あくまでやってみる。

〜 「はてなダイアリー利用者に100の質問(2005年度版)の回答」 〜

〜 <戯言シリーズ>世界における あなたの隣人診断  〜


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2007-02-18 結構風邪がしぶとかったり、の日。

[]そういえば最近めっきり 22:55

書評とか読後感想とか読書報告とかを全然やっていない・書いてないことにふと気付いたので、ここ1ヶ月くらいで読んだ本を一気にまとめて紹介してみたり。

……まぁ紹介とは言っても、ホントにただの紹介というか、一言二言のコメントを付ける程度ですが(汗)。ただ正直な話として、今はこれが精一杯というか、これから年度末に向けて仕事が益々忙しくなって行くことを考えると、下手すると、今後今年度いっぱいはこーいう形式での報告が精一杯かも……みたいなっ!(--;



刀語 第一話 絶刀・鉋 (講談社BOX)

刀語 第一話 絶刀・鉋 (講談社BOX)

刀語  第二話  斬刀・鈍 (講談社BOX)

刀語 第二話 斬刀・鈍 (講談社BOX)

えーと、とりあえずは手始めに、(2巻の内、第1巻目の方は) 1月中に読んでいた作品というコトで、西尾維新氏が今年一年間を掛けて講談社BOXレーベルで毎月1巻ずつを発表していくというシリーズ作品、「刀語」 についてですが。

んー……まぁ率直な感想としては、如何にも西尾維新氏らしいラノベ作品だなー……というのが、第2巻まで読み終えての自分の感想でしょうか。というか、一応時代設定は江戸時代になっているものの、結構ラノベっぽいトンデモ的な要素が多かったりする辺り、所謂真っ当な時代劇小説では無いよなー、とか。

もっとも、時代劇としてではなくラノベとして読む分には、なかなかに上質というか結構素直に楽しめる作品になっていると思いますので、「戯言シリーズ」 や 「りすかシリーズ」 のファンであれば、一度読んでみる価値はあるのでは無いでしょうか。



犬神家の一族 金田一耕助ファイル 5 (角川文庫)

犬神家の一族 金田一耕助ファイル 5 (角川文庫)

悪魔が来りて笛を吹く (角川文庫)

悪魔が来りて笛を吹く (角川文庫)

そして続いては、何故か急に先週辺りから、ちょいと古めの推理小説が読みたい気分になったのに加え、書店でフェアっぽいことをやっていたのでつい勢いで買ってしまった、横溝正史氏による金田一耕助シリーズで、 「犬上家の一族」 と 「悪魔が来りて笛を吹く」 についてなんですが。

えーと、まぁ自分もそんなに小説とかに詳しいわけでは無いので、世間一般様での評判とかについてはサッパリだったりするんですが、ただ個人的な感想としては、「犬上家〜」 よりは 「悪魔が来りて〜」 の方が、ミステリ色が強いような気がして楽しめましたねー、ハイ。

というか、よく考えてみたら自分ってば、一番この手の作品を読む機会があるであろう、中学生〜高校生ぐらいの時期に掛けて、この手の作品を読んだコトが無かったりするんですよねー(汗)。何分その時期は、赤川次郎とか宗田理とか、あるいはラノベばっかり読んでいたからなぁ……。

まぁそんなワケで、今後また機会があるようであれば、この手のちょっと古めの推理小説は是非とも積極的に読むようにしたいなー……とか思ってたりして。……もっとも、あくまでも、読む機会と読む時間があればという話ですけどね(--;



金田一少年の事件簿 獄門塾殺人事件(上) (講談社コミックス)

金田一少年の事件簿 獄門塾殺人事件(上) (講談社コミックス)

金田一少年の事件簿 獄門塾殺人事件(下) (講談社コミックス)

金田一少年の事件簿 獄門塾殺人事件(下) (講談社コミックス)

んでもって3番手は、今度は ↑上からの “金田一” 繋がりで、漫画 「金田一少年の事件簿シリーズ」 から、単行本最新作の 「獄門塾殺人事件」 の上下巻を取り上げてみたり。

えーと、とりあえず感想としては、まぁいつもの面白さのある作品だったかなー、と。というか、以前にこの漫画の単行本を集めていたことがある自分としては、久方振りに (前作の単行本からすると、約1年ぶりくらい?) このシリーズを読めるというコト自体が楽しかったりしまして。

ただ敢えて難を言うのであれば、出来れば下巻のラストの、はじめが真犯人に声を掛けるシーンについては、もうちょっと丁寧な心理描写みたいなものがあると、もっと楽しめたかもなー……とも思ったり。や、まぁ単なる贅沢というか個人的な我侭ですけどね、ハイ(汗)。


えーと、ホントは他にも数冊程度は、最近読んだ本のストックがあったりするんですが、これ以上長々と書くのはちょっとなぁ……という気がしてきたりもしているので、とりあえず今日はココまでというコトで。さーて、この更新が終わったら今日はマジでもう寝ようっと……。


→ 合計:076冊(小説37冊 / 漫画30冊 / その他9冊)

2007-01-21 昨日に引き続きウダウダと、の日。

[][]しかしいくら平々凡々だったとはいえ 23:48

だからといって、「きょうはなにもしませんでした、まる」 でココの更新が終わりというのは、ちと寂しいというか虚しいよなー、というコトで。

とりあえず、また一週間ばかりブランクが空いてしまいましたが、平日の更新ではなかなか書けないことが多いってコトで、今日はまとめて、先週と昨日・今日で読んだ本の紹介でもー。


ラヴクラフト全集 (3) (創元推理文庫 (523‐3))

ラヴクラフト全集 (3) (創元推理文庫 (523‐3))


さてさて。というコトで、先ず最初に取り上げるのはコチラ、先週の土曜日に近所の図書館で借りて来た一冊、H・P・ラヴクラフト氏の 「ラヴクラフト全集」第3巻についてですが。

んー……っつーか、自分でやっておいて何々ですが、よく考えてみたらこの手の作品・本って、わざわざココに書評とか紹介文とかを書かなくても、興味を持って読みたいと思う人は自分で買ったり借りたりしに行くし、逆に興味を持たない人は、いくら書評とかを読んでもなかなか手を出そうとは思わない類の本だよなぁ、コレって(汗)。というコトは、そんな本をわざわざココで取り上げる意義って一体……。

……えーと、まぁアレですね。こーいう問題は、一度考え出すとキリが無いっつーか、下手するとこのblogのレゾンデートルみたいなものが揺るぎかねないような気もするので、この件については深く考えるのは止めにして(苦笑)、以下簡単に感想なんですが。

とりあえず自分の好み的には、この本の中に収録されている話の中では、「闇をさまようもの」 が一番好みの話でしたねー。何というかこう、ホラー系のTRPG (それこそ「クトゥルフ神話TRPG」とか) のシナリオにありそうな、「好奇心から怪しい物や場所に関わってしまう → 人知を超えた恐怖との遭遇・破滅」 という、皮肉なまでに自業自得的なストーリー展開になっているのが、良くも悪くも分かりやすい & クトゥルフ神話らしくて良かったのでは無いかと思えて。

あとは、他の姿になっている時に比べると若干ひ弱な感じもありますが、某邪神様がその姿を人前に見せているというのも、「分かりやすいクトゥルフ神話」 的で、この手のホラーを読みなれてない自分には結構嬉しかったり(^^;

勿論、他の収録作品もなかなか良いものがあって、特に最初の 「ダゴン」 なんかは、かなり特徴的というか有名な終わり方をしているので、この辺も併せて押さえておきたいという意味では、クトゥルフ神話を知る上でかなりオススメな一冊なのでは無いでしょうか。




んでもって続いては、先日の更新で購入報告だけは行っていた漫画で、先ずは鈴木央氏の 「ブリザードアクセル」第8巻についてですが。

いやー、相変わらずこの漫画は、フィギュアスケートなどという少年漫画では難しい題材を使っているにも関わらず、読者をグイグイと作品に引っ張り込む強さというか面白さがありますねー。「カルメン」 という、一見非常に難しいテーマを題材にした曲に対し、吹雪・立花ペアはどのような滑りを見せるのか。そして、友人にしてライバルである陣・小雪ペアとの勝負の行方は。

この巻では、ショートプログラムでの対決が終わったところまでしか話が収録されておらず、最終的な試合結果については、次の巻までお預けとなっていて、自分なんかは既に雑誌の立ち読みで試合結果は知っているにも関わらず、早くこの続きが読みたいと思わせる、そんな出来に今回もなっていましたねー。


うえきの法則プラス 03 (少年サンデーコミックス)

うえきの法則プラス 03 (少年サンデーコミックス)


そして今日紹介する最後の一冊は、同じく先日の更新で購入報告だけは行っていた漫画で、先日約一年ぶりに連載を再開した福地翼氏の 「うえきの法則プラス」第3巻についてなんですが。

いやー、ホントに長かった! この一年間は、ホントに長かった & でも首を長くして待った甲斐があったというカンジで、自分の中ではここ1〜2年の間では、和月伸宏氏の 「武装錬金」 と並んで絶対オススメな少年漫画になっていた 「うえきの法則(正しくはその続編)」 が、ついに連載再開 & 待ちに待った第3巻の発売ですよ、奥さん!!(^^;

とりあえず、この 「うえきの法則プラス」 の設定とかストーリーの粗筋とかについては、以前に単行本第1巻を取り上げた時に書いたこの辺の文章 (大分古い文章なので、ちと気恥ずかしかったりもするんですが/汗) を参照して頂くとして、この巻での話の展開についてなんですが。

自らの仲間のことも含めて、「所詮仲間なんてのは利用し合うだけの関係だ」 と言い切り、そしてその圧倒的な実力で植木を追い詰めるビャク。そんな、実力でも舌戦の上でも非常な強さを見せるビャクに対し、植木はどう立ち向かうのか。そして、街の外へ出る為のこの選考会の裏で動きを見せる謎の男達は一体何者なのか。

同じ週間少年サンデーの連載であるにも関わらず、↑上の 「ブリザードアクセル」 とは全く異なった毛色を見せるこの作品ですが、コチラはコチラで、ホントに正に少年漫画の王道を行っているカンジで、個人的には大好きな作品なんですよねー、ハイ(^^;

……しかしそれにしても、まぁ約一年間も休載していたってコトで、或いはこれは、急に連載を再開してもなかなか新規読者や出戻りの読者を確保するのは難しいという現実を考慮しての、編集部側のテコ入れなのかも知れませんが……つい1〜2日前に発売された雑誌本誌に掲載されていた話まで、この第3巻・最新刊に収録してしまうっつーのは、昨今の少年漫画においてはかなりの異例なんじゃないかしら?(汗)

や、まぁ狙いとしては、この単行本を読んで続きが気になった読者に雑誌本誌を買ってもらって売り上げを伸ばしたい or 雑誌連載で過去の話が気になったという人に、単行本第1〜3巻を買えばこれまでの話が全て分かるようにしたい・それで単行本の売り上げを伸ばしたいという、そーいう狙いだとは思うんですよねー。あと、作戦としては間違ってないと思いますし。

ただ、それだけの作戦というのは、他の作品がそういう真似をしていないというコトからすると、恐らくそれってのは結構リスクも高いのでは……と思うと、この作戦がもしコケた時には、この作品は一体どうなってしまうのか、という不安なんぞもありまして(--;

んー……まぁとりあえずは、どうせ私個人に出来ることなんてのは雀の涙程度の行動ですけど、次の水曜日のサンデーは立ち読みで済ませてしまうのではなく、ちゃんと買って、たかが一部ではあるけど雑誌の売り上げに貢献するようにしますかねぇ、「うえきの法則プラス」 の連載が再開された記念・お祝いっつーコトで(苦笑)。


→ 合計:070冊(小説33冊 / 漫画28冊 / その他9冊)

2007-01-13 ダラダラと散歩してみたり、の日。

[][]しかし手抜きとは言っても 23:37

いつものように、「適当にニュース記事とかネタとかを見付けて来て、簡単にコメントを書いて紹介して終了」 っていうだけでは、ちょいと物足りない気もするので、まぁせめてこれくらいはというコトで、最近読んだ漫画を一冊ご紹介ー。


Landreaall 9 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)

Landreaall 9 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)


……っつーコトで、本日ご紹介するのは、このblog以前に第1〜7巻をまとめて紹介したことのある漫画、「Landreaall(ランドリオール)」 の第9巻なんですが (ちなみに、第8巻は何処へ行ったのかとは野暮だから聞かないでー……。なお、ヒントは“紹介し忘れ/汗”)。

んー……まぁ何つーか、恐らくエピソードの段階的にはまだ序盤というか、“今後の展開に注目!” ってなカンジのところまでしか話が進んでいないので、まだ何とも判別しにくい部分はあるんですが、どーやらこの先のエピソード・展開としては、物語は今後、DXのルームメイトである竜胆の祖国でのお家騒動に絡んだ話になっていくようで。それも、これまでは必ず兄妹で1セットだったDXとイオンが、今回は完全に別行動 (というかDXのみが動く話) となるみたいですねー……。

果たして、DX達は竜胆が他の国へと行かされてしまう前に、彼の下へと辿り着けるのか。そして、同じニンジャである六甲に託した五十四さんの頼みとは一体何だったのか。おがき先生の作品は、かなり意外な所に伏線が張られている、それもかなり前々から (それが伏線だとなかなか気付かれ難いような形で) 張られているコトが多いので、この先物語がどう展開するのか、早くも次の巻が楽しみなカンジっすわー。


→ 合計:067冊(小説32冊 / 漫画26冊 / その他9冊)