産経新聞が10月から新聞をネットで閲覧できるサービス

産経NetViewで配信するコンテンツは、産経新聞東京朝刊最終版をベースとし、テレビ番組欄や証券欄、全面広告などを省いた主要ページ約20ページで構成される。レイアウトや広告は、紙面に掲載されたものがそのままコピーされた状態で提供される。インターネットに向けた特別コンテンツとして、動画や音声コンテンツも用意する。新聞発行日の午前5時にコンテンツが更新され、過去コンテンツの閲覧やPCへのコンテンツの保存はできないが、当日のコンテンツを印刷することはできる。

 新聞をネットで見る。う〜む。どうなんだろう。別に新聞の体裁をしていなくても、ニュースを見ることができれば、ウェブでも、ケータイでも、何でもいい気がするけど。新聞の“形”は大事なんだろうか。