ドコモSPモードで、またトラブル。どこかに構造的欠陥があるのだろうか

メールアドレスが勝手に別の人のものと置き換わるなどのトラブルが起きたばかりのNTTドコモのスマートフォン向けのインターネット接続サービスで、今度はメールの送受信がうまくできなくなるトラブルが断続的に発生し、会社側で詳しい原因を調べています。

 ドコモの「spモード」で、またトラブル。ネット上で、spモードそのものに技術的な問題があるのではないだろうか、という指摘があったが、そういう話なのだろうか。iモード大成功神話の夢よ再び、という発想で電話会社中心のシステムにこだわったところに無理があったのだろうか。インターネットは信用出来ないと言いながら、もっとリスキーな環境を提供していたりして。物事、複雑にすれば、するほど、リスクも増す感じがする。
★404 Blog Not Found:SPモードがiモードを置き換えられない根源的な理由 => http://bit.ly/sH6ZMb
高木浩光@自宅の日記 - spモードはなぜIPアドレスに頼らざるを得なかったか => http://bit.ly/t4pvne

イノベーションのジレンマ―技術革新が巨大企業を滅ぼすとき (Harvard business school press)

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