程度、ボランティア保険(天災Aプラン)490円、ガソリン代負担 1人4000円程度(高速代は減免)
●行程
3月16日(金):12:00 中区役所1F集合、12:20 出発(黒須課長マイカー)、首都高横浜公園⇒東北道川口⇒常磐道山元町、18:00 磐城屋旅館着 夕食
3月17日(土):6:30 朝の散歩 7:30 朝食、8:30 山元町災害ボランティアセンター(復興応援センター)、9:00−11:00 ボランティア作業(イチゴ農家の応援作業)、12:00 昼食、13:00 降雨のため作業中止 被災現場視察、極楽湯、20:00頃 横浜着
▼16日12時に横浜市中区役所を出発
▼翌朝 いまだ津波の爪痕を残す現地
▼地盤沈下で海水がひかない。
▼常磐線坂元町駅とホーム
▼作業開始
▼作業終了
▼ボランティアセンターで昼食
●動画にまとめました↓(1分57秒)
撮影・編集:中野義男(4丁目・副会長)