こだわりプラモ館 -団塊おやじの暇つぶし-

2016-11-30 第2220話 東京の紅葉


昨日、地域老人会日帰りバスツアーに参加してきました。行き先は東京で、私の実家(巣鴨)近くにある六義園(りくぎえん)、上野国立西洋美術館日銀本社前にある貨幣博物館を巡り、最後は国会議事堂参議院)でした。

参加者は大変高齢な方々が多く、添乗員も大変な様子でした。


六義園元禄15年川越藩主柳沢吉保の下屋敷として作られた回遊式築山泉水庭園で、早春の梅、春の桜、5月のつつじ・さつき、秋の紅葉が有名です。

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園内の大きな池の中にある妹山・背山と田鶴橋の麓にある紅葉が大変立派です。

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正門近くにある宣春亭近くの紅葉です。

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園内の池を跨ぐ渡月橋周辺の紅葉です。

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もみじは真っ赤なものと、まだまだ緑のものが邸内に沢山あります。

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上野公園イチョウは明るい日差しで輝いています。

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国立西洋美術館の建物はフランス人建築家ル・コルビュジエの優れた設計作品として2016年世界文化遺産に登録されました。

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国立西洋美術館敷地内のロダン作「考える人」も深まる秋に、より深い悩みを抱えているようです。

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日本銀行本社は工事中で中が見えませんが、本社前の日本銀行分館にある貨幣博物館リニューアルオープンされ、貨幣の歴史を知ることができます。

内部は写真撮影が禁止されており紹介することができません。

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国会議事堂周辺のイチョウも明るい光を放っていましたが、衆議院では昨日「年金改革法案」が本会議で可決され、私たち年金暮らしには生活が傾き、暗い生活が忍び寄っているようでした。

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2016-11-27 第2219話 鎌倉の紅葉 その3


昨日、鎌倉市が春と秋にそれぞれ2日間だけ一般公開している鎌倉山にある扇湖山荘(せんこさんそう)の紅葉を見てきました。


扇湖山荘は我が家から稲村ガ崎や七里ガ浜に向かう抜け道の近くにあり、鎌倉市民にもあまり知られていない隠れ家といった風情のところです。

昭和初期に、わかもと製薬という会社の創設者である長尾欽彌の別邸として築かれ、立派な本館のテラスから眺める鎌倉の海が扇形に見えることから扇湖山荘と呼ばれるようになったそうです。付属する庭園は有名な庭師の作といわれ、この時期大変美しいもみじの他、梅、さくら、椿、孟宗竹などの林が点在し、由緒ある茶室も築かれています。

平成22年10月に鎌倉市がそれまでの所有者から寄付を受けたもので、維持管理は鎌倉市鎌倉造園界が協定を結んで行っているそうです。

扇湖山荘の紹介は2年前の記事は2014年11月29日の記事で詳しく紹介しています。(アンダーラインの付いた紹介をクリックすると当日の記事が見られます)


扇湖山荘の入口は通常門が閉じられており、まったくその奥を想像できないほど地味な存在です。

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入口で鎌倉市職員から案内の紙を受け取り、庭園内に入ると緑に囲まれた世界になりました。

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庭園内の案内板に従い、伏見宮邸から移築されたという茶室伏見亭」へ向かいます。

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茶室伏見亭」は庭園内の一番高台に設けられており、横浜市内も一部見渡せました。

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茶室の屋根には2日前に関東地方に降った雪が残っており、紅葉の赤と空の青のコントラストが素敵でした。

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茶室周辺の紅葉は雪による寒さのためか真っ赤になっていました。

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緑の松が真っ赤な紅葉を引き立てています。

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庭園入口を跨ぐ高架橋を渡って本館に向かう道。

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庭園内の孟宗竹林です。

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本館に到着するとテラス部分に除雪された雪が残っていました。

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南庭から見た本館は緩やかな斜面に建てられた3階建ての建物となっています。市の説明書では2階構造と紹介されており、半地下の洋風な作り部分の紹介がありません。

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本館内部には広い座敷が数室あり、重厚な照明がマッチしています。

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座敷の襖にも装飾が施されていたようです。

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外壁の窓にも細工がありました。

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南側から見た本館のテラスは半地下部分の上にあります。

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テラスから見た逗子方面の相模湾です。

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本館の玄関は車寄せを含む構造となっており、内部は重厚な作りとなっています。

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玄関前の大銀杏は黄色く紅葉する前に降った雪により色あせた感じがしました。

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大銀杏の近くでは庭園を管理している鎌倉造園界の方々が募金を呼びかけており、少しばかり協力したところ、「少しばかりですが」とギンナンが入った小袋を頂きました。

このイベントは鎌倉市が行っていることもあり、一般公開は金曜日の午後と土曜日の午前中と午後に分けて行われており、市役所の窓口と同じく昼の12時から1時間入場できないのが残念です。


2016-11-23 第2218話 鎌倉の紅葉 その2


昨日福島県沖で発生した地震とその後の津波による大きな被害がなく、本当に良かったです。

朝方のテレビニュースは局により映像もアナウンスの仕方も違い興味深く見ることができました。


報道が落ち着いた頃には大変良い天気となり、再び鎌倉紅葉を見に出かけました。

今回は鎌倉駅経由大塔宮までバスで出かけ、そこから徒歩で覚園寺(かくおんじ)の紅葉を見て、更に獅子舞まで足の伸ばす予定で出かけました。

覚園寺自由に境内を散策できず、定時間にスタートするガイドと共に巡る方法をとっています。

スタートする時間まで入口にある愛染堂周辺の紅葉を鑑賞しました。愛染堂は昔、覚園寺近くにあった寺が廃寺となり、この場所に移設したそうですが、この前の小さな庭と紅葉が素敵です。

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紅葉ピークはこれからといった印象でした。

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リンドウの花と落ち葉のコントラストが素敵でした。

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スタート時間になり年配のガイドが現れ、拝観中の注意を話されていた時に若い夫婦に連れられた幼児が少し愚図ったのに神経質に反応したのが気になりました。また、拝観料500円を払って入る覚園寺境内は自由に行動できないばかりか写真撮影が全て禁止となっており、写真を撮る人がいたらその場で案内を中止すると少し高飛車に話されたのが気に障り、拝観をやめようかと思いましたが、結局拝観料を払って中に入りました。

境内は鎌倉幕府2代執権北条義時が最初に建て、その後室町時代足利尊氏が寄贈した梁が残る薬師堂内に安置された薬師三尊像と十二神将像が大変立派でした。十三仏やぐらは、朝の地震の影響があるかも知れないという理由で洞内に入れませんでした。

境内の大きなメタセコイアを含め紅葉はこれといって印象に残りませんでしたが、イチョウの黄色が青空に美しく映えていたのが強く印象に残りました。

残念ながらこれら全てが写真に残せずコスパ的には不満が残りました。

境内の出口で寺のパンフレットを出して100円ですという話を聞き、受け取りもせず境内を出ました。


覚園寺を出て鎌倉宮の境内を横切り、永福寺跡を通過して天園ハイキングコースの大平山山頂に向かう途中にある獅子舞に向かいました。

獅子舞鎌倉紅葉の名所ですが、雨で濡れた山道はぬかるみ大変な行程となりました。

途中の山道は鎌倉と思えないくらい鬱蒼とした緑に囲まれており、道の脇には清流が小さな滝のように連なっています。

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苦労して獅子舞までたどり着きましたが、ここの紅葉は周りの木々と高さを争うように高く、木々の間から見える紅葉はまだこれからといった感じでした。

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ぬかるみが益々ひどくなり、先に進むのをあきらめ元に戻ることにした途端に、足を滑らせ転倒するありさまで散々でした。

靴もズボンも泥だらけになりました。

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帰る道筋に差し込んだ木漏れ日が美しく、慰めてくれているようでした。

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鎌倉紅葉2回目はあまり良い印象を得ませんでした。


2016-11-20 第2217話 鎌倉の紅葉 その1


5ヶ月ぶりにブログを更新します。


昨年は10月から2ヶ月間 腹部大動脈瘤手術に伴う入院で鎌倉紅葉便りをお伝えすることができませんでしたが、2年ぶりに鎌倉紅葉便りをお伝えします。


昼過ぎに家内から鎌倉までウオーキングしようと提案がありました。

3日前にも市の健康診断が終わってから一人で鎌倉小町通に出かけました。そこで買い物ついでに紅葉見物しようと思いましたが、あまり紅葉しているように思えず買い物だけで帰宅したばかりでした。

そんな訳であまり乗り気はしませんでしたが、朝から天気が良かったこともあり、気分転換と思い家内と一緒に徒歩で源氏山公園に向かうことにしました。


50分ほどで源氏山の葛原岡神社に到着し、一服してから源氏山周辺を散策しました。

源氏山周辺には沢山の観光客が訪れており、意外にも山頂近くでは真っ赤な紅葉と黄色のイチョウが競演しており、さらに椿の花も負けずに咲いていました。

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季節はずれなカイドウの花も負けずに狂い咲きしていました。

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化粧坂(けわいざか)切通しを抜けて海蔵寺に向かいました。

海蔵寺の門前も紅葉が色づいていました。

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梵鐘越しの紅葉です。

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海蔵寺は水の寺とも呼ばれ、鎌倉十井のひとつ底脱の井(そこぬけのい)が有名です。

底脱の井に浮かぶ紅葉も素敵でした。

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更に足を伸ばして浄光明寺にも出かけました。

光明寺の本堂横の紅葉です。

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本堂の木戸に現れた木目が大変美しく感じました。

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想像していたより紅葉を楽しむことが出来ました。今年の鎌倉は例年より紅葉が早く訪れた感じがします。


帰路、観光客で溢れた小町通をとおり、鎌倉駅からバスで帰りました。


2016-06-15 第2216話 網戸の修理


久しぶりにブログを更新します。

といってもプラモ製作ではありません。 


梅雨に入り暑くむしむしした季節になりました。

この季節になると我が家では極力エアコンを使わずに窓を開けた生活が多くなり、網戸の重要性が増してきます。

毎年網戸が活躍する前に、網戸のメンテナンスを行っています。

ホームセンターで網と網を挟み込むパッキンを購入し、自分で張替え作業を行っています。

我が家の網戸は高さが2m以上あり、網戸も上下2面に分かれており、いつも苦労して張り替えていますが、仕上がりが満足した状態になりません。


網戸の張替えは方法はホームセンターにある小冊子等で紹介されているので省略し、それ以外の裏技を紹介します。

大きな網戸はそれなりに重量もありますが、引き手に相当する部分が1cmほどの溝か上下の枠部分流用することになります。

我が家では、網戸を動かすために引き手相当部分を中心に網が傷むことが多くなります。

そこで襖用の四角い引き手を購入して網戸のフレーム部分に接着剤で取り付けました。

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その結果、網戸の操作が楽になり、網を傷めることが少なくなりました。


次に、網にできた小さな穴の修理方法を紹介します。

網を全面的に張り替えるほどではない小さな穴は、どうしたら良いかホームセンターで色々探したところ、網模様が入った小さな透明シートを両面から貼るものがありましたが、通気性が悪くなることと網を挟み込んでシートを貼ることから耐久性が悪いと思いました。

何とか小さな穴を塞ぐ良い方法がないか考えた結果、穴部分に余っている網を貼る方法を模索しました。

といっても細い網の上に網を重ねて貼るのが難しく、瞬間接着剤では固定できませんでした。

そこで閃いたのは工芸用のグルーガンを使用する方法です。

スティック状の樹脂を低温の熱で溶かして小物を取り付けるグルーガンで網を固定できないか実験してみました。


網に開いた穴です。

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網の切れ端をカットしたものを用意しました。

網の切れ端はエッジ部分の網を少し取り除いて糸状にしてあります。

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網の切れ端の糸状部分を穴周辺の網に差込み仮止めします。

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網の切れ端周辺をグルーガンを使用して融けた樹脂で固定しました。

グルーガンで使用するスティック状樹脂は透明の物とホワイトの物がありますが、透明の物が手持ちになかったためホワイトの物を使用しました、そのため少し見栄えが悪くなりました。

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網戸の網に開いた穴を塞ぐことができました。

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透明のスティック樹脂を使用すればもう少し見栄えが良くなると思います。