会社から疲れて帰って、
家内の作ってくれた夕食を感謝しながら食べる。
その後、インターネットなんかをみながら一休み。
そしてゆっくり風呂に入ってあと就寝となるが、
その就寝前に
ギターをひとしきり弾くのが自分の趣味だ。
ギターは、
いろいろきついことがあったときは、
それらを忘れさせてくれるし、
いいことがあったときは、そのうれしい
気持ちを増幅してくれるような気がする。
自分にとっては、大事な趣味の時間だ。
さて、この時間なのだが、
年末年始の休暇前から、もう一つ、
「自分の作った曲を譜面に起こす」
ということを始めてみている。
これも楽しい。
・・・楽しいのだが、
それゆえ、ちょっと悩む状況が発生してしまった。
というのは、
「就寝前の譜面書き」
を始めてしまうと、
ギター演奏をする時間を食いつぶしてしまい、
そのまま就寝となってしまう。
では、とギターを先にすると、それもそれで、
ギター弾き終わった後で、とても譜面に向う気持ちに
ならない。
ちなみに（というか欲望に任せて）
両方やると、
・・・夜更かし・・・となってしまう。
どうするのがいいのだろう。
短い時間で切替えて、どちらもできれば、
いいのだが、
ギター演奏と譜面書きは、自分の場合は、
どうも頭の中の使っている場所が
違うようで、切替が短時間ではできない。
感情表現のみでやりたいのと
理詰めでやりたいのの違いというか・・・
物の本で読んだのだが、勉強をする場合、
朝から午前中は、数学のような思考教科がよくて、
夜寝る前は社会科とか暗記教科が
いいらしい。
朝は頭の疲れが一番少ないときだから、
一番頭を使う教科がいいとのこと。
一方、「寝る前の暗記もの」
は寝ている間に頭が勝手に記憶を整理してくれる
そうだ。
どちらも然り、と思う。
ということは・・・だ。
寝る前はギター演奏でリラックスしまくって就寝、
朝ちょっと早く起きて理詰めで譜面書き、
というのがベストなのだろうなあ。
・・・でも・・・・
寒いので、早起きつらいのだ・・・
（寒いのとひもじいのは苦手である）
やっぱり寝る前に譜面書き⇒ギター演奏かなあ・・・
もう少し悩むことにしよう・・・・
＜昨年の今日＞
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20070107
＜ギター趣味人＞
http://guitar-shumijin.g.hatena.ne.jp/y1kirihara/20080427
＜目に入ったニュース＞
・全国高校ラグビー 亡き友とつかんだ初優勝 東福岡
７日閉幕した第８７回全国高校ラグビーフットボール大会で初優勝した東福岡の選手たちは、捨て身のタックルで伏見工の猛追をしのいだ。やっとつかんだ初優勝。谷崎重幸監督（４９）を胴上げする選手たちの間には遺影があった。大会直前に事故死したもう一人の“フィフティーン”、広木淳（あつし）選手（３年）だ。選手全員が心の中で「勝ったぞ」と遺影に告げていた。
４度目の決勝進出でやっと栄冠を手にした谷崎監督は、ノーサイドの笛が鳴る前から涙をこぼしていた。自陣ゴール前で伏見工の選手にひたすらしがみつく選手たちの姿が、事故死したフランカーの広木選手に重なったからだった。
広木選手は高校日本代表候補にも挙がったが、花園開幕を２週間後に控えた１２月１４日夜、踏切内で電車にはねられ亡くなった。
広木選手の形見のサポーターを右ひじに着けてプレーした山下航選手＝幾島健太郎撮影 「仲間のための自己犠牲精神」。それは、谷崎監督が普段から「ラグビーにとって最も大切な約束事」と選手に言い聞かせていることだが、広木選手はその精神を象徴するようなタックルをしていたという。山下昂大（こうた）主将（３年）は弔辞の中で「お前のような激しいタックルを花園でしてみせる」と誓っていた。
大会中、広木選手の背番号６を譲り受けた山下航（わたる）選手（同）は、広木選手が使っていたサポーターを右腕に巻いて出場。ピンチの場面では「あいつの分もタックルしてやる」と、何度もサポーターをさすった。
左ウイングの上田謙介選手（同）はジャージーの下に広木選手のアンダーシャツを着て、突進した。「これで広木にちゃんと（優勝を）報告できます」と破顔した。
谷崎監督は選手が「弔い合戦」を意識して気負うのを心配し、ジャージーに喪章は付けず、広木選手の名を自ら口にすることもなかった。しかし、大阪滞在中のホテルでは選手の目には触れないよう、コーチ陣のミーティング室に遺影を置き、毎日手を合わせた。その遺影が、胴上げされる谷崎監督を見上げていた。
優勝インタビューで谷崎監督は語った。「広木はお守りとして、みんなの心の中にいてくれた」。初優勝の喜びと広木選手への思いがあふれ出た。【朴鐘珠】
（おめでとうございます。）
・ハンドボール五輪予選やり直し、アジア連盟が拒否の文書
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