日本ペアプログラミングの会入りたい!
http://d.hatena.ne.jp/t-wada/20080214
で、こんなことを考えています。
以下、素人くさいSICP読書会MLより転記
みなさんにご相談があります。次回から新しい章に入るので,これを機に新しい試みをしてみたいと思っています。ペアプログラミングの導入です。
といっても、実際のソフト開発現場のようなガチガチのペアプロじゃなくて、二人一組で問題を解く感じを考えています。参加人数が奇数の場合は三人の組を作るとか。問題を解かないで雑談をしたい人は、今までのように雑談しているのもOK、とか。ナビゲータの人が自分でもコードを書きたくなったら、自分のマシンに戻ってプログラミングを始めちゃってもOK、とか。とにかくゆるーい感じで。
個々の参加者が自分で問題を解く従来のやり方だと、問題を解いている人はいいですけど、進行に追いつけてない人や初参加の人には読書会のメリットがあまりない気がするので。
これについて、みなさんはどうお考えかを教えてください。「一人で解く達成感が得られなくなるからいやだ」とか、賛成、反対、どんな意見でもいいです。よろしくお願いします。
デブサミ後夜祭 Squeaker達の何か with Scala
- 以下メモ
- Squeakの話(梅澤さん)
- 応用例いろいろ。Dabble DB、Qwaq Forums 3D(仮想オフィス)、Plopp、CMS BOX(スイス製。Ploneに近い)、Scratch(MIT製)、Sophie(E-Bookオーサリング)、C-Room
- 3.9開発者版の日本語版
- 3.9-final-7067J
- 細かく日本語化してあった
- gettextは不使用とのこと
- AIDA/Web
- スロベニア製(スロバキアではない)
- 96年からVisualWorks版
- 商用サイトで使っていた→オープン
- Seasideと違って継続使わないので軽い
- 多言語処理ばっちり
- Mを重視
- Naked Objectsの考え方に近い
- コミュニティの雰囲気がいい
- Seaside
- GLASS 継続が永続化される
- DebugReport(南谷さん)
- リッチなエラーログを出力するツール
- 報告システムもあり。DebugReportServer/Client
- Scalaの話(羽生田さん)
- liftの話(オブ脳の人)
- ドキュメントがない。手がかりはサンプルのみ
- modelにテーブルの定義を書く
- Scratchの話(あべさん)
- 作ったのはミッチェル・レズニック。パパートの弟子。Mindstormの人
- EtoysはEtoys脳にならないとつらい
- ネットワーク共有機能
- 70000作品
- インスパイヤ推奨
- スクラッチボード 実世界指向インタフェース
- Scratchは自分で自分を表現できないがEtoysはできる。メタ
- 日本語化が課題
- CricketとScratchの話(たけださん)
- Cricketのワークショップは4日連続
- Cricketはセットで5万円(実際にはCSKから借りてる)
- プログラムはLogoBlocksというソフトで作る
- Scratch
- 24人の授業
- シンタックス・エラーの恐怖がないのが重要
- 安定して動く
- 豊富なサンプル
- 抽象的なことをしようとするとダメな子が多い
- 2次会は韓国料理
- なんか濃い話をしてたのでひたすら聞いてるだけだった