起死回生を狙うMySpace
Facebookの隆盛により凋落の一途を辿っているMySpaceが起死回生を狙って大幅なリニューアルを敢行した。新しいMySpaceは、これまでの“A Place For Friends”(仲間とつながる場)というコンセプトから、“The leading entertainment destination that is socially powered by the passions of fans and curators”(ソーシャルエンタテイメントのデスティネーション)という新コンセプトにシフトし、ジェネレーションY(18-35)にフォーカスするようだ。
ビデオを見ても解るように、かなりクールなインターフェースになっている。今や老若男女に愛されるFacebookとは異なるポジショニングで勝負しようということだけど、これで、休眠中のユーザーが再び使うようになったり、新しいユーザーが増えたりすることに繋がるか? 「遅すぎる」という意見もかなり多いようだ。個人的には試しに使ってみたい気がしています。
もう学生だからといって侮れません。
BASTIE Remi, Nicolas Dehghani, Jonathan DJOB Nkondo, Nicholas, Jeremy PEGON WORST の5人の学生がWIZZ Designでの実習訓練中につくった作品。もはや、年齢とかキャリアとか、あらゆるバイアスは捨てなければならない。
ワイアレスの世界には変化が必要だ
“We noticed the wireless world need a change. Consider this its wake-up call.”(ワイアレスネットワークの世界には変化が必要であることを私たちは気づいていた。「これ」がその起爆剤になると思う)
アメリカの携帯キャリア“US Cellular”のTVCM“Fireworks”が指す「これ」とは、The Belief Projectであり、“US Cellular”が提供する新しいポイントプログラムや料金、新サービスのことである。
「何、それ? →詳しくはWebで」の典型的なパターンのTVCMで、この2フレーズの為に手の込んだレトロ感たっぷりの仕掛けをなさっているわけですけど、“US Cellular”って、過去にも素敵な心温まる世界観のTVCMをリリースしていて結構好きな作品があります。
“Fish”−ソニー「サイバーショット」のTVCMがインスパイアされた作品(たぶん)
"Shadow Puppets"
MTV Rocks! の破天荒すぎる世界観
“MTV Rocks!”のジングルミックス。全てを超越する破天荒な発想。それが「ロックっぽさ」ということでしょうか。