ビアボトルで現代版蓄音機をつくる

Edisonが発明した蓄音機はシリンダーに傷をつけ、その上を針でなぞることによって音を出す仕組みだったらしい。
ビアブランドのBeckは「現代のEdison蓄音機」を作るべく、ビアボトルをシリンダー代わりにしてレコードのように表面に傷を付けて音を出す試みを実施した。それが、これだ。


この装置、どこでどう活用されるのでしょうか。そこが知りたい。

遂にKissもデジタル化

進化する恋人達のコミュニケーションにまた新たなツールが加わった。“Burberry Kisses”がそれだ。
キスを贈る方法は2つ。1つはWebCamを通して贈る。カメラが捉えた映像から唇部分を撮影し、メールで送られる。もう1つはスマートフォンの画面に直接唇をつけると、唇の形を検知し、メール送信される。(Burberryの口紅カラーから好きな色を選んでKissに着彩することも可能)
また、Kissを受信した相手方はそのKissが辿ってきた経路をStreet ViewやGoogle Earthを駆使したアニメーションで観ることができる。

是非Kissを贈りたいという型はkisses.burberry.comからどうぞ。(PCからはGoogle Chromeのみ対応。モバイルはChromeでなくても大丈夫のようです)
個々人の唇の形を捉えるというのがポイントですが、受け取った男がそのKissデータに自分の唇を重ね合わせるのでしょうか...。