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ユダヤ人の悲劇の歴史を語る素敵なインターフェース


19世紀〜20世紀にかけてのユダヤ人の悲劇的な歴史をテーマとした"Jewish Museum"(ポーランド)には、その継承されるべき物語を語るに相応しいインターフェースがある。
panGeneratorによって開発されたこの"Macrofilm"なる展示装置がそれ。来館者はまず引き出しから、関心のあるテーマの札を選び、スリットに差し込む(RIFDで認識)。すると、目の前の巻物にも似たディスプレイに物語が現れ、手元のホイールを回すとディスプレイ上で物語が進行するという仕組み。

このフォルムに惹かれます。