ぶらり人生途中下車の旅

ボンクラライフ

snowy

なんで、自分は大きなイベントの日は天候不順か。
さて、イベント封印前最後の大仕事は日本武道館2連戦っす。


1・21:『NANA MIZUKI LIVEDOM 2006−Birth−』
1・22:PRO-WRESTLING NOAH「The First Navigation'06」

常に、武道館はボクを惹きつけて離してくれない舞台である。
中学の頃から剣道で日本武道館の試合を見に行って、ここで試合がしたかった。
プロレスの大会場やアーティストのライブ会場としても一つの目標でもあり続ける。
常に九段下駅を降りてからのワクワク感がたまらない、だから好きなのだ。
今年の私の「武道館伝説」、はじまります…。

今日の『NANA MIZUKI LIVEDOM 2006−Birth−』



■ライブ概要らしきもの[試験勉強中、適当]
何の因果か狙ってか、午後7時7分開始(座席:アリーナ席E78番)。
頭から『RUSH&DASH!』 『ミラクル☆フライト』とアップテンポ。
早速、2階席までぎっしり詰まった超満員の観客はヒートアップ状態!


序盤の見せ場は、ヘッドマイクを使ってのダンス。
『Inside of mind』と『Take a shot』を歌と踊りで魅せた。
踊るだけでも大変そう、しっかりボーカルもこなせているから凄い。


中盤からは、デビュー時の『テルミドール』から新曲まで。
まさに、水樹さんの歌の引き出しの上から下までを開けた感じ。
この時にアコースティック演奏や本人のピアノ演奏による『宝物』を披露。
緊張の面もちながら、綺麗な旋律が武道館に響く(最後のちょいミスはご愛敬)。


終盤にささしかって、怒濤のラッシュとサプライズ
プライズ、大好きな阪神・矢野選手からのビデオレターに吹いた。
その直後の観客からのジェット風船は圧巻、武道館の天井の高さに感謝。
アンコール前ラストは「刻み込んで」という新曲 『SUPER GENERATION 。


アンコール、水樹さんの赤色のドレスが印象的。
『Tears' Night 』、そしてヒット曲ETERNAL BLAZEを熱唱。
お約束の「もう一回」チャント、水樹さんライブグッズ装備で再登場。
周りが明るくなり、タオルアクション付きの『BE READY!』でライブ終了です。


■簡単な感想
そこまで際だった舞台演出はなかったが、逆にそれが良かった。
過去のに比較すると意外にシンプルだと私は思ったが、適格だった。
必ずしも派手である必要はないということを思い知らされた感じである。


ライブに参加された皆様、本当に寒い中お疲れ様でした。
私は明日も武道館でアリーナ席、さすがに疲れたのでもう寝ます。
でも「明後日のテストはダメなんだろ?」と誰にも言わせない自信はある。