2011/02/09 (Wed)
バルセロナ、グアルディオラ監督が1年続投で合意。Facebookでは2万4000人が「いいね!」
バルセロナは8日、クラブの公式サイト上で、ジョゼップ・グアルディオラ監督と2012年6月末までの1年間の契約延長で合意に達したことを発表した。両者は一両日中にも正式に契約にサインするとのことだ。
スポーツナビ | サッカー|ニュース|バルセロナ、グアルディオラ監督と2012年までの契約延長で合意
いま世界最強のサッカークラブといわれるFCバルセロナのグアルディオラ監督が来シーズンまで契約を1年延長。Facebookの「バロセロナ」ページを見たら、このニュースに2万4000人以上が「いいね!」をしていた(私もしました)。この「バルセロナ」ページのファンは900万人を超えているから、「いいね!」も時間とともに、さらに増えていくのかもしれない。
★Facebookの「FCバルセロナ」ページ => http://www.facebook.com/fcbarcelona
【追記】
YouTubeの「FCバルセロナ」チャンネルが監督契約延長記念として、選手時代からのグアルディオラの動画をアップしている。
若いなあ。バルセロナ育ちのグアルディオラは本当に愛されているんだなあ。
- 作者: フアン・カルロス・クベイロ,レオノール・ガジャルド,今井健策
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ムバラク関連のウィキリークス情報、日本のメディアも自分で調べたら、と思ってしまったりして
朝日のサイトに、こんな記事が出ていた。
エジプトのムバラク大統領は米政府による中東の民主化の失敗をたびたび指摘し、民主化要求を受け入れる余地はない――。民間告発サイト「ウィキリークス」で公開されている米外交公電に、米外交官によるそんな分析があることが分かった。米紙ワシントン・ポストが8日報じた。公電は2009年5月、駐エジプトのスコビー米大使がホワイトハウスあてに送った。ムバラク氏について「過激なイスラム主義を嫌う古典的な世俗主義者」で、最大野党勢力のムスリム同胞団を「国益を損なう最悪の存在」とみている、と分析。「社会の混乱よりも少数の者が苦しむ方がよいと考えている」とし、民主化運動が混乱に発展することを極度に警戒していたという。
asahi.com(朝日新聞社):ムバラク氏、民主化の失敗例列挙 ウィキリークス米公電 - 国際
ウィキリークスが暴露した外交公電によると、エジプトのムバラク大統領が中東の民主化は失敗すると米国の外交官に語っていたという話。そんな話題も出ていたのだろうな、という類の話のなのだが、「ん」と思うのは「米紙ワシントン・ポストが報じた」という一節。自分で調べたのではないのか...。
ウィキリークスのサイトにある外交公電を自力で調べようと思わないのだろうか。大量の文書だから(しかも英語だから)大変だということはわかるけど、文書は「Secret US Embassy Cables」というタイトルで今でもネット上に公開されている。それがこちら。
http://wikileaks.ch/cablegate.html
国別に情報をピックアップしたコーナーもあって「エジプト」はこちら。
http://wikileaks.ch/Cable-from-Imprisoned-Egyptian.html
個別の外交文書は時系列に並べてあるだけなので大変なのはわかるが、記事になった公電はこちらではないかと思う。
http://wikileaks.ch/cable/2009/05/09CAIRO874.html
素人でさえ、数分でここまで辿りつけるのだから(2009年5月、カイロというポイントとなる情報が分かっての話ではあるが)、プロはもっと真剣に取り組んだほうがいいのでは...。少なくとも米紙を引用するのはちょっと恥ずかしい感じがする。米国の記者と日本の記者のITリテラシーの差なんだろうか。日本の記者のみなさんも頑張ってください。
でも、エジプトをはじめ各国の人たちは自分たちの問題だから必死になって読んでいるんだろうなあ。民主化勢力のほうがITに強そうだし...。ウィキリークスが暴露した外交公電問題、意外と尾を引きそうな気配。
ブラウザーはChrome。ネット活用にGoogle、はてブ、Twitter、Evernote、Facebook。ちょっと気になるNaver
このところ、利用しているインターネット周りのツールやらサービスやらをまとめてみると...。
まずブラウザーは、GoogleのChromeがすっかりメーンになってしまった。画面を広く使えるし、安定している。以前は、WindowsではFirefox、MacではSafariを中心に使っていたのだが、今はWindowsもMacもChromeがメーンにってしまった。以下のような話を読むと、ますますChromeに傾斜してしまう。
ハックされない唯一のブラウザだったChromeが, 今年は参加料を払って再びコンペに参加(TechClunch) => http://t.co/LYCeI0U
ノートパソコンが壊れてしまったのをきっかけにWindowsノートにしたものの、すぐにMacに戻りたくなって仕方がなかったのだが、最近は、どんな作業をするにしてもブラウザーの上でなんだから、Chromeを使っている分には、MacでもWindowsでもどっちでもいいか、という気分になってきた。もともと全てアップルの世界に飲み込まれしまうのも、ちょっとなあ、というのがWindowsにしたきっかけだったのだが、以下のような話を読むと...
出版業界の抵抗をよそに、AppleがiTunes経由の定期購読を必須に(TechClunch) => http://t.co/EMriGBS
アップル帝国主義に飲み込まれていくみたいで、いやだなあ、という気持ちが再び強くなっている。そのくせ、iPadは好きだし、MacBook Airには物欲刺激されまくり、というのも事実なのだが...。
ネットを使う道具としては、メールはGmail、検索はGoogleがメーン。今はそうなのだが、これらにはライバルも。
メールの世界では、こんな動きが...
ティーンはもうメールを使わない–メッセージングに賭けたFacebookは正しかったかも(TechClunch) => http://t.co/x9rqAV7
ティーンじゃないけど、この気分はわかる。実際、家族との携帯でのやりとりなどSMSが主体なわけだから。最近、Facebookで遊んでいるが、知り合いとのちょっとしたやりとりは便利だったりする。知り合いが転職したり、プロバイダーを変えても、いちいちメアドを変更する必要もない。映画と本の影響か、このところユーザーが急増している感じがするのだが、そのせいか、連絡先をなくした人が見つかったりするようになった。なぜ世界で人気があるのかがわかってきた。いま新しいFacebookメッセージを申し込んでいるところ。
Facebookメッセージ => http://www.facebook.com/about/messages/
使ってみないと評価はできないが、GmailからFacebookに移ってしまうこともありそう。GoogleがFacebookに苛立つのもわかる。
一方、検索の方は、韓国生まれのNaverが意外と面白い。
マイクロソフト系のBingとか、中国系のバイドゥ(Baidu)とか、検索エンジンはGoogle以外にもいろいろとあるが、Naverは、人物検索、映画検索をはじめ、「検索まとめ」とか「英語辞書」とか様々なバリュエーションの検索があり、楽しい。
Naverのサービス一覧 => http://corp.naver.jp/service/service
特に画像の見せ方がうまくて、韓流エンターテインメントな楽しい検索になっている。仕事の検索は、Googleで変わらないと思うのだが、お遊び、暇つぶしなどのエンタな検索は、Naverのほうが面白いんじゃないかと思い始めている。このところ話題の「小向美奈子」を検索するんだったら、GoogleよりもNaverがオススメ。これはもうちょっといじってみたい。
一方、ブックマークの整理は「はてなブックマーク」。これはソーシャルブックマークの日本の定番。ブックマークを検索できるのでいい。Twitterとも連動できる。
リアルタイムな情報を発信したり、見たりするのは、Twitter。新幹線の車内にある電光ニュースを眺めている感じ。情報は流れ去っていく。
デジタルな情報整理は、Evernoteで決まり。Chromeが好きなのは、Evernoteとの相性がいいことも大きい。ChromeでGoogle検索をかけると、ウェブサイトと一緒にEvernoteのデータも検索してくれる。
どれも、MacでもWindowsでもiPhoneでもiPadでも使える。そこが魅力。
ということで当分、「Google(Chrome、Gmailなども含めて)」「Evernote」「Facebook」「Twitter」に「Naver」がメーンの暮らしになりそう。
史上最大の作戦
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巨額予算のオールスター戦争映画のハシリというべき映画。第二次世界大戦のノルマディー上陸作戦を米・英・仏・独の視点から描く。昨晩、NHK-BShiで放映していた。モノクロの画面を見ていると、まるで記録映画みたいな感じ。「血のオマハ」といわれた上陸戦はスティーブン・スピルバーグの「プライベート・ライアン」の凄絶な描写に比べると牧歌的。スピルバーグの映画がテレビ画面的な局地戦の雰囲気があるのに対して、こちらは空中撮影を含めて雄大なスケール感がある。いまや大御所のショーン・コネリーが軽い役で出ていたり、時代を感じさせる。この映画の原作となったコーネリアス・ライアンの「史上最大の作戦」はノンフィクションとして読み応えがある。ライアンの最高傑作は連合軍の負け戦を取材した「遙かなる橋」(映画化タイトル「遠すぎた橋」)だと思うけど。
北朝鮮が中国から家畜用飼料を輸入して、軍人に食糧として配給?
北朝鮮の食糧不足事態が最悪の状況となっている。北朝鮮が中国から家畜用飼料を輸入し、食糧と偽装して軍人に供給していることがわかった。米国には「監視を受け入れるので食糧を支援してほしい」と要請した状態だ。 ラジオ自由アジア放送は、北朝鮮の両江道(ヤンガンド)地域の消息筋の話として、「1月末から税関を通じて包装容器に木の棒の商標がついている中国産のコメが大量に輸入され軍部隊と突撃隊らに優先供給されている」と伝えた。このコメは石ともみがらがほとんどの動物飼料用というのが消息筋の証言だ。
中央日報 - 「北朝鮮、中国産動物用飼料を軍人らに配給」
動物用飼料のコメを輸入して、軍人に食糧として配っているという話。本当だったら、北朝鮮の食糧事情もかなり厳しい。たださえ、食糧価格の高騰が問題になっている昨今、市民はもっと大変ということだろうか。
エジプト情勢を知るには、このあたりのサイトかと。日本のメディアはちょっと...
エジプトで始まった反政府運動は昨日もタハリール広場に数十万人の市民を集結したという。今回のエジプトの動きを見ていると、どうも日本のメディアは頼りない。どうもレポートがあてにならない印象を受ける。日本のメディアでは、長引くストで市民に疲労感とか、デモ参加者は減少とかいっていたら、昨日の大集会。どうも根底に前原外相が言うのと同様のムバラク大統領で9月までに政権移行を考えればいいんじゃないの、という意識があるように見え、そうした視点で報道しているようにみえてしまう。
デモの人数も市民の疲労感も、それはそれで事実だと思うが、エジプト革命を読む上では、そこを強調するのは違うのではないかと思えてしまう。デモは、イスラムの休日にあたる金曜日に山場を持ってきているわけだし、そのときどきで参加者を比較しても仕方がないんじゃないか。市民の疲労感もあるだろうが、発言の主は、取材に協力してもらっている通訳やガイドの人たちで、こんなにデモが続いたら観光も止まって堪りませんよ、とか言っているのがベースになっているのではないかとか、つい邪推してしまう(アラビア語のできない欧米系記者の中にも同様の記事があるんじゃないかと)。こうした情報に着目する根底には、反政府デモを烏合の衆とみて、市民運動が自壊し、ムバラクの議会の野党による穏健な(米国が望むような)政権移行を期待する希望的観測があるのではないかと思えてしまう。外務省がそんなレクチャーしているのかなあとか。事件を読む視点を外務省に借りているんじゃないかとか。
これに対して、中東系のアルジャジーラだけではなく、欧米系のメディアも、タハリール広場に集まった数十万人規模のデモ隊の秩序が保たれていることに感動している。広場に禁煙地区と喫煙地区が設定されたという話もあり、数十万人という市町村と同じくらいの規模の集団で、自治が機能している現場をみて新鮮な衝撃を受けている。反政府派に目立ったリーダーがいないことについても、毛沢東もレーニンもホメイニもいない革命であることに驚嘆し、そこに時代の変化をみている。民主主義の壮大な歴史的な実験の場と感じている。
そうした視点が日本のメディアにはない。だから、読んでいても知的刺激はない。この事件の意味するところ、エジプトの実態が伝わってこない。「信長の野望」か「三国志」の陣取りゲームをみるような解説ばかりという気がしてくる。反政府が大統領支持派と衝突したとき、海外メディアは、大統領に雇われたギャングが反政府派を襲撃したという報道をしていた。市民同士の戦いとはみず、これまでの強権政治同様の行為と早くからはっきりと打ち出したレポートだった。公正中立な報道とは、両派のバランスをとることとは違うんじゃないかと。
ということで、エジプト情勢を知るのに参考になると思ったサイトは...。
まず、アルジャジーラ。反ムバラクの立ち位置がはっきりしているが、中東を本拠地とするメディアだけ情報量で圧倒している。アクセス数が殺到したためか、ウェブサイトが落ちたのではないかと思われたときがあったが、フェイスブックやツイッターでレポートを続けるなど新しいメディアを駆使して報道する姿勢も頼もしい。カイロだけではなく、アレクサンドリアもカバーして情報を流しているのも中東メディアならでは。
★アルジャジーラ(英語版)
・ウェブサイト => http://english.aljazeera.net/
・・ライブ放送映像 => http://english.aljazeera.net/watch_now/
・・ライブ・ブログ => http://blogs.aljazeera.net/
・フェイスブック => http://www.facebook.com/aljazeera
・ツイッター => http://twitter.com/AJEnglish
米国勢では、数々の戦争・革命を取材し、今回もムバラク大統領単独インタビューをとったクリスティアン・アマンプール記者を擁するABCニュース。アマンプール記者は「Crisis in Egypt」というコーナーを持っているほか、ツイッターとフェイスブックでも情報を発信している。ABCというより、アマンプール記者の報道に注目といったほうがいい。
★ABC News
・Crisis in Egypt: Christiane Amanpour Reports - ABC News => http://t.co/6FwY2Vb
・アマンプール記者・フェイスブック => http://www.facebook.com/amanpourabc
・同・ツイッター => http://twitter.com/camanpour
米国はムバラク大統領を支えてきたし、イスラエルにも近い。中東でも米国でもない情報といえば、やはり英国BBC
★BBC NEWS
・ウェブサイト => http://www.bbc.co.uk/news/
どのようにエジプトを見るべきなのかという「視点」も含めた報道・解説となると英エコノミストの世界。
★Economist
・ウェブサイト => http://www.economist.com/
・JBプレスによる翻訳記事 => http://jbpress.ismedia.jp/category/economist
海外ニュースを英語で読むのはしんどい。そこでありがたいのは、Wataru氏(@S_Wataru)のツイッター。アルジャジーラはじめ世界のニュースを時々刻々ツイートしてくれるので、ありがたい。
★Wataru氏のツイート => http://twitter.com/S_Wataru
そして、最後にエジプトの人々の心情を知るには、エジプト人のフィフィさんのブログ
★フィフィ オフィシャルブログ「All about FIFI」 => http://ameblo.jp/fifi2121/
これ以外にも、いろいろなサイトがあると思うのだが、この1、2週間はこのあたりのサイトを参考にしている。
【やぶしらず通信・関連ログ】「4月6日運動」のFacebookページはこちらで
・緊迫するエジプト情勢。「4月6日運動」は2月1日に100万人デモを呼びかける => http://t.co/J0ogiSF







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