暇なときはだいたい・・・・

昨日、世の会社は休日だったと思うが、
そんななか、自分の会社は普通出勤日だった。
自分の職場は、特に接客業が常の職場では
ないので、こんな日は有給休暇が
もっともとりやすい日だ。


案の定、職場の半分以上が休暇をとっていた。


こんな日の会社は、仕事を先取りするのにベスト。
というわけで、本日の仕事は概ね
穏やかにすすんでいた。
ほんとうに珍しいのだが、
「ちょっと暇かも」
というくらいの余裕だった。


よし!早く帰ろう!!(昨日に続いて)
と思っていたのだが、
・・・・・


夕方にトラブルの電話が入った。


暇だと思ったときは、
だいたいこんなことが起こる。


明日急遽新潟出張だ。

世界水泳:デデューをみた

ということで、会社でバタバタ頑張って
帰ってみると、ちょうど
デデューの”最後の演技”
をみることができた。


帰ってきて、いきなりこの演技をみたのだが、
「すごいもんをみせてもらいました」
と思った。
まさに”芸術”。
1つ1つの動き自体もすごいのだろうが、
それらが一塊になって、
”ストーリー”というか、
”表現”
というか、アスリートとしての技術云々を
はるかに超越した芸になっていた。
そのあとに演技した、
現在の世界トップの方の演技を昨年みて、
「自分のほうが・・・」
として、1回だけのカムバックだったというが、
この自身が表現したかったものというのが、
余すことなく表現されていたと思う。


リアルでみれてよかった。


ちなみに、こんな風に感じたのは、
昨年荒川静香選手の金メダルの演技以来だ。


いいモンみせてもらいました。

<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20060322