通訳を介しての会議 から

お客様が英語を話せるときは、英語で
会議してしまうのだが、モンゴルでは
話せる方が少ないこともあり、
多くの会議が通訳を介して、の会議と
なっている。


よいところも悪いところもある。


まずは、悪いところになってしまうが、
とにかく時間がかかる。


当たり前だが、これが結構つらい。
しかし、伝えないとしょうがないので、
とにかく粘り強くやるしかない。


よいところもある。


通訳を介することで、一旦
間が置かれるので、叱責や
クレームなどは、少し緩くなるような
気がする。


また、お互いにわかりやすい
(つまり通訳しやすい)
言葉づかいをしようとなるところも
よいところだろう。


怖いのは、やは誤解の可能性があること。


それにしても・・・・
意思疎通というのは、とても難しいものだ。



<過去の今日>
「長崎での生活」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20141111
「なにかしらフィリピンのために」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20131111

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