ER-4SRとER-4XRの聴き比べ
久しぶりのイヤフォンネタです。
一昨年の7月頃にER-4XR、今年の3月にER-4SRを購入しました。
ER-4XRを購入したのは、その当時使用していたER-4sを紛失してしまい、
更にER-4SRの人気が高く購入できなかったのと、ER-4sでの低音の足りなさから
少し低音ブーストが掛かっている方がが良いかなあということで購入したのですが、
それはもう理想通りの音質で感動しました。しかし心の何処かで、これにブーストが掛かっておらず
フラットな音質だとどういう音なのかという興味が消えず、また、
低音が耳につくようになってしまいますますER-4SRへの興味が増大してきていました。
そんなおり、サウンドハウスさんのサイトで在庫ありとなっていたため、購入に踏み切りました。
おそらく、高音の透き通った抜けるような音が期待できるのではと思っていたのですが案の定、
その通りで非常に満足しています。また、ER-4sのような低音不足(というより高音がキツ過ぎた)は
感じられず、低音が思っていた以上に量感が多くてびっくりしました。
普段はポータブルプレイヤーでしか使用していないため、インピーダンスが下がったことに起因しているように思います。ER-4sでもきちんとアンプに接続すれば低音の量感はますものと思います。
ER-4SRは高音の抜けるような音が本当に気持ちよく購入してよかったと思います。
でも、ER-4XRもピアノの曲やクラシックなど聞く曲によっては感動を得られるとは思いますが、
万人にお勧めできるのはやはりER-4SRの方だと思います。
あまりこの両者のレビューについて書かれている方がいなかったので書いて見ました。
私自身あまりこのようなネタに詳しい人間ではありませんので、
あくまで参考までということでお願いします。
しあわせとは?
皆幸せになりたいと言いますが、
私は未だに幸せというものが何かわかりません。
追い求めなければいけないものなのでしょうか?
幸せになりたいと思っているという事は
今あまり幸せではないと感じていることになります。
では、幸せになりたいと思わなければ幸せなのか?
これもちょっと違うような気がしますね。
でも、不幸せになりたいと思っている人はいなそうな気がします。
幸せになるのが義務であるとか、幸せになる権利は誰にでもあるとか、幸せになる方法や法則などが書かれている著作物で溢れていますが、その様なことに縛られてしまう事は自分の行動に多々規制を掛けることになり不幸を感じる元が増える様に思います。
しあわせになど、ならなくても良いと考えていた方がしあわせかも知れません・・・
頑張る事は良い事か?
皆頑張れ頑張れと言いますが、
それはそんなに良い事でしょうか?
言葉が示す通り、
"頑(我)を張っている"状態ですから通常の状態ではないですし、
何かに逆らって進んでいる様な苦痛の状態を感じます。
また、頑張っていると自分で思っている人はそれを周りにも
強いる傾向があるので、周りも大変です。
頑張らなくて良いので、
その代わりもっと楽しんでほしいと思います。
せっかくの人生ですから、楽しんだほうがいいです。
私自身は頑張るという言葉も事も好きではなく
また、頑張らなくなってからの方が、
色々な出来事が好調になった様に感じています。
自分を好きになるには?
いろいろな本に書かれている事ですがこれがなかなか難しいです。
どうしたら自きになれるのか?必要以上に自分に厳しくならず、自分を許す事必要なのではないでしょうか?
そこのところで日本人は自分にも人にも厳しい人が多いように感じます。自分にきびしいと人にもそれを強いてしまう傾向があるようです。自分に優しくなる事で人にも優しくなれるのではないでしょうか?自殺大国なんて事を言われない様に願うばかりです。
日本の景気が良くならないわけ
ズバリ消費税が原因だと思う。
カード社会ではない日本で買い物のたびに現玉が消えて行くシステムは非常に醜い。精神的ダメージも大きい。
消費税というシステムで税金を取ろうと思うのならば、
先ずカード社会にすることが先だと思う。
使えない小銭ばかりが増えてしまうため精神的なダメージが大きくちょっとした買い物が出来ない。ちょっとした買い物でもカードをさっと出すだけで買い物ができれば消費税など気にもとめない人が大多数だと思うのだが・・・携帯の通信料金で訳の分からないオプション料金が知らぬ間に取られていても気が付かない様に・・・