レースから一夜明けて

レース後の昨夜は布団にはいってから、
脚の太腿がじわっとつってくるような
感覚があって、あわててBCAA粉末を飲んたり
した。
で、一夜あけての状況は、予想通り筋肉痛。
太もも前面がちょっと強い痛みだ。


ただ、ものすごい、という状況ではなく、
普通に歩くことは可能だ。
昨日、第2関門前、どうせタイムアウト、と
割り切って、無理に走らなかったためと思う。


ただ、一か所だけ心配なのは、右足の親指の爪。
左ひざをかばうために、下り坂で右足に負荷をかけたのだが、
その際、つま先がシューズのなかで、当たってしまった。
状況としては、通勤シューズを履いてあるけるので
大丈夫だとは思うが、走るときに悪い方向に
いかないよう、十分注意しよう。
(今日は走るつもりはないが)


しかし、改めて昨日のことを思い出すと、
つくづく強烈なコースだったと思う。
登りも下りも急で、特に下りが弱い自分では
下りで走れる場所がなかった。
これでは、太ももが筋肉痛になるのは
当たり前。


ストックが使えれば、上半身で
そのショックを吸収することも可能だが、
奥久慈はストック使用禁止。
改めて、下りをなんとかせねば、と思う。


ちなみに、昨日第2関門まで、並走となった
A.Kさんは、
「下りは歩くとつま先が痛いので、 
  走ります」
といって、走っていた。
ひざをかばっていた自分は走れないので、
下りではおいていかれる状況。(登りで追いつく)
A.Kさんの登りのスピードからすると、
筋力は少ない方と思う。
しかし、それでも下りは走れている。
少なくとも、つま先の痛みがないくらいに。
そして、そのお言葉から判断するに、
つま先への負荷は走ったほうが小さい、
ということだ。


もし、ひざが痛くなかったとして、
自分もA.Kさんと同じくらい、
つまり、
「つま先が痛くないように走ります」
くらいは言えるようになりたい・・・・。


タイムやスピードをどうこう言わないが、
「楽に楽しく走るための技術」
として、最低限と思う。
・・・・いろいろ工夫していこう。

暑さ対策

昨日のレースでは、1.5リットルのハイドレーションを
もっていったのだが正解だった。
加えて、500mリットルのペットボトルの代わりに
100円ショップも油さしをyurenikuiタントに
いれてもっていって、2リットルくらい
持って行った。
重かったが、それ以上に水は大事だった。
10kmではボトルに、21km地点では
ハイドレとボトル両方に、水を再投入必要となった。
それくらいたくさん消費した。


とにかくものすごい暑さ。
大子町では33℃を超えたとのこと。
これまで自分は大体500mリットルのボトルのみ
で済んでいたので、
今回のように、ハイドレをがっつり利用するのは
初めてだ。
そして、繰り返しとなるが、「準備してよかった」。
万一、500mリットル2本とかで、
妥協していたら、どうなっていたことだろう・・・


でも・・・・6月としては、暑すぎだよな。


<去年の今日>
「わかさあじさいマラソン(後)」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130602

<目に入ったニュース>

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