良くも悪くもらしい最終巻「撲殺天使ドクロちゃん〈10〉 (電撃文庫)」

撲殺天使ドクロちゃん〈10〉 (電撃文庫)

撲殺天使ドクロちゃん〈10〉 (電撃文庫)

ドクロちゃん最終巻!
つかドクロちゃん出番少なっ! そのへんもあのへんも全部含めて、良くも悪くも「撲殺天使ドクロちゃん」をいうシリーズを象徴するような最終巻だったと思う。ただ、本当に終わる必要があったのかどうかは、うーん、どうだろう?
あと、今回はとりしも氏のイラストのクオリティがムダに高い気が。

ぷいぷい! (MF文庫J)

ぷいぷい! (MF文庫J)

ぷいぷい! (MF文庫J)

表紙(主に2巻)がかわいいので購入。(なんだその理由)
ぷいぷい2! (MF文庫J)
学園のアイドルが実は超ワガママなランプの精でそれを呼び出しちゃった主人公が! というと身もフタもないけどこれは良いツンデレでですね、というある意味まさにライトノベル! な、スナック感覚でさっくり楽しめる一冊。うんうん。(満足げに) 逆に言うと疑問を感じたらダメだ。