暑中お見舞い申し上げます。
私は暑いのが苦手なんで夏はかなり嫌いです。 ゴキとか高○○球とかも出てくるし。
と云うわけで、この日記を読んで下さってる皆様、暑中お見舞い申し上げます〜v
これは私の持ちキャラの犬っ娘で、ヘペルー といいます。 褐色肌、エジプト風の衣装など、自分の趣味を描いただけのイラストとなってます!!(エンパシー能力のある人には、最近の某ガシャポンフィギュアの影響を感じ取られることでしょう)
スカートのローライズが、ちょっとローすぎたかもしれませんが(笑)。
右手に持ってるのは古代エジプトの生命のシンボル・アンクです。
皆さんの元気を祈って、とりあえず持たせてみまちた。
壁画でもこういう風に不自然に持ってます。
そんな感じで、夏の日差しに負けないようゆるゆる〜っと適当に乗り切りましょう〜。
土曜感想。
・『ウルトラマンマックス』
ものすごい唐突な出だしが嫌な予感をさせますが、ピグモンとあっさり仲良くなったり、ある意味いつも通りですね。 でもピグモンという守護獣をめぐっての戦いなど、ウルトラらしさの中でそれなりに面白い話になってます。
声がそのままのレッドキングはやはり燃える!! しかも口から岩!! なんでやねん!(笑) サラマドンは良いデザインで尻尾からトゲ攻撃もグッドなんですがレッドキングの相手としては少し役者不足ですねー。(地味すぎ) 同じサンショウウオのハンザギランぐらいのハッタリも欲しいやも。
パラグラーは見たことあるようなオーソドキシカルなデザインなのに何にも似ていないところがナイス!!
・『ジャスティライザー』
まずお前ら、電気屋の店先で大事な話するな(笑)。
そしてまたいきなりグランセイザーに繋がりました(いつも急だなあ)。
しかし後半の翔太の熱さ、理屈抜きの復活はむしろカッコイイ!! 「地球が再び選んだ」ってのも納得できるようなそうでもないような説明ですがまあ良し。
ガッツポーズを決めて無言で去っていく直人。 カッコ良すぎ。 こういう人が存在できるのが超星神シリーズの良いところではありますね。
今日の獲物。
- 作者: 田丸浩史,ゆうきまさみ
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- 発売日: 2005/08/01
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しかし絶妙かつ予想外なネタで畳み掛けられ、大爆笑の連続でした。 「宮之坂駅の掲示板にWXYと書いてくれ・・・」(←ああ、横書きじゃダメだ)なんてどこの星の人間なら思いつくんだ・・・。 帯に「衝撃のエンディングが〜」なんて書かれてるけど、ラストの数ページは本当に衝撃でした(笑)。
巻末のゆうきまさみの絵コンテで「チンコわしづかみ」とか書いてあるのにそのネタを使わない田丸浩史もすげえー。 ディモールト・グー!!
- 作者: 野々原ちき
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2005/07/27
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4人姉妹のそれぞれにバランス良くスポットが当り、偏りがなくそれでいてどの話もコンスタントに高いテンションを維持していて、これはもう初期設定段階でのキャラクターメイキングの巧みさに尽きます。 脇役の個性の配分というか、個性の要らないキャラはとことん無個性に抑えてあるのもたぶん計算なんでしょうね。 しかもこの2巻、新キャラが一人もいない!! 既存の少なめなキャラだけでコレだけネタを回せるってのは尊敬に値しますね〜。
表紙は1人1巻担当ってことのようですが、もし3巻で終わったら一美が・・・。 こわいのじゃー!!(恐)