Programmer 2.0
いや、2.0とか大嫌いなんですけど。
今日、会社の隣の人と話をしていて、言われたものをただ作るだけのプログラマについての話題になったわけですが、実はそれってロングテールではないのかと。自分は今まで、知らず知らずのうちに「一部の優れたハッカーが世界を変える」とか「プログラマは将来2極化する」とか、そういった価値観を無邪気に信じていたわけだけど、これってもしかして1.0的というかパレートの法則的というか、必ずしも正しくないかもしれないと。もしかしたら、プログラミングの未来のカギを握っているのはロングテールの部分じゃないかと。
かといってそれが何を意味するのか全然わからないわけですが。
で、今、読んでるのがコレ↓
デスマーチ 第2版 ソフトウエア開発プロジェクトはなぜ混乱するのか
- 作者: エドワード・ヨードン,松原友夫,山浦恒央
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2006/05/03
- メディア: 単行本
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