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2014-09-26

マジックテープだけに...

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"Scotch Magic Tape"(3M)の不思議なパッケージ。マジックテープという商品名、貼った時にテープが見えないという特徴を捉えた面白い試み。"2014 CLIO Awards"のデザイン部門銀賞を受賞したそうだ。

パッと見た感じ、マジックテープが入っているようには見えない。

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でも、蓋を開けるとテープが5本。

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仕組みはとてもシンプル!

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これは知的なユーモアですね。

2014-07-11

酒屋で客に喋りかけるビール

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街場の酒屋に陳列しているShock Top(ベルギービール)の6本パックが客と会話するというアイデア。うまく聞き取れないけど、ジョークかましまくってる感じ。きっと、コメディアンが酒屋の客を店内の何処かから監視しながら喋っているんだろう。

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これはイントロダクションという感じで、他に、特定の客との会話にフィーチャーしたビデオが何本かある。そもそもビールって会話のお供なんだから...ということだろう。

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ビアパブでShock Topの生ビールサーバーが喋り出すという展開もある。女の客にキスさせたり、"あれ"を触らせたり、みんなでSelfieしたり...凄いノリです。

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"ビールは会話を楽しむ為のツール"というのは日本でも同じだと思うんだけど、日本のビアブランドでは、こういった楽しい会話にフォーカスする表現って見ないなぁ。これも本質的に口語文化の欧米ならではでしょうか。

2014-05-28

ストローに一工夫加えて格好のInstagramネタになる

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7-Eleven(米国)の"Slurpees"(シャーベットドリンク)を飲む女の子の口元に注目。今、米国ではこの「髭型ストロー」が大人気。しかも、これは無料ではなく、99centで購入しなければならない。但し、ラージサイズの"Slurpees"(下)を購入すると1本無料でついてくる。

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ストローにこんな工夫の余地があるとは...。格好のInstagramネタですね。

2014-05-21

Coca-Cola レジを通せば幸せの音

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普通、バーコードスキャン音は万国共通で"ピッ"というビープ音。ブラジルのスーパーマーケットで何気なくCoca-Colaを買い、何気なくレジで差し出すと、"ピッポッパッピポ"とCoca-Colaのサウンドロゴのビープ音が鳴り響き、人々をニヤッとさせる。

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これもちょっとした"Happiness"ですか。うまいことやるなぁ。

2014-03-05

まだ見ぬPorsche新作を、まだ見ぬまま販売する自信に満ち溢れたPorsche

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自動車は高額商品であり、ブランドは慎重になる顧客に十分な情報を提供して納得して購入してもらうのが一般的だけど、Porscheぐらいパワーのあるブランドともなるとそういう必要も無いらしい。2009年に発売されたPanameraの初期購入者の40%がプレオーダーであり、ほぼ情報無しで購入したとの実績がある。

ここに注目したのがクリエーティブエージェンシーの"ACHTUNG!"(オランダ)。この度公開されるPorscheの新車販売にあたり、Porscheの顧客がさほど情報が無くてもオーダーするという傾向にヒントを得た"Blind Trade"を企画した。

"Blind Trade"とはその名の通り、Porscheの新車の情報無しで交換するという前提で自分が今所有している車を登録する新種の自動車販売法だ。"Blind Trade"は3月3日からスタートし、Porscheblindtrade.nlで登録できる。

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キャンペーンがスタートする3月3日時点では新車は依然ミステリーのままで、その後2日ごとに3週間に渡って少しずつ情報公開される。そして、登録が早ければ早いほど、交換する車の価値が高ければ高いほど新車を手に入れるチャンスは広がる。

Porscheは"Blind Trade"用に新車を2,000台用意しており、3月31日にウィナーが発表され、オーナーの手元に新車が渡る。交換車両がいかなる価値であろうと、ウィナーが追加コストを支払う必要は無い。

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僕たち貧乏人は、皆が古いファミリーカーを下取りに出したらどうなるの?...という心配をしてしまいがちだけど、Porscheには自分たちの車を購入しようとする人は安い車を所有していない...という強力な自信があるんですね。こういう自信がブランドを支えているんだと思います。