Campaign_Otaku RSSフィード

2015-02-05

ストリートスポーツで町の活性化

f:id:y_sequi:20150205212517j:image

日本では居場所があまり無く、通報の対象になることもあるストリートスポーツだけど、Haderslevでは(デンマーク)地域活性化の起爆剤として期待されている。この町の港はかつて工業地帯として栄えたものの現在は衰退し、その代役として期待されているのがストリートスポーツ。2014年10月、4,500平米の敷地に"Street Dome"なるストリートカルチャーの拠点が完成した。

スケートボードローラースケートBMXパルクールボルダリングマウンテンバイク、ディスクゴルフ、ストリートバスケットボールといったストリートスポーツに加え、コンサートやカルチャーイベントに対応している。

f:id:y_sequi:20150205211526j:image

f:id:y_sequi:20150205212557j:image

f:id:y_sequi:20141027133114j:image

こういう場を造れば必ずやって来るのがRed Bull。オープニングイベントをRed Bullが実施した模様。

ストリートスポーツって場所的には欠乏感あるので、うまくやれば、町を活性化したり、ビジネスとしてもうまくいく方法はあるかも知れない。

2013-08-05

最高にロマンティックな1室だけを売るというホテルビジネス

f:id:y_sequi:20130802130515j:image

ビルを建設したり、ビルの一部を借りて改装したり...ホテルというビジネスは大きな資本を必要とするビジネスだと思い込んでいたけど、こういうやり方もありましたか。

美術館“Palais de Tokyo”(Paris)の屋上にポツンと設置された“The Everland in Paris”は35平米の小さくお洒落な部屋。キングサイズのベッドとミニバー、ラウンジ、バスルームなどが完備されており、そして何よりエッフェル塔をのぞむ最高のロケーションが魅力だ。

f:id:y_sequi:20130802130511j:image

f:id:y_sequi:20130802130507j:image

f:id:y_sequi:20130802130504j:image

f:id:y_sequi:20130802130500j:image

f:id:y_sequi:20130802130452j:image

f:id:y_sequi:20130802130448j:image

予約は非常に困難であり、また連泊は不可となっている。ちなみに料金はカップルの利用で1晩420ドル。週末は560ドル。

建築家デュオ'L/B' (Sabina Lang and Daniel Baumann)により立ち上げられたこのプロジェクトは'Swiss Expo 02'で公開されて以来、スイスの'Yverdon-les-Bains'(159日間)やドイツの'Museum of Contemporary Art'(320日間)を巡って、パリに辿り着いた。

D

「最高にロマンティックな1室だけを売るというホテルビジネス」というのが素敵すぎる発想です。

※The Everland in Paris宿泊予約はこちらから。

2013-05-03

ダイエット飲料はスレンダーなベンダーで

ベンダーに拘るCoca-Cola。Diet Cokeだけにスレンダーなベンダー。

特に日本ではベンダーの形状の工夫はあまり無く、各メーカー横並び状態なので、こういうベンダーが登場すると、存在感発揮しそうです。

2012-10-29

オランダに間もなく登場するSMART HIGHWAY

f:id:y_sequi:20121029173701j:image

既存の仕組みをよりインテリジェントにグレードアップさせる時、「スマート」を冠として上乗せするのは世界共通のようだ。

Dutch Design Week(10/20-28)期間中に開催された“Dutch Design Award”で ‘best future concept’ を受賞したのが“SMART HIGHWAY”。道路をよりサステナブルに、インタラクティブに、安全にするというのがそのコンセプトだ。日本では、こういったインフラ系の業務となると「技術系」の会社や土木会社が目立っているけど、オランダではデザイン会社がイニシアチブを握っていることが、この企画を推進するStudio Roosegaardeの実績を見ると分かる。

※勿論、土木会社−heijmans infrastructureも協働している。

彼らの提案は以下の6つ。

Glow-in-the-Dark Road

自立的に発光する能力を持つfoto-luminising powderを車線に活用し、不必要な照明を削減するライティングシステム。太陽光をエネルギーとし、昼間のチャージで約10時間の耐久力を持つ。

f:id:y_sequi:20121029172702j:image

Dynamic Paint

温度によって色が変化する特殊なインクで描かれた絵柄がドライバーに気温の変動を察知させる。

f:id:y_sequi:20121029172834j:image

Wind Light

自動車が走行することにより発生する風力を使って発電するシステム。

f:id:y_sequi:20121029172945j:image

Interactive Light

自動車が近づくと自動的に灯りが点り、去ると消える。

f:id:y_sequi:20121029173102j:image

Electric Priority Lane

走りながら電気自動車が充電できる車線。

f:id:y_sequi:20121029173207j:image

2013年の中頃、実際にオランダ国内の道路で実証実験を実施するようです。こういった企画がデザイン賞に出品され、受賞するというのが良いですね。日本もインフラ系の業務に技術系の会社だけで無く、デザイン会社が積極的に関わるような環境になって欲しいです。

2012-10-19

セーヌ川に巨大トランポリンの橋を渡す

f:id:y_sequi:20121019105946j:image

橋というのは基本的に利便性を高めるために造るという人類の5万年の歴史を覆す“100% FUN”のための橋という新発想。セーヌ川に3つのトランポリンで構成された橋をかけるというアイデアがそれだ。3つのリング状のトランポリンは各々直径30mと超巨大で、トランポリンのバウンド部分がメッシュになっており、セーヌ川に落ちていくような感覚でトランポリンが楽しめる。

f:id:y_sequi:20121019110031j:image

f:id:y_sequi:20121019110030j:image

f:id:y_sequi:20121019110029j:image

D

'A Bridge in Paris' と名付げられたこの企画はAZC Architecture Studioにより提案中とのこと。パリは古い街だけど、それを大切にしつつ、調和する新しいアイデアを上乗せしていくバランス感覚が素晴らしいです。

※数年前提案されたManhattanのEast Riverにプールを造る計画を思い出しました。

f:id:y_sequi:20121019110759j:image

f:id:y_sequi:20121019110758j:image