Campaign_Otaku RSSフィード

2014-05-10

鳥になって空を飛ぶ...人類の夢を叶える装置

f:id:y_sequi:20140510182526j:image

大抵の人は人生に少なくとも一度は"鳥になりたい"という非現実的な言葉を呟いたことがある筈だ。そして、今でもそういうことを頻繁に呟く人にはこの"Birdly"をお薦めしたい。

Zurich University of the Arts, IAD Interaction Design, SVS/Birdlife Schweizが協働開発した"Birdly"は、人が鳥の飛行感覚を体感できる装置。木製の羽に自分の腕をセットし、鳥の翼のようにパタパタさせると、上体は起き上がり、その動きや首の動きに連動して"Oculus Rift"(ヘッドマウントディスプレイ)の映像が変化する。更には前方に取り付けられた扇風機により、飛行中に鳥が感じるであろう風を体感できる。

f:id:y_sequi:20140510182559j:image

端から見ていると滑稽だけど、鳥になった本人はさぞかし気分が良いだろう。

何と素敵な発想だろうか。この"Birdly"の体験イベントやると凄い行列できるだろうな。いずれはこういうテレビゲームも発売されそうだ。

via Creators Project

2014-03-23

ロンドンの、そのバス停に行くと信じ難い事件が起こる

f:id:y_sequi:20140323132445g:image

正直、ドッキリ的手法で驚かせて広告するというのは個人的に好みではないけど、このPepsi Maxによるロンドンでの仕掛けはちょっと面白いと思った。

3方が透明ガラスで覆われたオーソドックスなバス停。その一方にARで非現実的な世界を描く。例えば、隕石が落ちたり、UFOが現れたり、ロボットが街を襲ったり...。

D

非現実的な世界ってARの真骨頂ですね。

※追記: BBCにより舞台裏に迫る特集がオンエアされた。

D

初期段階ではソフトクリームを使ったアプローチも計画されていたようだ。

f:id:y_sequi:20140430171853j:image

2013-12-12

強ばった顔の銅像を笑顔に

f:id:y_sequi:20131212213352j:image

第二次大戦でドイツに占領され、その後、ソ連の傘下に入り、長く辛く寒い日々を送ったからだろうか、ポーランドは世界で最も笑顔の少ない国の1つになっている。その状況に変化をもたらそうと動いたのが“blend-a-med”(P&G/歯磨きチューブ)だ。笑顔に似合う美しい歯を作るブランド故の決意だろうか。

首都ワルシャワにある'強ばった顔'をした銅像5体の顔をスマートフォンで翳すと銅像が笑顔になるというAppをリリースした。また、ビデオによると1体の銅像については笑顔の覆面を作って銅像の顔面に取り付けるという荒技もやっている。

D

この銅像を見たポーランド人が笑顔になった、というのが成果なんだけど、「銅像」に着目したのが素晴らしいです。

2013-05-07

近い将来、ドアノブ、照明スウィッチ...など日常生活にARが活用される

f:id:y_sequi:20130507092054j:image

ARと言えば、エンタメコンテンツやカタログの補足説明ツールとしての活用などが見られるが、スマートデバイスの急速な普及に伴い、近い将来はより日常生活に密着した場面での新しいユーザーインターフェースとして活用されるようだ。

MIT MEDIA LABで開発中の“Smarter Objects”は、「ラジオのつまみ」「ドアノブ」「照明スウィッチ」といった極めてアナログな場面でのARの活用が想定されている。

ビデオによると、ラジオのつまみをひねると番組メニューが選択でき、照明スウィッチでは照明のカラーリングが選択できる。ドアノブではドアのロックを解除できる。

まだ現段階では利便性という面でスマートデバイスを使う方が劣るように感じますが、Google Glassとの組み合わせなど、今後更に新技術・発想が上乗せされて最適化されていくんでしょう。

※Google Glassはウィンクで写真撮影できるので、ウィンクでドアノブのロックを解除できると言うこともありそうです。

D

2013-02-06

拡張現実×ゼスチャーインターフェース

f:id:y_sequi:20130206112104p:image

商品化がそう遠くない段階に来ていると噂されるGoogle Glassだけど、その商品機能を更に進化させる可能性があるかも知れない技術が登場した。コロンビア大卒業生を中心とした15名で構成されるMetaなるスタートアップが開発したAR Glassがそれで、メガネのレンズに映るオブジェクトをジェスチャーでコントロールすることができるという画期的な技術だ。

これさえあればノートPCやタブレットを持ち歩く必要が無く、ヴァーチャルキーボードを操作してタイピングし、メール送信や書類作成ができる。

f:id:y_sequi:20130206112103p:image

D

ビデオを見る限り、現在はまだ「ゴーグル」のような大型サイズだけど、今後の開発でより日常に使用しても違和感の無いレベルのメガネへと進化していく予定。