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2014-12-05

世界一奇妙なロードサイド広告

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このWest London(West Cromwell Roadの南側)にできた流線型のモニュメント国立競技場デザイナーとして有名なZaha Hadidの最も小さな作品であり、彼女が言う所のロードサイド広告における新しい遺伝子"だ。写真で見る限り、大きすぎるのではないかと思うが、彼女は“Slim Dynamic Form”と、その形状について語っている。流線型の中の広告面はデジタルスクリーンになっており、現在はOMEGAが広告主となっている。仕掛けたのは屋外広告大手のJCDecauxだ。

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ビルボードって、広告を引き立てる為に極力主張を抑えるというのが定跡だと思うんだけど、これはそういう概念を吹き飛ばすデザイン。この形状に合わせて広告つくるのも制約が多そうだけど、モニュメント的に主要都市数カ所に展開するというのは良いのではないか。

2014-11-26

Times Squareの超巨大4Kビルボード、最初の広告主はGoogle

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Times Squareに超巨大な4Kビルボードが完成した。解像度は2,368×10,048pixelで通常の4Kを遙かに凌ぐ。大きさは23.7×100.5mと長辺はサッカーグランド並み。

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そして、できたばかりのこのビルボードを使ってGoogleがキャンペーンをスタート。Android App" Androidify"で作成した自分自身の分身ビルボードの中の世界に放り込むと、ユーザーの動きに合わせて、分身が動くという仕掛けだ。分身を通じたリフティングゲームも用意されている。また、この分身のTシャツやポストカードをつくったりできるようだ。

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このメディア利用料は4週間250万ドルと超巨額。これだけの費用をかけるのに映像を流すだけってもったいないという考え方もありそうなので、今後趣向を凝らした企画が期待できそうです。

2014-10-31

GIF100連発ビルボード

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TVCMまでショートクリップを利用するほどの時代なので、Netflixがデジタルビルボードでオンデマンド配信する映画やテレビ番組のGIFアニメを使っても驚かないけど、その数100連発はNetflixのコンテンツの豊富さが感じられて良い。加えて、2時間/日は雨が降ると雨のシーン、セールが始まると人が殺到するシーン...など、環境と連動する仕組みも取り入れられている。

場所はフランス。バス停や駅、モールなどで100以上のデジタルビルボードで展開した。

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映画や番組などの映像作品の宣伝に長尺のトレーラーも良いですが、GIFも相当しっくり来る。Netflixはストリーミング放送の事業者ですが、劇場公開映画プロモーションでもGIFが活用される日が来るかも知れない。

2014-10-22

広大な劇場空間でコンパクトカーの良さを訴える唯一の場所

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Smart(コンパクトカー)の売り文句は"どんな場所にもフィットする"。たとえ、こんな場所だって...。劇場広告として、これはかなり斬新。以前こんな渋いこともやっていた。

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2014-10-17

デジタルサイネージに人格を付与する

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最近妙にユーモアに反応してしまうので、このSpriteがナイロビで展開中の"Bill"という名のBillboardなんかは完全にツボでございます。

"私の名前はBoard, James Board"とか...

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"Billboardって楽じゃ無いよ"とか...

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他多数のバリエーションあります。

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デジタルサイネージって画面が次々に切り替わる訳でライブ感をつくることはできる。そこに人格を付与するというのが面白い発想です。