tlhIngan toQDuj vIparHa'!

（私はクリンゴン・バード・オブ・プレイが好きです）
我が家のマウンテンサイクルから（略）ってわけで１９９４年プレイメイツ(Playmates)から発売された「インナー・スペース・シリーズ」 "KLINGON BIRD-OF-PREY MINI PLAYSET" を紹介いたします。（当時ネットもなく、クリンゴン関連のものは片っ端から買ってた）
バイファムDVD-BOXの出費が響いてて今あまり新しいオモチャ買ってないのでB.I.期（Before Internet）のを取り上げるシリーズ。（全２回）（←短いなっ）

一人乗りかよ！！（笑）
ウォーフ（結構似てる）とガウロン（どんなに見てもガウロンだとは判らない）のミニフィギュアが付いてます。
コクピット後ろにクリンゴン人２人が「描かれて」いるのがお判りでしょうか（笑）

大きさはこんな感じ。　大きさ比較用にいろいろ並べてみた。

閉じると可愛い。　昔のジャイロで走るSD飛行機を思い出します。（名前なんだっけ、あれ）
そうそう、下面部がパカッと開いてスタンドになります。

ヴューワーは指で回転させると映ってる映像が変わる、というチープさ。（笑）
　
　
日本の特撮やアニメの玩具は「まず玩具ありき」で玩具化できないような仕組みは登場しないようになってるので逆にこういうブッ飛んだ発想のオモチャは生まれにくいのかもしれませんね。

その他いろいろ。

今回はこっちは写真なしで。　少佐レビューよろ。（笑）
「カプセル合体 ダイボウケン」セット買い、あとリュウケンドーの遣い魔ミクロマン。　遣い魔はどう考えても最低３体ぐらいは揃えたいのに１体８００円だったので１体だけ買ってきました（笑）　たけーな・・・
ダイボウケンはデザインとギミックの都合でマジほど動かないのが惜しいっぽい。　変形も差し替えばかりでデカレンジャーロボやマジキングのガシャガシャ動く変形を期待してるとガッカリする可能性はタバコを吸っていて肺ガンになる確率ぐらい高いと言えるでしょう。　正直 股関節ぐらい動いても良いんじゃないかと思ったです。
製作担当スタッフでも変わったのか、技術的にはデカレンロボからかなり退行してる印象が。
でもタイヤ付きでプルバック走行するピンクの潜水艦はディフォルメ効いててこれはこれで可愛くてＯＫ。
ビークルモードでデカマシンと並べると壮観です。　ダンプdekeeeeeeeee!!