ルナサンダル購入

午前中、家人を東京に送っていく用事が
あったので、ラジオでワールドカップ
聞きながら車を運転。
残念ながら敗戦。
気分はとってもブルーになった。


さて、話題は変わって、
ランニング用サンダル購入の話。
吉祥寺のVIC2というお店に行って
ルナサンダルを購入した。


ちょっと価格が高いが、
裸足系のランナーにおけるサンダルとしては
一番有名どころと思う。
左足親指の黒爪を気遣って購入
したものだが、黒爪の痛みは
ほとんどなくなったので、
この怪我対策というのは、
家族や、他の方への説明の為の理由
であり、本音としては、
サンダルランに純粋に興味があって、
実績のあるものを使ってみたかったもの。


できればトレイルにも持って行きたかったので、
一番ソールの厚みのあるトレラン用を購入。
購入する際に、実際はいてみたのだが、
困ったことが1点。
どういうわけか、右足だけが、
親指が前内側にはみだしてしまう。、
自分は親指がまっすぐというか、
開き気味なのだ。
いろいろ紐(足固定用)をアレンジして
頂いたが、どうしても不安で、ジャストサイズから
1サイズ大き目を選んでしまった。
結果、右足はちょうどにみえるのだが、
左足は5mmほど先があまってしまう。
この部分があまると、蹴り足の引き上げの際、
土をひっかき気味にしてしまうことがあるので
できるだけ少ない方がよい、という
お店の方のアドバイスなのだが、
右足先が落ちてしまうのも
困った状況であるので、
悩んだ挙句の選択。
ちなみに、あとで走ってみたが、
お店の方のいっていたことは納得する状況。
でもまあ、それほどひどく気になる
状況ではなかったので、まあ
慣れればOKのレベルだ。


ということで、自宅に帰ってから、
紐の微調整をしながら
夜のランニングでつかってみた。
三ツ沢公園の土というか砂利の
グランドにいって30分くらい走った。


おどろいたのは、
鼻緒の部分が痛くならなかったこと。
これならランニングで十分使えそうだ。
ただ、GPS時計でのスピードをみてみると
キロ8分半を超すような遅いペース。
このペースで走るのが、とても気持ちよくて
速く走る気がしなかった。


で、いろいろ気づきがあったのだが、
何はともあれまず一番は、「気持ちの良さ」。
多くの方がブログで
「気持ちよくてはまった!」
と書いているが、なるほどこういう感覚なのだな、
と納得した。
夏の夜のゆっくりランニングは、
これに限るかも。


ただ、1点だけ不快だったのは、
小さな砂利がサンダルに乗っかって
しまうことによる足の裏のちくちくした痛み。
おそらく走り方が下手なのだろう。
うまく走れるように練習していこう。


しかし、これだけ気持ちいいと、
ロード用サンダルもほしく。
オフロード用をロードで使って
そこがつるつるになっていくのは、ちょっと
悲しい故。
で、100円ショップのサンダルを材料にして、
自作してみようかな、と思っている。
ルナサンダルは、最高のお手本だとおもうし。
インターネットでも多くの
「ワラーチ手作り」の記事がでているので
知識としては十分だ。
多分問題なくできると思う。
早速週末チャレンジしてみようかな。


<去年の今日>
「衣掛山から夕暮山、岩籠山」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130615

<目に入ったニュース>

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